海老名市議会 2011-12-02 平成23年12月 総務常任委員会-12月02日-01号
しかしながら、この事業に当たっては、高額な費用になりますので、社会資本整備総合交付金、相模川沿川地区の都市再整備計画事業に位置づけをさせていただいて、国の交付金をいただく予定で事業を進めてまいりました。しかしながら、平成24年度以降の交付見込みが今不明瞭になっている中で、平成23年度に交付金が前倒しで獲得できるという見込みになってまいりました。
しかしながら、この事業に当たっては、高額な費用になりますので、社会資本整備総合交付金、相模川沿川地区の都市再整備計画事業に位置づけをさせていただいて、国の交付金をいただく予定で事業を進めてまいりました。しかしながら、平成24年度以降の交付見込みが今不明瞭になっている中で、平成23年度に交付金が前倒しで獲得できるという見込みになってまいりました。
14款国庫支出金2項国庫補助金6目交付金3節社会資本整備総合交付金市街地整備分(相模川沿川地区まちづくり交付金)3億2362万円は、国の交付金を活用し、医療センター大規模改修事業として自家発電機を設置する事業及び体育施設大規模改修事業として中野多目的広場拡張部整備事業の交付金を見込むものでございます。
◎資源対策課長 ご質問の美化キャンペーンにつきましては、例年、市内の相模川沿川の地域におきまして、5月末ごろの日曜日の実施を計画しております。しかしながら、昨年度につきましては、相模川沿川の6市町村において合同で行われるという背景がございまして、昨年度については、厚木の鮎まつり花火大会の翌日清掃に合わせて8月8日、日曜日早朝に実施したところでございます。
14款国庫支出金2項国庫補助金6目交付金3節社会資本整備総合交付金、市街地整備分(相模川沿川地区まちづくり交付金)1億2690万円の増は、わかば会館改修整備事業、大規模防災倉庫整備事業及び厚木駅周辺整備事業を行うため、交付金を見込むものでございます。 次に、歳出になります。26、27ページになります。最下段の表でございます。8款土木費4項都市計画費1目都市計画総務費13節委託料でございます。
14款国庫支出金2項国庫補助金6目交付金3節社会資本整備総合交付金、市街地整備分(相模川沿川地区まちづくり交付金)、6億1011万2000円の増は、(仮称)市民活動支援施設の建設や中野多目的広場整備事業、それから、小中学校の学校施設の環境整備事業を行うため、交付金を見込むものでございます。 次に、歳出になります。16、17ページをお開きいただきたいと思います。最下段の表でございます。
プール解体につきましては国庫支出金のところにございますが、社会資本整備総合交付金市街地整備分、相模川沿川地区まちづくり交付金効果促進事業を活用いたしまして実施するものでございます。小学校施設整備事業費としまして8411万2000円でございます。
今年度、歳出予算ということで公有財産購入費として4億2600万円の予算化をしておりますが、この財源としまして、国の社会資本整備総合交付金(旧まちづくり交付金)の相模川沿川地区まちづくり交付金の効果促進事業ということで位置づけております。
次の社会資本整備総合交付金(相模川沿川地区まちづくり交付金分)1億4250万円の増は、平成22年度の交付決定額が予算額より増額されたため、社家駅周辺整備や市道の道路整備に充当し、事業を行いたいためでございます。次の社会資本整備総合交付金(住宅市街地総合整備事業費分)1億6132万円の増は、市道62号線延伸整備事業と文化会館大規模改修事業交付金事業に追加して実施するための増でございます。
これは、まちづくり交付金について国土交通省から当初予算を上回る交付決定を受けたもので、その内訳としましては、中央地区が500万円の増額、東部丘陵地区が1億3520万円の増額、本郷周辺地区が7900万円の増額、相模川沿川地区が8300万円の増額になります。 次に、14、15ページをお開きください。16款財産収入1項財産運用収入2目利子及び配当金1節利子及び配当金でございます。
また、本年2月には、私の提案により、相模川沿川の6市町村の首長による県央相模川サミットを発足させ、河川の保全、活用等の共通課題の解決に向けて、広域的な連携、協議を図っているところであります。
相模川沿川地区は平成24年度までを計画期間としており、事業の継続そのものに影響が出てくることがないように、まちづくり交付金の確保に向けて努力をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(鈴木惣太 議員) 鈴木守議員。 ◆(鈴木守 議員) ありがとうございました。普通交付金の不交付団体であります我が市にとりましては、まちづくり交付金は大変重要な交付金であると思っております。
東部丘陵地区、本郷地区、相模川沿川地区と市内4地区で計画に基づきまして交付金の申請をしております。事業費のおおむね40パーセントを国費でということでございますが、大変使い勝手のいい制度でございますので、私どもとしても極力このまちづくり交付金を充当するように事業所管課と調整をしてございます。
本市では、中央地区、東部丘陵地区、本郷周辺地区、相模川沿川地区の4地区、合計面積1500ヘクタールにおいて都市再生整備計画を設定し、まちづくり交付金を活用した積極的な事業展開を図っております。まちづくり交付金の交付対象となる事業は、道路、公園、下水道など、まちの基幹となる施設整備に関する基幹事業と市の提案に基づく提案事業がございます。
前回の市川議員の一般質問で相模川沿川にキャンプ場をこしらえていただくとのご回答がありました。手近なところで市民が憩える施設を提供いただけるようになることは大変喜ばしいことです。しかし、これは富士ふれあいの森の代替にはなり得るものではありません。また、蓼科荘とは違い、富士ふれあいの森は教育施設です。学校施設と同じく、費用対効果を望む施設ではありません。
これは、まちづくり交付金について国土交通省から当初予算を上回る交付決定を受けたもので、その内訳といたしましては、中央地区が2738万4000円の増額、東部丘陵地区が2億5133万2000円の増額、相模川沿川地区が2416万9000円の増額になります。 なお、相模川沿川地区は今年度に新設した地区でございます。 次に、16、17ページをお開きいただきたいと思います。
中の小さな河川もその前にあふれてしまうよ、相模川があふれる前に市内は全滅だよというか、相模川沿川はかぶってしまいますよといえばそれまでだけれども、それにしても、そういうふうな計画が先ではないかと私は思うのですよ。暫定もいいですよ。
さがみグリーンライン計画についてですけれども、いきいき未来相模川プラン事業の1つで緑の保全と創造の考え方に立って、相模川沿川に良好な緑を保全するとともに、河口から小倉橋まで延長36キロメートルの左右両岸の緑地や散策路の整備を進めていくというふうな内容です。位置づけとしては、これは特殊県道という位置づけで、座間の座架依橋付近では整備が完了をいたしております。
一例を申し上げますと、現在の相模川沿川地域は、渡河をする車により朝夕は、場所によっては100メートル走るのに30分も必要となるなど、想像を絶する渋滞が起こっております。また、渡河橋に続く道路という道路は全くと言ってよいほど車が入り込んできている状況です。
相模川沿川各地域では、思わぬ話題に将来の海老名市の発展に大きな期待感を抱く一方、住宅移転問題など、今思うと正確な情報が得られない中、各地域では、この事業に対応する対策委員会などが設置され、事業の行政対応として、国や県、市に対していろいろな議論を重ねてきたことが思い浮かべられます。
相模川沿川の住民は、毎日このような状況の中、生活をしておりますが、一刻も早期にこのような交通渋滞解消を願っております。海老名市内から対岸厚木市側への渡河車両の渋滞解消は、相模新橋(社家岡田線)の早期実現であると考えます。