寒川町議会 2021-06-02 令和3年第2回定例会6月会議(第2日) 本文
40: ◯番外【教育長 大澤文雄君】 テーマですけども、確かな学力を身につける教育の推進ということで、サブテーマとしては、豊かな心と確かな力、瞳輝く寒川の子ということで実施しております。
40: ◯番外【教育長 大澤文雄君】 テーマですけども、確かな学力を身につける教育の推進ということで、サブテーマとしては、豊かな心と確かな力、瞳輝く寒川の子ということで実施しております。
このプランでは、基本目標の実現に向け、学校教育を取り巻く諸課題を踏まえ、確かな学力や豊かな心と体を育むこと、子供たちを支えていくことに加え、教職員の資質向上、学校、家庭、地域の連携など6つの基本方針と15の施策の方向を示すとともに、着実にプランを推進するため、令和3年度から5年間の具体的な41の取組を示した前期実行計画案を基本方針と併せて作成してまいりました。
令和3年度につきましても、今年度同様、確かな学力、豊かな心と健やか体、魅力ある学校づくりの3つの重点化プランにおきまして、各学校においては、感染症対策の徹底を考慮しながらの特色ある教育活動の実施を計画しているところでございます。
令和4年度以降、教職員の配置数に関しましては、学級担任等の数については、今、見込まれているわけですが、その他の配置人数等への影響がまだ未確定な部分がございますので、今後、国の施策の動向を注視するとともに、市といたしましては、引き続き教員の適切な配置をはじめとして、教科担当制に係る非常勤講師や指導補助員の配置、外国語指導助手の配置の拡大等も含め、社会環境の変化に対応できる確かな学力の向上を目指し、きめ
教育委員会では平成21年度から「横須賀市学力向上推進プラン」を策定し、横須賀の全ての児童・生徒に確かな学力の育成を図ることとし、学校と教育委員会が一体となって、学力向上に対する様々な取組を推進してきました。 そのような中、コロナ禍での臨時休校の影響による学力低下を心配する保護者の声も多く聞こえてきます。
その間、学習指導要領が2度改訂されましたが、共に、生きる力の育成が目的とされ、同時に確かな学力もその中の一つとされてきました。学力保障、学力向上のためのこれまでの取組と、そこから見えてきた課題について伺います。 次に、教育と福祉の連携について。まず、就学移行支援について伺います。未就学児の遊びや生活を中心とした指導から、小学校入学を境に、学習を中心とした指導に変わっていきます。
第2期平塚市教育振興基本計画~奏プランII~では、基本方針1「確かな学力と豊かな育ちを培う教育環境の充実」の施策3「社会で活躍するための学びの推進」におけるICT環境整備の推進がGIGAスクール構想の基盤となっているものと認識しております。
成果といたしましては、市立各小・中学校が提案する、確かな学力の確立、豊かな心・健やかな体の育成、魅力ある学校づくりの推進の重点化プランに基づき、各学校において、創意工夫を生かした特色ある教育活動を展開することができました。
この教育モデルの概要でございますが、市全体で目指す子供像を共有しながら、確かな学力の向上、心の教育の充実、児童・生徒指導の充実の3つの視点を定めているところです。 具体的な取組例といたしましては、確かな学力の向上の部分では、授業スタイルの共通化を図る。
次に、厚木市教育委員会では、厚木市教育充実プランにある基本方針1、「『確かな学力』を身に付ける教育を推進します」の中で、小学校少人数学級実施事業を例に紹介すると、厳しい財源の中で、国の施策で1学年の上限が35人となった学年よりも1つ上の学年を対象として、市独自で35人以下の学級編制をして、市立小学校には非常勤講師を派遣している。
続きまして、生きる力のことですが、生きる力については、文部科学省の見解として、三つの柱として、確かな学力、豊かな人間性、健康・体力、この三つの柱で考えております。さらに、その中では、思考力、判断力、表現力、そして知識、技能、学びに向かう人間性等、こちらの力もつけていくことにより、確かな学力、豊かな人間性、健康・体力を育んでいくというような考えであります。
まず、4ページの「生きる力」を育む教育の推進、<確かな学力の向上>の中の個に応じた学習の充実(様々な支援を必要とする子どもたちに対して適切な支援の実施)について伺います。
ふるさとを守り、支える気概を持つ人づくりを進め、変化の激しいこれからの社会を生きる子どもたちには、生きる力、確かな学力を育み、力強く生き抜く力をつけ、子どもファーストで幼・小・中、12年間の一貫教育のできる環境を整備したいと考えております。 また、今後の進め方については、保護者や地域の方々などのご意見をいただき、共に検討し進めてまいりたいと考えております。
また、教育研究所で実施している個人・グループ研究部会で、今年度、「確かな学力の育成研究部会」を立ち上げ、現場の先生方の視点で、学力向上のために有効な取組について、調査研究を始めました。 2点目の小学生よりも中学生のほうが国や県の平均正答率に近い理由の分析についてですが、中学生は、卒業後の進路に向けた目標があり、それが学習への取組に影響していることが理由だと捉えております。
まず、上段にございます施策の主な課題としては、黒丸1つ目の中段でございますが、確かな学力の育成のために子どもたちの学力を多面的に捉えながら、引き続き、きめ細やかな学習指導や分かりやすい授業づくりに取り組む必要があること、また、黒丸2つ目でございますが、新しい学習指導要領の全面実施を見据え、各学校が適切なカリキュラム・マネジメントに取り組めるよう、研修機会の充実などの環境整備に取り組む必要などでございます
◎教育長(小田嶋満) 学力観についての御質問でございますが、今年度から順次全面実施となる新学習指導要領では、確かな学力について、「知識・技能の習得」「思考力・判断力・表現力等の育成」「学びに向かう力・人間性等の涵養」の3つの柱で整理されており、このような学力観は、予測困難な社会に主体的に関わり、よりよい人生を送るために必要な資質、能力として、これからの時代を担っていく子どもたちにとって必要不可欠なものと
◎佐藤 教育部参事 藤沢っ子の藤沢人への成長と貢献ということでございますけれども、まず教育委員会といたしましては、成長面で申し上げますと、子どもたちの教育環境をソフト、ハードの両面から整備をいたしまして、学校教育を通じて豊かな心、そして確かな学力、健やかな体を育んでいけるよう、子どもたちの成長を支援していきたいというふうに考えてございます。
213 ◯名切文梨委員 これはもともと確かな学力を身につけた心豊かで健康な児童及び生徒を育成することを目的とした基金ということでスタートしたのですけれども、12年の間にこの目的と照らし合わせて、ある程度の評価というものはできると思うのですが、どのように評価をされているのか、効果があったのかと、SELからどのような評価をいただいているのかということを確認させていただきます
放課後自主学習教室を拡充することが、本市の子どもたちの確かな学力の育成の一助になると考えています。 新規実施校については、現在検討中で、選定方法は、地域の方々などで運営していただいている学習支援活動などがない小学校区を考えています。 次に、9点目の中学校完全給食準備の進捗状況と今後のスケジュールです。
確かな学力の定着につきましては、学校における授業が最も大事であることから、新学習指導要領で求められている主体的、対話的で深い学びを実践するための授業改善を進めるため、さむかわ学びっこ育成事業を継続させながら、各校が講師を招聘して校内研究を充実させるとともに、その研究の中で授業を改善しながら児童生徒の思考力、判断力、表現力を伸ばし、学力向上につなげてまいります。