南足柄市議会 2018-02-19 2018年2月19日(月) 平成30年第1回定例会(第2日) 本文
土地利用を図り、企業等の誘致を推進するにつきましては、足柄産業集積ビレッジ構想の竹松壗下地区において権利者を対象とした説明会等を開催し、合意形成を図りながら、事業計画素案の検討など、構想の具現化に向けた取組を進めてまいります。
土地利用を図り、企業等の誘致を推進するにつきましては、足柄産業集積ビレッジ構想の竹松壗下地区において権利者を対象とした説明会等を開催し、合意形成を図りながら、事業計画素案の検討など、構想の具現化に向けた取組を進めてまいります。
(2)足柄産業集積ビレッジ構想、竹松・壗下地区、以下、ビレッジ構想と呼ばせていただきますが、について。 ア、進捗状況と今後の見通しについて伺います。 イ、市内企業への働き掛けを含めた取組について、及び昨今の産業界の変化に対応した誘致戦略が必要であると思われるが、見解をお伺いいたします。 ウ、企業立地優遇策の見直しについて。
市長の合併是非の判断への活用に ついて 2 弁護士の市職員への採用について 3 (仮称)道の駅金太郎のふる里の進捗状況と事業凍結の英断について 4 中学校の部活動について ○ 5番 滝本妙子議員………………………………………………………………………… 103 1 歳入増を図る事業について (1)守山乳業の企業立地の経緯について (2)足柄産業集積ビレッジ構想(竹松・壗下地区
7目地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金、1節地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金の収入済額7,691万7,899円の備考欄、地方創生加速化交付金7,691万7,899円のうち、都市計画課の収入分は2,840万1,948円で、内訳は南足柄市新産業整備に向けた検討事業、竹松壗下地区整備プログラム検討事業、空き家等実態調査事業等でございます。
増額の主な理由は、公共下水道会計への補助金及び支出金並びに竹松・壗下地区整備事業費の増によるものでございます。 それでは、説明欄に基づき御説明をさせていただきます。 002都市計画管理事業の1,102万5,000円につきましては、都市計画管理事業と屋外広告物業務事業で、その主なものは都市計画基礎調査事業の875万円です。
開成町宮台北地区と一体となってまちづくりを進めている竹松壗下地区につきましては、工業系土地利用に向けておおむね5年以内の市街化区域編入を目指しまして、地権者など関係する地域の皆様と具体的な話合いを行っております。
28年度に行った地権者への説明等についての御質問ですが、ビレッジ構想では、新規産業誘導地区として竹松壗下地区、土地利用検討地区として和田河原塚原地区を積極的に土地利用を図る拠点と位置付けておりまして、それぞれの地区において権利者の皆様との話合いを進めております。 竹松壗下地区については、28年度に権利者全員を対象とした説明会と勉強会を各3回行いました。
開成町と連携して推進している足柄産業集積ビレッジ構想につきましては、竹松・壗下地区の整備方針を検討するとともに、土地所有者などの御意見を踏まえながら、具現化に向けて取り組んでまいります。 また、企業誘致につきましては、神奈川県や東京都などの企業約二千社を対象に企業立地アンケート調査を実施し、その調査の結果等を踏まえ、企業訪問を行うなど、足柄産業集積ビレッジ構想のPRをしてまいります。
不用額につきましては、主に竹松・壗下地区整備事業に伴う業務委託の執行残となってございます。 備考欄の記載に沿って説明させていただきます。
都市計画事業の333万円につきましては、竹松壗下地区整備プログラム検討業務及び新産業整備に向けた検討業務についての開成町にかかわる事業費を追加計上するものでございます。 なお、この事業につきましては、同額を開成町からの負担金収入として歳入予算に計上してございます。 1枚ページをおめくりいただきまして、13ページ、14ページを見開きで御覧いただきたいと思います。
下段の諸収入の目科目、雑入の節科目、竹松壗下地区市街地整備事業負担金の333万円につきましては、竹松壗下地区整備プログラム検討業務及び新産業整備に向けた検討業務に係る開成町分の事業費負担金を計上するものです。 9ページ、10ページを御覧ください。
減額の主な理由は、下水道事業特別会計繰出金及び竹松壗下地区整備事業費の減によるものです。 それでは、説明欄に基づきまして御説明させていただきます。 002都市計画管理事業の204万9,000円につきましては、都市計画管理事業と屋外広告物業務事業費で、その主なものは景観行政の推進事業53万円です。
現段階では、南足柄市まち・ひと・しごと創生総合戦略における重要業績評価指標、いわゆるKPIにおいて、竹松・壗下地区の市街地整備により造成を計画する工業用地に対して立地を希望する企業の割合が、平成31年度までに100%確認できているという目標値を設定しております。 次に、「人と文化を育むまち」で、生涯学習の振興に係る質問については教育長が答弁いたしますので、よろしくお願いをいたします。
これは、道の駅の場所を含めた、竹松・壗下地区の土地利用に関して、昨年4月から工業系の保留を設定するため、都市計画の線引き見直しについて、関東農政局と土地利用の部署との協議が始まったわけでございます。 その協議では、今回線引き見直しについては、既に前回の第6回の線引き見直しにおいて工業系を設定している、こういったことから、引き続き保留の設定は可能であると関東農政局のほうの見解は示しております。
足柄産業集積ビレッジ構想の推進は、竹松・壗下地区の市街地整備に向け、地権者の合意形成に開成町と一体で取り組むとともに、神奈川県と連携を図りながら、未病関連企業などの誘致活動に精力的に取り組んでまいります。 また、和田河原・塚原地区については、市街化調整区域における地区計画制度等を活用した土地利用に向け、取り組んでまいります。
現在、足柄産業集積ビレッジの主に土地利用を検討しております竹松・壗下地区に関しましては、工業系の市街化を一応目標にしてございます。福祉施設の立地になりますと工業地域等の指定が必要になります。この地域に関しましては、先ほども申し上げましたが、県西活性化のプロジェクトの推進の目標もございます。
予算額5,541万円の内訳は、消費喚起プレミアム商品券発行事業が2,956万3,000円、南足柄市人口ビジョン総合戦略策定事業が1,000万円、南足柄市産業創出促進事業、竹松壗下地区の市街地整備事業でございますけれども、1,584万7,000円であります。 120ページ、121ページを御覧ください。
次の段の諸収入の目科目、雑入の節科目、竹松壗下地区市街地整備事業負担金の485万6,000円の減額につきましては、地方創生に係る交付金事業への振替に伴い、開成町事業費負担金を減額するものであります。 続いて、12ページ、13ページを御覧いただきたいと思います。 歳出でございますけれども、右側のページの説明欄に記載の事業細目を中心に説明をさせていただきます。
足柄産業集積ビレッジ構想は、南足柄市と開成町の両市町が企業、教育、研究機関等が協力しながら産業集積を進め、竹松・壗下地区等を核として、足柄地域全体の発展、活性化を図っていくことを目的に、平成18年3月に策定しました。平成21年9月には、工業系土地利用とする特定保留地域に設定されましたが、以後今日まで約6年間、企業誘致は皆無でありました。 それでは、1項目めの南足柄市地方創生について伺います。
あそこの足柄大橋、開成町を通って南足柄へ入ってきたところが、ちょうどあそこが竹松・壗下地区の保留区域です。入口ですね、道路の。東名からの入口。今後、酒匂川2号橋から入ってきた先進研、開成町にあります。そこを渡ったところが南足柄。そこが調整区域。