小田原市議会 2020-10-05 10月05日-09号
また、地方公共団体の財政力を示す財政力指数は、前年度に比べ0.003ポイント低くなり、わずかながらの低下が見受けられた一方、財政構造の弾力性を示す経常収支比率においては、前年度に比べ0.7ポイント低下し、弾力性を増しています。
また、地方公共団体の財政力を示す財政力指数は、前年度に比べ0.003ポイント低くなり、わずかながらの低下が見受けられた一方、財政構造の弾力性を示す経常収支比率においては、前年度に比べ0.7ポイント低下し、弾力性を増しています。
本市でも経常収支比率が1.3ポイント上昇し99.7%と財政の硬直化が一層進んでいるほか、平成26年度以降、恒常的に財政調整基金を取り崩して財政運営を行っていることなどから、実質単年度収支は6年連続の赤字となり、財政調整基金は約6億5000万円減って、残高は令和2年3月末時点で約50億円、標準財政規模に対する割合は約12%に下がりました。
財政力指数のところで、経常収支比率、12ページにも書いてあるんですが、ここには実は一般会計とほかに深谷中央特定土地画整理事業特別会計の数値も入ってここは記載されております。私たちは、地方の財政力を見るときに、本来だったら一般会計のみからの収支の中で経常収支を見るんですけれども、こういうふうに特別会計がここに含まれているというその扱いについて、それを教えてください。
次に、経常収支比率でございますが、この比率は、毎年度経常的に収入される財源のうち、人件費、扶助費など毎年度経常的に支出される経費に充当されたものが占める割合となります。この経常収支比率は財政の弾力性を判断する指標であり、比率が低いほど弾力性が大きいことを示すものでございますが、平成30年度は前年度比を1.0ポイント上回り、96.6%となっています。
経常収支比率が90パーセントを超える大磯町の財務状況にあっては、複数の業者と業務契約を結び、残食率の多い業者の提供回数を減らし、残食力の少ない業者の提供回数をふやすといった方法等により生徒の期待に応じ、固定費の増加を回避できると考える。よって、デリバリー方式が失敗したから自校式にするというのは安易であり、財務状況も踏まえ、デリバリー方式を提案する。
しかし、隠れ肥満の可能性あり」ということで、今回は3つのキーワード、経常収支比率、実質単年度収支、臨時財政対策債を基に、なぜそう診断できるのかを順を追ってお話しさせていただきたいと思います。 まず最初に、財政のゆとりということで、経常収支比率についてです。資料3)を御覧ください。これ、全部同じようなグラフに見えてしまうのかもしれないですけれども、よく見てください。
1つやはり懸念のあるのは、この辺の数字の中で、いわゆる起債の関係ではないんですけども、経常収支比率という、この1つの指標がございます。
1つやはり懸念のあるのは、この辺の数字の中で、いわゆる起債の関係ではないんですけども、経常収支比率という、この1つの指標がございます。
1つやはり懸念のあるのは、この辺の数字の中で、いわゆる起債の関係ではないんですけども、経常収支比率という、この1つの指標がございます。
1つやはり懸念のあるのは、この辺の数字の中で、いわゆる起債の関係ではないんですけども、経常収支比率という、この1つの指標がございます。
1つやはり懸念のあるのは、この辺の数字の中で、いわゆる起債の関係ではないんですけども、経常収支比率という、この1つの指標がございます。
1つやはり懸念のあるのは、この辺の数字の中で、いわゆる起債の関係ではないんですけども、経常収支比率という、この1つの指標がございます。
1つやはり懸念のあるのは、この辺の数字の中で、いわゆる起債の関係ではないんですけども、経常収支比率という、この1つの指標がございます。
1つやはり懸念のあるのは、この辺の数字の中で、いわゆる起債の関係ではないんですけども、経常収支比率という、この1つの指標がございます。
今回、新型コロナウイルスの影響によって景気が後退して個人所得が落ち込んで、収入の根幹を成す税収入が減少しますと、いわゆる経常収支比率が高くなって、硬直化した財政構造というような形になると思います。 議員のほうから扶助費の例を取っていただいて、パワーポイントを出していただいたんですが、この扶助費につきましては、高齢化などに伴って医療費の伸びで右肩傾向にあるということは事実であります。
相も変わらぬ経常収支比率も高い中での予算編成にもかかわらず、町民生活の基盤となる、長年にわたり地区要望が出ていた1級町道5号線、7号線の補修舗装工事などを実施するための町道補修舗装工事費の大幅な増、並びに教育費が教育相談員、スクールソーシャルワーカー、支援教育補助員、小中一貫教育研究員などの方々を雇用することや、小中学校施設等現況調査、高濃度PCBの廃棄、ICT教育推進・充実のために教育用コンピュータ
それで本市のエンゲル係数みたいな、経常収支比率みたいなのを上げている要因の一つがこの約20億円、21億円。これ、繰り出すほうとしては、この金額が、この査定が適正かどうかというところはやっぱりすごい気になるところだと思うのです。
1点目は、この予算編成によって経常収支比率がどうなるかという点と、2点目としまして、一般会計からの繰出金事業について伺います。 1点目、本市の財政状況としてまとめた、まず去年の秋の令和2年度予算編成方針が出されております。
億8,500万円、3.4%の減となり、歳入の柱となる町税全体の対前年比はほぼ横ばいとなっており、生産人口減少がより一層進んでいる中、役場新庁舎建設問題、老朽化した学校施設及び生涯学習センター・ラディアンの長寿命化を図るための調査費は、地域集会施設、憩の家、児童館の耐震工事等の修繕・改修にかかる予算、その他、各地区より数多く出されている要望に対応するための予算など、課題が山積している状況下において、経常収支比率
定例記者会見によると、平成30年度決算の経常収支比率は96.5%で、前年度よりも2ポイント上回り、平成29年度の県内19市平均95.6%を上回ってしまいました。財政が硬直化した上に巨額の投資を進めている事情でさらに硬直化します。今後の状況はどのようにお考えですか。