413件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

平塚市議会 2004-12-02 平成16年12月定例会(第2日) 本文

介護保険法施行後5年を目途とした制度見直しが、昨年5月から厚生労働省社会保障審議会介護保険部会において、制度全般についての議論がなされております。今回の見直しでは、施設給付見直しにより、施設利用料の引き上げが議論される一方、サービスの質の確保向上を図るとともに、介護予防対策として地域支援事業を創設することなどが議論をされております。

大和市議会 2004-12-02 平成16年 12月 環境厚生常任委員会−12月02日-01号

社会保障審議会介護保険部会でも、現時点では慎重に考える必要があると意見が出されている。そういう中で現在国見直しが行われており、さまざまな考え方が出されている。 ◆(高久委員) 介護保険減免措置内容を伺いたい。 ◎介護保険課長 国の制度では、訪問介護で、法施行時に利用していた低所得者障害者減免措置がある。市では新規利用者減免を行っている。

大和市議会 2004-09-29 平成16年  9月 定例会−09月29日-04号

厚生労働省社会保障審議会介護保険部会は7月30日に見直しに向けた報告書を取りまとめました。介護保険施行後、介護サービス利用者は急速に拡大し、特に在宅サービス利用者は97万人から223万人へと2倍以上に急増しております。サービスの量の拡大を踏まえて質の向上を強く打ち出しています。

逗子市議会 2004-09-28 09月28日-04号

介護保険制度見直し後の在り方ということでございますけれども、平成16年7月30日に厚生労働省諮問機関であります社会保障審議会介護保険部会において、その意見報告書としてまとめられたところでございます。国といたしましては、今後さらに各方面から広く意見を聴取し、具体的な策定作業に入ることになりますので、現段階では報告書内容決定事項ではないという認識をいたしております。 

大和市議会 2004-09-28 平成16年  9月 定例会−09月28日-03号

社会保障審議会介護保険部会は、昨年の5月以来16回の会議を開き、7月30日に介護保険制度見直しに関する意見を取りまとめました。これで介護保険部会は一応の役割を終えて、今後は厚生労働省内検討閣議決定を経て、本年12月ごろには介護保険改正法案がまとめられ、来年、2005年1月には国会に法案が提案される予定とも言われております。  制度見直しの基本的な視点として3点挙げています。

大和市議会 2004-09-27 平成16年  9月 定例会−09月27日-02号

今回社会保障審議会介護保険部会からの見直し報告が提出されました。見直しは、制度持続可能性、新たな課題への対応、他の社会保障制度との関係などの視点検討されております。報告書では、軽度者の急増に対応する介護予防システム確立在宅ケア推進サービスの質の確保保険者機能強化等制度運営あり方等が主な内容となっております。国はこの報告書をもとに制度改正を現在検討しております。

小田原市議会 2004-09-21 09月21日-05号

既に実施している高齢者体操教室、いきいき健康事業なども継続して実施していきたいなというふうに思っておりますし、また、今、介護保険制度改革の中で、社会保障審議会、介護保険部会の方で、総合的な介護予防システム確立ということで、要介護認定の要支援、要介護に認定される方、もしくは非該当の方、そういうことも踏まえまして、筋力トレですとか骨折予防口腔ケア、そういうようなリハビリについても検討しているようでございますので

横浜市議会 2004-09-17 09月17日-10号

国においては社会保障審議会介護保険部会介護保険制度見直し検討され、制度見直しのポイントの一つとして総合的な介護予防システム確立を掲げております。我が党は、これからの社会を元気な高齢者が多い社会健康寿命をより延ばす社会という高齢者生き生き社会にしたいと考え、介護予防10カ年戦略を提案したところであります。

川崎市議会 2004-09-16 平成16年 第3回定例会-09月16日-03号

厚生労働省社会保障審議会介護保険部会では、量の拡大から質の向上へ、制度全体を予防重視型に展開することなどを骨子とした報告書が取りまとめられました。我が党では、この4月に介護予防10カ年戦略を提唱し、また、本市議会でも、介護予防推進について種々議論してまいりました。特に、介護保険における要支援、要介護1などの軽度の方々の介護予防マネジメント確立は非常に重要であります。

藤沢市議会 2004-09-16 平成16年 9月 定例会-09月16日-05号

御質問の幼保一元化総合施設につきましては、国で文部科学省教育審議会幼児教育部厚生労働省社会保障審議会児童部との合同の検討会を持ち、幼稚園と保育園の機能一つにしたタイプの総合施設について検討を進めておりまして、利用対象者は親の就労を問わず、ゼロ歳から就学前までの子どもと保護者とし、また、子育てに関する相談、助言などの機能もうたったものでございます。

川崎市議会 2004-09-15 平成16年 第3回定例会-09月15日-02号

そこで国では、制度見直し平成18年4月に迫っていることから、社会保障審議会介護保険部会において、介護保険制度見直しに関する意見を取りまとめ、制度見直しについての基本的な考え方が示されました。そこでは、被保険者範囲受給者範囲の問題でさらなる議論が必要であることや、障害者福祉施策支援費制度との関係をどのように整合させるか等、さまざまな課題が示されました。

横浜市議会 2004-09-14 09月14日-09号

今後の施設整備等介護保険制度基盤整備については、社会保障審議会介護保険部会でも介護保険制度全般見直しの中でそのあり方についてさまざまに論議されたところであり、本年7月30日に意見として公表されたところであります。市長におかれましては、施設整備における市や法人事業者負担適正化に努めるとともに、自治体の整備計画に影響を与えないよう国に対し財源確保のための働きかけをお願いいたします。 

藤沢市議会 2004-09-14 平成16年 9月 定例会-09月14日-03号

要旨2「在宅介護支援する施策について」  ことし7月30日、社会保障審議会介護保険部会は、介護保険制度見直しに関する意見をまとめて報告をしております。その中で、家族支援あり方として、介護サービスを利用していない場合だけでなく、利用している場合でも、多くの家族は何らかの心理的な負担孤立感を感じており、特に痴呆性高齢者介護している家族の場合にこの傾向が強い。

大和市議会 2004-09-14 平成16年  9月 環境厚生常任委員会-09月14日-01号

在国施行後5年を目処としての見直しが行われており、給付費を抑制する介護予防システム確立等社会保障審議会介護保険部会から提出され、平成18年度から施行されると聞いている。その動向を見守りながら、平成18年度から始まる第3次介護保険事業計画策定に反映させていきたい。 ◆(前田委員) 介護保険特別会計では予防費の計上は一切ない。

二宮町議会 2004-09-11 平成16年第3回(9月)定例会(第11日目) 本文

7月30日の厚生労働省社会保障審議会介護保険部会報告によれば、介護を必要とする状態になることを防止する軽度の要介護者は、介護給付ではなく、新予防給付、このように切りかえていく、こう言っております。確かに介護はもちろん、予防施策は大事です。また、訪問介護利用期間の制限を加える方向も打ち出しております。しかし、どんなに筋トレをやろうとも、寄る年波には勝てないということわざもあるとおりです。

二宮町議会 2004-09-08 平成16年第3回(9月)定例会(第8日目) 本文

また、介護保険見直し議論の中で、社会保障審議会介護保険部会は、これからは予防重視型のシステムへの構造改革が必要であるとしております。さらに、現在の予防リハビリは年齢や制度で区切られていて、事業一貫性連続性に欠けているものとし、統一的な介護予防マネージメントのものと事業を一元していく必要性を説いておられます。