海老名市議会 2024-03-21 令和 6年 3月 予算決算常任委員会文教社会分科会-03月21日-01号
高齢者等移動支援福祉人材育成事業は、地域による移動ボランティア立ち上げに向けた支援の実施と、国土交通大臣認定の福祉有償運送運転者講習を市の主催によって外出支援担い手養成講座として開催するものであり、事業全体の相乗効果を図りながらこれらを組み合わせて実施するための経費でございます。
高齢者等移動支援福祉人材育成事業は、地域による移動ボランティア立ち上げに向けた支援の実施と、国土交通大臣認定の福祉有償運送運転者講習を市の主催によって外出支援担い手養成講座として開催するものであり、事業全体の相乗効果を図りながらこれらを組み合わせて実施するための経費でございます。
具体的には、国土交通大臣認定の福祉有償運送運転者講習を市主催で実施し、地域の移動支援団体の創設、また創設後の活動の支援を行っております。本事業を通じまして、活動を開始した地域の団体などに対して活動費に対する補助制度を本年9月に創設したところでございます。引き続き、高齢者等が住み慣れた地域で生き生きと暮らしていけるよう、外出支援策の充実に取り組んでまいります。 以上でございます。
また、国土交通大臣認定の福祉有償運送運転者講習を市主催による外出支援担い手養成講座として開催し、外出の支援に必要な知識や技術を学ぶという内容で、9月と1月、2回開催して、合計36名の参加がございました。
高齢者等移動支援福祉人材育成事業は、地域による移動ボランティアの立ち上げ、支援の実施と、国土交通大臣認定の福祉有償運送運転者講習を市主催により、外出支援担い手養成講座として開催するもので、事業全体の相乗効果を図るため、これらを組み合わせて実施していくものです。
具体的には、地域において移動支援を行う人材育成のため、国土交通大臣認定の福祉有償運送運転者講習を市の主催により参加者に負担を求めない形で実施をしてまいりました。これにより移動支援のスキルを習得するとともに、講習参加の方々同士の意見交換や地域ごとのセミナーの適宜開催を行い、新たな人材の確保と地域の移動ボランティアの立ち上げの支援を行っているものでございます。
また、9月には、国土交通大臣認定の福祉有償運送運転者講習を市の主催で開催、既存の福祉有償運送のボランティアや新たな移動支援の担い手を育成するもので、同時に地域別の働きかけを行いながら事業全体の相乗効果を図りたいと考えてございます。 以上です。 ○議長(久保田英賢 議員) 松本正幸議員。
それと、担い手の育成と活動支援でございますが、国土交通大臣認定の福祉有償運送運転者講習を市の主催で行い、移動支援のスキルを習得していただくとともに、コーディネーターによる参加者の意見交換会をこの講習日程に含めることで、地域における実地の活動にマッチングしていくといったものでございます。 ◆葉梨之紀 委員 地域の方々とは具体的にどういった方でしょうか。
昨年は福祉有償運送運転者講習を実施し、掘り起こしに努めました。今年は傾聴講座を開催し、ボランティアさんの底上げを図っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 傾聴講座とは、傾聴ボランティアの養成講座のことです。では、傾聴ボランティアとは何かといいますと、誰かのお役に立ちたいと願う人たちが相手の話を否定しないで受け止めて聞くという聞き方、そういう聞き方のことを傾聴といいます。