小田原市議会 2021-06-18 06月18日-05号
広小路南交差点から広小路交差点の相互通行化の可能性についてお伺いいたします。 2として、歴史的建造物利活用について。 まず、(1)として、小田原市所有の清閑亭、皆春荘、旧松本剛吉別邸についてお伺いいたします。
広小路南交差点から広小路交差点の相互通行化の可能性についてお伺いいたします。 2として、歴史的建造物利活用について。 まず、(1)として、小田原市所有の清閑亭、皆春荘、旧松本剛吉別邸についてお伺いいたします。
⑤自動車交通の集約化につきましては、川崎府中線の相互通行化などの検討を進め、自転車を含めた安全な通行環境を整えてまいります。⑥タクシー乗降場の利便性向上につきましては、駅周辺の交通環境の改善を図り、⑦立体横断施設による駅間連携の強化につきましては、歩いて移動しやすい歩行者空間の充実などを図ってまいります。
最後に、3点目の幹道28号の郵便局から市役所前までの相互通行化についてです。 郵便局前交差点の交通量調査や交通解析の結果をもとに、神奈川県警察本部と事前調整や協議を実施しました。相互通行化は、歩行者の青信号の時間の減少により安全性が確保できないこと、交差点形状が複雑な5差路で車両の安全性が確保できないことなど複数の課題があり、現状の交差点形状のままでは難しいとの結論に至りました。
以前に後谷八幡裏線の相互通行化の検討状況について御提起をさせていただいたと思うんですが、その後どうなっていますか。御答弁をお願いします。
平成27年に実施した交通量調査や交差点の解析結果をもとに、相互通行化に向けて、神奈川県警察本部と事前調整や協議を実施しております。 協議の中では、ららぽーと湘南平塚の開業による交通量の増加や、郵便局前交差点の信号の変更により、歩行者の青信号の時間が減少し、安全性が低下することなどが指摘されております。
相互通行化については、交通の円滑化への一定の効果が認められるものの、当該交差点の信号制御の変更による周辺交通に対する影響や、交差点内の安全性の確保などが指摘されておりまして、引き続き調整を続けてまいります。 また、浅間町南原線の南原駐在所の移転につきましては、今年度に完了する見込みでございます。当該箇所の歩道の整備は平成28年度に公共下水道の雨水管整備とあわせて実施する予定でございます。
検討の結果、本交差点においては、東側から流入する将来の交通量を現況の信号で処理することが可能であり、相互通行化による市役所利用者の利便性の向上、駅前通り線や江陽中学校北交差点を経由している交通の負荷を軽減することが期待できます。