藤沢市議会 2022-02-24 令和 4年 2月 総務常任委員会-02月24日-01号
◎和田 副市長 様々な議論がある中で、地方創生臨時交付金につきましては、使途としては、やはりコロナを最優先に活用していこうということで、在宅療養されている方の見守り、いわゆる神奈川モデルの事業等にも使っておりますし、様々なコロナ対策、消毒等、物品の購入等についても、多くの経費を割いているところでございます。
◎和田 副市長 様々な議論がある中で、地方創生臨時交付金につきましては、使途としては、やはりコロナを最優先に活用していこうということで、在宅療養されている方の見守り、いわゆる神奈川モデルの事業等にも使っておりますし、様々なコロナ対策、消毒等、物品の購入等についても、多くの経費を割いているところでございます。
また、神奈川モデルの高度医療機関である小田原市立病院において、引き続き重症患者を始めとする当該感染症に係る患者の診療を行うとともに、県や地域の医療機関と連携して医療体制の更なる充実を図ってまいります。
市民病院については,神奈川モデル認定医療機関として新型コロナウイルス感染症への対応を継続するとともに,高度急性期・急性期医療を担う地域の基幹病院として,安全で安心な質の高い医療を提供してまいります。 (2)まちづくりテーマ2「健康で豊かな長寿社会をつくる」 まちづくりテーマの2つ目は「健康で豊かな長寿社会をつくる」であります。
年明け以降、自宅療養者が増加傾向にありますが、医師会と連携し、地域療養の神奈川モデルを継続的に実施しています。また、ワクチン3回目接種の準備を進めるとともに、さらなる体制強化のため、本年1月1日から保健予防課に新型コロナウイルス感染症対策担当を設置しております。 続いて、2、新型コロナウイルス感染症発生後の本市の状況について御説明します。
さらに、本市は地域療養の神奈川モデルを早期より開始し、第5波において、緊急的に自宅療養となった方に対して訪問看護やオンライン診療が行われ、早期の薬剤処方や在宅酸素療法の導入により自宅死亡者ゼロとなっています。
151: ◯12番 江口友子議員 残念ながら、神奈川モデルには2つ穴があると思っています。1つは、高熱が出てもなかなか検査にたどり着かないという穴で、もう一つは、検査にたどり着かないので、コロナの診断が出ないから、神奈川県も平塚市も、その人がコロナだということになっていないので、実際コロナでも、フォローの体制がないんですね。
続いて、第5波の際に地域療養の神奈川モデルの中で、輪番医師の配置に様々工夫を凝らしてきたところだと思います。これがどのように深化してきたのか、どのような状況であったのかということについてお聞かせをいただきたいと思います。また、今後の第6波などを想定して、患者急増時にそれがどのような形で深化をしていくという計画となっているのか、これからの準備のほどをお聞かせいただきたいと思います。
5款衛生費は9,502万5,000円を増額するもので、1項5目保健所費の細目02説明01感染症対策事業費は地域療養の神奈川モデルの運営に係る経費及び藤沢コロナ受診相談センターの体制強化等を図るための経費で、細目04衛生検査事業費は、保健所で実施しているPCR検査に必要な消耗品を追加で購入するための経費でございます。
(オ)健康観察・自宅療養者等の体制といたしまして、地域療養の神奈川モデルにつきましては、今後も医師会と緊密に連携し、感染動向に応じた柔軟な体制の整備を実施してまいります。
また、市医師会には、新型コロナウイルス感染症対策において、PCR検査センターの運営、休日・夜間発熱患者の診療、神奈川モデルに基づく地域療養、ワクチン接種など、中心的な役割を担っていただいています。救急医療、検診、看護師の養成といった従来からの医療政策においても同様です。今後とも、医療現場の意見を受け止め、市の事業に反映するよう要望いたします。
令和2年度につきましては,新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い,神奈川県が提唱した医療提供体制「神奈川モデル」における高度医療機関及び重点医療機関協力病院として,新型コロナウイルス感染症の重症・中等症患者の治療にあたるとともに,神奈川県とフェーズ別の確保病床数に関する協定を締結し,病床の確保に努めてまいりました。
また、入院優先度の判断スコアによりまして、悪化するリスクの高い方には地域療養の神奈川モデルにより、御自身による健康観察に加えまして、看護師の架電による健康状態の確認も行っておりまして、体調悪化を早い段階で把握することによって、投薬や入院等の適切な対応を行っております。これらによりまして、御自宅で安全・安心に療養ができるような体制を取っているところでございます。
また、今回はこのような形で、神奈川モデルの補完事業というような形を取らせていただいているんですけれども、今後、企業さんからの御協力、寄附文化の醸成というんですか、そういうようなことですとか、あと、買物支援の観点から、商工会議所さんですとか商店街連合会さんのほうにもお話をさせていただいて、買物支援ができるかできないか、宅配ができるかできないかという投げかけをさせていただきたいというふうにも思っております
そのような中、神奈川モデルにおける重点医療基幹病院として新型コロナウイルス感染症疑似症患者や中等症患者の治療に当たるなど、病床の確保に努めたことにより、国が創設した新型コロナ感染症緊急包括支援交付金の病床確保に要する費用などの助成を受けることができました。さらには、新型コロナウイルス感染症対策寄附金を創設したところ、多くの方々より真心からの御寄附を頂きました。
◎保健所長(阿南弥生子) 藤沢市内のコロナ患者用確保病床数の状況についてでございますが、神奈川県では、神奈川モデルにより本市も含めた県内全体での病床確保を県が主体となって行っております。そのため市町村ごとでの病床数の管理はしておりませんが、今年4月に県が県全体でのコロナ患者用最大確保病床として1,790床を確保した際には、湘南東部二次保健医療圏における確保病床数は103床となっております。
市は、神奈川モデルのような医師会との協力は考えているのか。 ◎医療健診課長 現在、大和市医師会と県とで協議を行っていると承知している。 ◆(堀口委員) 食料支援も大事だが、自宅で亡くなる方をいかに防ぐかが鍵になると思う。県も市も医師会もいろいろな事業を行うが、必ず連携を取りながら、命を落とすことがないように最善を尽くしていただきたい。
この地域にあって基幹的に重要な役割を担っている小田原市立病院が、新型コロナウイルス感染症対策として神奈川県が設けた神奈川モデルで高度医療機関として位置づけられている。 そこで、①として、この高度医療機関とは、神奈川モデルにあって、どのような役割を担うこととしているのか確認をしたい。
県もやっと自宅療養者に訪問診療など、医療的介入を求める方針を今月の17日に出しておりまして、神奈川モデルで出ています。コロナ病床が3%の状態で、また冬の感染拡大に突入することを想定すると、幾らやっても足りない。市として悪化するまで自宅療養で早期治療が進まない現状に手を打っていく必要があると思います。伺っていく。 小項目の1、自宅療養者をどこまで把握できているのか。
県内の自宅療養者に対する医療提供体制の整備につきましては、県が県内郡市医師会の参画を促し、電話によります健康観察やオンライン診療等の実施、入院調整等を地域医療の視点から療養サポートする神奈川モデルを進めております。大和市医師会におきましても、先月の感染者数の大幅な増加を踏まえまして、神奈川モデルへの参画について、現在検討を進めているものと承知しております。
自宅療養者向けの医療提供体制につきましては県が神奈川モデルを進めており、現在、大和市医師会において検討していることから、その動向を注視してまいります。 3点目、PCR検査についてお答えいたします。