三浦市議会 2020-03-27 令和 2年総務経済常任委員会( 3月27日)
○神保創一法制文書グループリーダー 失礼いたします。先ほどお問いがありました、契約保証金の額についてでございます。契約規則39条に保証金の額の定めがございます。
○神保創一法制文書グループリーダー 失礼いたします。先ほどお問いがありました、契約保証金の額についてでございます。契約規則39条に保証金の額の定めがございます。
○神保創一法制文書グループリーダー 今のお問いの、これは資料№2、A3横長の表なんですが、1ページ目のア、事業者Aに対する架空発注、これについては裏金として主な捻出手法となってございましたが、相手方事業者Aとの現金のやりとりに関しては全て元事務局長が行っておりました。 ○出口正雄委員 全てね。 ○神保創一法制文書グループリーダー はい。
○神保創一法制文書グループリーダー 平成29年度におきまして一部デザインの改定がございましたが、微々たるデザインの改定でございまして、それ以前につきましては、このデザインのままでございます。それは平成25年以前も同様でございます。
○神保創一法制文書グループリーダー これまでの調査におきましては、ここにございます事業者A、それから企業B、この企業Bにつきましても特段の便宜的な関係にはなかったと確認しておりますが、その他の関連企業の皆様には特段、法令に抵触するようなこともなければ、何らかの便宜があったということも確認されてございません。
○神保創一法制文書グループリーダー 物によってはデザインを作成する場合もございますし、物品そのものの作成を請け負っている場合もございます。 ○出口眞琴委員 企業Bというのは、どういう企業なんですか。 ○神保創一法制文書グループリーダー 事業者Aとは別に、会場の設営等、設備に関して別に業務として請け負っている、別の企業でございます。 ○出口眞琴委員 イベント屋さんという感じですか。
○神保創一法制文書グループリーダー ただいまの企業Bへの支出額につきまして、1点、補足説明いたします。企業Bに対する支払いの指示が行われておったわけですが、先般、懲戒処分の際に申し上げました金額でございます事業者Aから元職員へ渡された金額につきまして、995万4,740円というふうに申し上げた。
○神保創一法制文書グループリーダー 調査の視点としてお答えをいたします。本件の調査につきましては、地方公務員法の守秘義務の範囲内において本人に守秘が課されるものでございます。
○神保創一法制文書グループリーダー おっしゃるとおり、個人情報の保護といたしましては、役所の調査につきましてもまだ中途でございます。
○神保創一法制文書グループリーダー 本件につきまして可決をいただきました後には、この後、6月15日金曜日に、次の裁判の期日、皆が集まる日が設定されてございます。
○神保創一法制文書グループリーダー お問いの件につきましては、現在、警察の捜査等進行中でございますのでお話しできる範囲に限りがございますが、おっしゃる、いわゆる架空発注、全く実態がないのに発注がされていたもの、それもございますし、水増しと言われる一部実態を伴うもの、これについても確認されてございます。現状では、この答弁にとどめさせていただければと思います。
○神保創一法制文書グループリーダー 権限に係る問題として補足をいたします。消防広域化が来年度から開始された際には、消防法に基づく事務処理の権限が三浦市から、一部を除きまして――消防水利、消防団を除きまして、一切なくなってしまいます。
○神保創一主査 ただいまご質問のありました、申請の手続が2回に見えると、そのようなご指摘でよろしいでしょうか。現行、企業等立地促進条例から今回の改正により新たな形になるわけですが、これにつきましては課税免除、それから雇用奨励、この2つにつき、まず前さばきとして、あるいは本質的な適用を、まず今ご指摘の第3条で審査をいたします。
○神保創一主査 ただいまのお話に関しましては、譲渡の制限の中での承継につきましては、本来的に2者間、2人の間での契約で第三者を絶対的に拘束することは非常に困難であります。したがいまして、慣例上あるいは一般的に、このように道義的に相手に承継をさせる努力義務を課していることがほとんどであります。したがいまして、委員おっしゃるように拘束があるかというと、そういうわけではございません。
○神保創一主査 お時間をいただきまして失礼をいたしました。三浦市特別職報酬等審議会条例、こちらの第2条におきまして、市長は、議会の議員の議員報酬の額並びに市長及び副市長の給料の額、こちらの議案を提出しようとする際には、審議会の意見を聞くものとすると。そのように定められてございます。