秦野市議会 2024-03-18 令和6年第1回定例月会議(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2024-03-18
本市としては、地域学校協働活動との連携、スポーツ協会や各種目競技団体との連携、近隣大学や総合型地域スポーツクラブとの連携の3つのスキームを学校に提示して、協働しながら各校の実情に合わせた取組をバックアップしており、令和5年度は、当初の計画どおり、市内中学校部活動の約30%で休日の部活動に係る地域移行が進んでおります。
本市としては、地域学校協働活動との連携、スポーツ協会や各種目競技団体との連携、近隣大学や総合型地域スポーツクラブとの連携の3つのスキームを学校に提示して、協働しながら各校の実情に合わせた取組をバックアップしており、令和5年度は、当初の計画どおり、市内中学校部活動の約30%で休日の部活動に係る地域移行が進んでおります。
この部活動地域移行連絡会は、神奈川県教育委員会が主催となり、学校関係者、各市町村スポーツ協会、総合型地域スポーツクラブ、各種競技団体、また、個人が集まった会で、参加人数は約150人とのことでした。会議の内容は、情報共有と実践研究報告で、その実践研究報告の中で本市のモデル事業が紹介されましたが、本市は、県内においても実証研究を行っている数少ない市であることも分かりました。
5月21日に市民体育祭が各地で行われたと思いますけれども、大根・鶴巻地区はおおね公園でやりましたが、そこで大会運営を担っている皆さんは、多かれ少なかれ、各種の競技団体に関わっていて、スポーツ協会の関係者だったと。開会式の来賓挨拶はスポーツ協会の方がなされて、議員は紹介されただけでした。だから、やっぱりスポーツ協会の存在は大きいのだなと、しみじみと感じた次第です。
63 ◯教育指導課長【 7頁】 現段階では、東中学校のサッカー部、南中学校の吹奏楽部、また、競技団体と連携をしました市内9校の剣道部、また、東海大学と連携をした大根中学校の体操部など、12の部活動で実施をしているところでございます。
具体的には、国が進める地域部活動推進事業を県内に先駆けて取り組み、地域力を生かした東中学校サッカー部や南中学校吹奏楽部、競技団体と連携した市内9校の剣道部、そして、東海大学と連携した大根中学校体操部など、各校や各部活動の事情に応じて支援してまいりました。 なお、今後のスケジュールにつきましては、令和7年度には、全ての部活動で地域移行が完了するよう、段階的に進めることとしております。
次に、(2)として、過去には競技団体から施設整備の要求もあったパークゴルフ場についてですが、パークゴルフは、子供から高齢者まで3世代が一緒になってできる手軽なスポーツで、健康増進や愛好者同士のコミュニケーションづくりにも大きな効果があります。県西地域では、南足柄市には南足柄市広町パークゴルフ場が、開成町には開成水辺スポーツ公園パークゴルフ場が整備されている状況です。
寒川町選出の山本県議会議員におかれましては、現在県議会の国際文化観光・スポーツ常任委員会に所属しておりますが、先日のタウンニュースにも掲載されたように、プロのチームや地域スポーツ競技団体をはじめ、地域企業や県内市町村が連携したスポーツツーリズムによって、地域振興へつなげていくことが可能であると記載されておりました。私も同様に思います。 せっかく得たチャンスを生かすべきだと思います。
市民の方がスポーツ大会に参加、観戦、応援することはスポーツを通じた交流の場にもなるため、今後は大規模なスポーツ大会に加え、大和市体育協会の各競技団体が開催する大会等、これまで扱っていなかった大会にも周知を広げ、情報発信の充実に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(中村一夫議員) 質問を許します。――19番、古谷田 力議員。
次に、本市におけるスケートボードの競技団体と競技振興についての位置づけがどのようになっているかお伺いします。 ある日の20時頃、駅前のUMECOで会議が終わって表の歩道に出ましたところ、ゴーという音とともにスケボーで滑走してトリックを行う若い男性と、別の男性がその姿をスマートフォンで撮影している場面に遭遇しました。
