茅ヶ崎市議会 2020-03-11 令和 2年 3月 予算特別委員会−03月11日-02号
◆早川仁美 委員 127ページ、60精神保健等対策事業費について伺う。依存症の対策もこの中に含まれているのか。 ◎保健予防課長 依存症だけの対策はこの中に含まれていないが、実際にはアルコール依存症、ゲーム依存症等、個別の相談が入っているのでケースワーカーが対応している。 ◆早川仁美 委員 ここにアルコールの家族教室等も含まれている対策費ということか。
◆早川仁美 委員 127ページ、60精神保健等対策事業費について伺う。依存症の対策もこの中に含まれているのか。 ◎保健予防課長 依存症だけの対策はこの中に含まれていないが、実際にはアルコール依存症、ゲーム依存症等、個別の相談が入っているのでケースワーカーが対応している。 ◆早川仁美 委員 ここにアルコールの家族教室等も含まれている対策費ということか。
◆滝口友美 委員 129ページ、目2予防費、説明60精神保健等対策事業費について伺う。これは精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築の推進で、どんどん進めていただきたい事業だと考える。決算事業評価にもあるが、いろいろな医療関係者、保健関係者、福祉関係者、ピアサポーター等、重層的な連携によって支援体制を構築していくことが重要だと考える。平成31年度のこの推進について伺いたい。
本事業の経費は、決算書157ページの細目60精神保健等対策事業費に計上されている。 説明願う。 ◎保健予防課長 精神保健対策等に関する事務について説明する。 2、事業概要について説明する。精神保健対策等に関する事務は、別紙資料の精神保健対策等に関する事務の内訳のとおり、10の事業を総合した内容となっている。その目的としては、まず心の健康を保持し、増進することである。
精神保健等対策事業費について、神奈川県から委託を受けた神奈川県精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築推進事業です。精神障害者の退院支援のため、研修、協議の場を行うということで、精神障害者への直接支援するものではありません。これから市内の状況や実態を把握するとのことでしたので、退院目標値などを設定し、障害福祉課と連携を図り取り組んでいただきたいと思います。
◆藤村優佳理 委員 議案書31ページ、款4衛生費項1保健衛生費目2予防費、説明60精神保健等対策事業費55万円について、市議会定例会資料60ページの神奈川県精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築推進事業の詳細を伺いたい。 ◎保健予防課長 地域包括ケアシステム構築推進事業は、平成16年9月に国から入院生活から地域生活中心への理念が出されている。
◆和田清 委員 127ページ、衛生費、60精神保健等対策事業費に関して伺う。保健所政令市を受ける準備段階で、県の保健所が精神保健福祉分野で担当していることを市はきちんと受け継げるのか、県でも十分と言えなかった部分を市はさらに進められるのか聞いた。当時の準備担当課長は、まずは県のやることをしっかり引き継ぐと答弁した。県がしてきたことはしっかり引き継いでいると評価している。