横浜市議会 2005-02-23 02月23日-02号
近年、学力低下が叫ばれるようになり、本市においても確かな学力の向上の方策が示されておりますが、多くの人と協力してともに生き抜くために豊かな人間性を育てることも大切であると考えます。 そこで、これからの社会をたくましく生き抜き、未来を担う子供たちにはどのような教育が必要なのか、教育長にお伺いいたします。
近年、学力低下が叫ばれるようになり、本市においても確かな学力の向上の方策が示されておりますが、多くの人と協力してともに生き抜くために豊かな人間性を育てることも大切であると考えます。 そこで、これからの社会をたくましく生き抜き、未来を担う子供たちにはどのような教育が必要なのか、教育長にお伺いいたします。
│(1)クリーンセンター建設計画について │ │ │ │ │ │(2)地域防災力の強化と減災に向けた取り組みについて │ │ │ │ │ │(3)地域温暖化防止に向けた取り組みについて │ │ │ │ │ │5 文化と創造性をはぐくむ心豊かなまちづくりについて │ │ │ │ │ │(1)「確かな学力
子どもたちを取り巻く社会環境が急激に変化している中で、児童生徒一人一人の個性を伸ばし、「確かな学力」、「豊かな人間性」、「健康・体力」の3つから成る「生きる力」を育成することが求められております。そのため創意工夫ある教育を展開し、特色ある学校づくりを進めます。また、地域などとの連携を深め、開かれた学校づくりを進めるなど、教育の総合的な施策を展開します。
次に、子どもが確かな学力、豊かな人間性、健康・体力から成る「生きる力」を身につけるために、少人数指導等の推進や学校2学期制の試行、NPOと協力した教育活動サポート事業の実施、特別支援教育の円滑な導入に向けた体制整備などを行ってまいります。
教育改革では、昨年度を実行元年として位置づけ、学校と家庭、地域社会の絆をより一層強くし、市民一人一人が社会とのかかわり合いを持ちながら生きる喜びを実感できる基盤づくりを着実に推進するとともに、児童・生徒が確かな学力を身につけられるよう学習活動の支援に向けた具体的な事業を実施してまいります。
「広報ずし」11月1日号に、学校2学期制が掲載され、確かな学力、分かる授業を目指し、十七、八年度を学校2学期制の試行期間とし、平成19年から小・中学校一斉に本格導入とのこと。
次は、確かな学力の育成について伺います。12月7日にOECDの国際的な学習到達度調査結果が公表されました。これは15歳を対象にした41の国・地域での27万6,000人の学生を対象にした学力調査なんですけれども、そこで日本の学力が非常に落ちてきているという結果が出ました。この記事を読んで、東京大学の理科系学部の大学院の入試の合格点が、15年前は500点だったのが現在は350点まで下がってきていると。
本市といたしましても、義務教育は学習指導要領にあります学習内容を学ぶことで、確かな学力、豊かな人間性、たくましく生きるための健康や体力をはぐくみ、生きる力を培うことだと考えております。 2点目の市による主体的な運営が求められているが、意識改革、心構えはどうしているかにお答えいたします。今、子どもたちを取り巻く社会の急減な変化の中で、さまざまな教育課題が山積しております。
教育委員会には単なる知識や記憶の量ではなく考える力や行動力などを含めた、あえて言うなら暗記の知識、学力ではない、考えていく確かな学力を育成していくため、教育改革会議の議論を大いに濶達にしてもらって、その上で教育改革会議での議論を踏まえた検討を総合的に展開してもらいたいと思っているところであります。 続いて、次世代育成支援についての御質問をいただきました。
しかし、2学期制を採用する目的は、完全週5日制で減った授業数の確保と、ゆとり授業を保ちつつ、確かな学力を身につけさせることであり、保護者の持つ不安の解消にも通じるところもあるので、今後の学校と教師の取り組み方にかかわっておるわけでございます。
プランについての御質問でございますが、初めに、政策の基本方向2「子どもが生きる力を身につける」の基本施策1の「子どものすこやかな成長を保障」についてでございますが、教育プランの重点施策1の「川崎式で生きる力をつける」におきましては、川崎市子どもの権利に関する条例に基づきまして、子どもの最善の利益が確保されることなどが大切であり、その上で、子どもたち一人一人が個性を発揮し活躍することができるように、確かな学力
こうしたことから、授業時間が確保できること、教育相談、フォロー学習など、個に応じたきめ細かな指導ができること、学習の機会の充実と学習の姿をとらえた指導と評価が可能になることなど、確かな学力の定着に有効に働く一方策との理由により、校種ごとで二学期制実施を可能にすることが望ましいと考えます。
妻田小学校と南毛利中学校、ネットワークの整備とパソコン等の機器を配備いたしまして、児童・生徒の学習意欲の向上、それから確かな学力の育成を図るため、さまざまな授業で活用をしております。
育児広場等) 〔健康福祉局長-372、373、市民局長-372、教育長-373〕 多摩川河川敷の環境整備について〔環境局長-374、375〕 放置自転車対策について〔建設局長-376、経済局長-376〕 伊藤久史議員…………………………………………………………………………… 377 システム評価、CIO制度導入について〔総務局長-377、378、市長-378〕 確かな学力
また、確かな学力の定着と向上のため新設をいたしました教科指導における小・中学校連携モデル校を東小学校と中学校に委託するとともに、東海大学生の御協力を得まして実施いたしますラーニングサポートモデル校を西中学校に委託し、実践研究に着手いたしました。
重点施策が5項目から6項目となって、すなわち「生きる力」が川崎版確かな学力をつける、そのような表現がなされております。また、素案の中に学校を地域拠点化すると、そういうことも言われているわけであります。「生きる力」と確かな学力との表現、これについて伺いたいんですが、学力といいますと、どうしても知識偏重、そして偏差値重視の詰め込み教育のイメージというものがつきまとうわけであります。
二宮町としては、現状の3学期制の中で、教育活動の一層の充実を図って、今、言われている生きる力とか確かな学力の育成に努めていく所存でございます。
政策の基本方向2の「子どもが生きる力を身につける」についてでございますが、こちらでは、子どもが生きる力を身につけるために、家庭・学校・地域の多様な人々とのつながりの中で、子どもたちの人権を尊重しながら、確かな学力の定着、豊かな人間性の育成、たくましく生きるための健康・体力の向上を目指す教育を進めます。
また、学校は、本来の役割である確かな学力、豊かな心、健やかな体を育成しなければなりません。そして、そのような家庭や学校を包み込みまして、さまざまな人々が生活を営む地域社会は、未来を託すべき子供たちを社会の一員として守り育てていかなければならないわけでございます。このような状況の中、より一層の推進をするための教育都市宣言でございます。
これは、まず初めに、京都ノートルダム女子大学の学長をやっております梶田先生は、教師の指導力が子供の確かな学力をつけるということを今日の新聞で述べておりました。確かに私はそれは同感でございます。私が就任して以来、教職員が教えるプロとして子供たちの前に立ち、自信と意欲に満ちた教育活動を展開するため、授業研究を通して校内研究に当たることを推奨してまいりました。