今でも競技によっては、部活とクラブチームで、例えばサッカーは、部活対クラブチームが合同で大会をやってというような、大会のスキームというのは中体連と各競技団体で詰めていくのかと思いますけれども、市としてスキームづくり、議論していきたいと教育長もおっしゃってくださったので、市民協働部と教育委員会でまず議論していただいて、そこで地域の方を交えていくことをやっていただきたいと思っております。
もちろん様々な理由、様々な理屈で活動しない競技団体がありますが、どんなに苦境な状況下でも活動をし続ける競技団体もあるわけであります。これまでも紹介をしてきましたが、サッカー、バスケットボールを推進する人たちの活動は非常に目覚ましく、バドミントンや卓球、ハンドボールの方々なんかも本当に頑張っていらっしゃっております。
また、県の競技団体が中心になるものとしまして、各種目競技の審判員や補助員の確保、試合の進行管理など専門的な知識や経験が必要な競技運営に係る部分がございます。 次に、「ねんりんピックかながわ2022」について、選手、監督の宿泊場所と会場までの移動方法について質問がございました。選手たちの宿泊場所や会場までの移動方法の調整は、県の「ねんりんピックかながわ2022実行委員会」の役割となっております。
また川崎市では、先ほど紹介されました寒川町明るい選挙推進協議会が、選挙活動のイベントで講師を務める方を迎えて、ゲームとの付き合い方をテーマに、区内在住、在学の中学生、高校生を対象に講演会を開催し、トークショーやeスポーツ体験会を行っている、また、川崎市や横須賀市、大阪府大東市など幾つかの自治体は、eスポーツ拠点都市を目指して、民間事業者や競技団体と連携しながら、eスポーツの体験会や大会を開催しております
昨年10月にスポーツ都市宣言を制定して、本市はますますスポーツの盛んな町として、そのプレゼンスはシティプロモーションにも直結していくものと理解していますが、各種目競技団体からは、練習場所が足りないとの不満が高まっています。肝心の施設がなければ、スポーツ振興も絵に描いた餅です。市民に身近な場所で競技に親しめるために施設整備をするよう、強く要望いたします。 最後に、市民会館再整備についてです。
これまでの報奨金制度の中で言えば、オリンピック委員会やパラリンピック委員会から強化指定選手を受けている者だけを対象にしてまいりましたけれども、令和4年度以降につきましては、スポーツ競技も多岐にわたりますし、各種目競技団体の中央団体のほうで強化指定選手を受けている選手や、文化スポーツ賞などで対象になるような全国規模、国際規模の大会に出場している選手が多くなってございますので、そういったことに対しての対応
現在、学校では国や県の通知に従って学習活動を実施しており、飛沫感染のリスクが特に高まるグループワークや合唱は屋外で実施したり、飛沫防止パーティションや1人1台端末を活用するなど、可能な限り工夫をしながら取り組んでおり、部活動においても、国や県の通知、各競技団体によるガイドライン等に沿って感染対策を講じながら取り組んでおります。 3点目、運動部活動の加入率についてお答えいたします。
中でも市民スポーツ活動を陰で支えている各種スポーツ協会の方々、それぞれの競技団体では、高齢化や少ない人数で運営がとても大変である環境でも、普及活動やトラブル対応に努めて本当に頑張っていただいております。それにもかかわらず、施設については十分な整備がなされていないのが現状であります。
本市が補助金を交付している秦野市スポーツ協会の加盟団体には、各地区の体育協会や競技団体等があると聞き及んでおりますが、スポーツ協会が加盟団体への脳脊髄液減少症の正しい知識の情報提供と注意喚起をしていただくことで、適切な処置、または情報発信で、疾患の悪化や慢性化を防ぐことができるのではないかと考えております。
その際に、できる種目を幾つか提出し、その中で県から競技団体に意向調査をした上で、県の加盟団体から、太極拳の大会を大和市で行わせてほしいという意向があり、大和市も実施可能であったので、決定した経緯がある。 ◆(山本委員) 大和市内に太極拳の競技団体はあるのか。 ◎スポーツ課長 大和市は太極拳が盛んであり、太極拳協会には、23クラブ、500名近い会員がいる。
SDGsの5番目の目標であるジェンダー平等の推進との関わりでは、競技団体の役員に積極的に女性を登用していくことを市としても働きかけていくということや、スポーツの中で起こるハラスメント、あるいはあらゆる差別を根絶するという取組を進めていくということも必要だと思いますが、この点はどのように考えているんでしょうか。