中井町議会 2021-03-08 2021年03月08日 令和3年第1回定例会(第3日) 本文
この辺については県のほうの掲げたメッセージというところに、中井町も同じような思いから相乗りさせていただいたという部分もございますので、さらに、見える化だけではなく、実際に見たものを受け止めて自分たちがどういうふうに動かしていくのか、健康につなげていくのかといったところをもう少し深掘りができればいいかなというふうに考えてございます。
この辺については県のほうの掲げたメッセージというところに、中井町も同じような思いから相乗りさせていただいたという部分もございますので、さらに、見える化だけではなく、実際に見たものを受け止めて自分たちがどういうふうに動かしていくのか、健康につなげていくのかといったところをもう少し深掘りができればいいかなというふうに考えてございます。
◎田雜隆昌都市建設局長 MaaSを活用しましたモビリティーサービスの推進についてですが、本市におきましても、全国の事例等を踏まえ、配車アプリを活用したタクシーの相乗りによる移動手段の確保や、公共交通機関と観光施設の連携による地域活性化に向けたMaaS導入の可能性について検討を進めてまいります。 ○森繁之副議長 南波議員。
次に、ポストコロナにおける新たな公共交通の在り方についてでございますが、民間の路線バスネットワークを基本とし、路線バスを補完するコミュニティ交通に加えて、NPO法人等の有償運送や、国が検討を進めている配車アプリによるタクシーの相乗りなど、シェアリングエコノミーの観点も踏まえた多様な移動手段が連携した交通体系の確立が必要であると考えております。
次に、相乗りタクシー等についての御質問でございますが、タクシーの運行形態につきましては、国土交通省により、新たな運賃、料金サービスが検討されており、本年11月からは一括定額運賃や変動迎車料金制度が導入され、この制度とともに検討が進められていた相乗りタクシーについては、新型コロナウイルス感染症の感染状況を見極めながら導入時期の検討がなされているところでございます。
その中で、デマンド型交通や相乗りタクシーを活用するなどの実施方法、利用料金等についても検討を行っております。具体的な実証方法につきましては、地域が行うサロン等の参加者を自宅から集いの場へ、また、集いの場から買物などのデマンド型による外出支援の展開を図ることも考えております。
シェアリングエコノミーにつきましては、人材、場所、物などを効果的かつ効率的に活用することが可能となる仕組みであり、例えば自動車の相乗りによる移動手段の確保や空き店舗等の有効活用によるにぎわいの創出など、地域の課題解決や地域経済の活性化に資するものと認識しております。
ただ、力を合わせたほうがいいところは、最大公約数で多少目をつぶっても相乗りすることはあるのでしょう。それが渉外知事会や神奈川県基地関係県市連絡協議会だったりしたのだと思います。それとは別に自前でもやるということは、大いにやっていただいて、すばらしいことだと思うのです。
このため、昨年度、まちづくり部と保健福祉部と共同でワーキンググループをつくりまして、デマンド型の導入ですとか、相乗りタクシー。地方の自治体でも取組が始まっているような動きもございます。それらも参考にしながら、そういう仕組みに対しての利用助成など様々な研究に取り組んだところでございますので、今後におきましても、さらにこれらの案を具体化するための研究を進めてまいりたいと考えております。 以上です。
さて、今年1月に視察に訪れた群馬県の大規模デイサービス事業所では、送迎車を活用し、高齢者の相乗りサービスを行っています。高齢者を自宅や駅、病院等に送迎するもので、AIを組み込んだ専用アプリ福祉ムーバーを活用した取組を進めています。また、他都市においても国との連携の中でこうした取組が広がっており、高齢者の日常的な足の確保として、介護車両を活用した移動支援が進んでいます。
◎商工課長 他市では、県の協力金の上乗せ、相乗りということをやる市もございます。それの場合は恐らく県の申請が出ている、そこら辺の確認も含めてということだと思います。ですが、海老名市の今回の支援金については市独自の制度でございますので、逆に県の協力金の対象にならないところでも市の対象になる場合も当然ございますので、そこは問題ございません。 ◆黒田ミホ 委員 そのあたり大変ありがたいと思います。
あわせてタクシーの相乗りなど、国の制度改正や規制緩和の動向などを注視し、研究するとともに、現在、本市新百合ヶ丘駅周辺で実施しているMaaSの社会実験なども踏まえ、新たな交通環境の実現に向け、多様な主体と連携し、地域特性に応じた持続可能な地域交通の充実に向けた取り組みを進めてまいります。以上です。 ○副議長(花輪孝一) 木庭議員。
また、シンポジウム等の開催がありましたが、今回、藤沢型包括ケアシステムの事業費の中のシンポジウムというところでいきますと、人数174名という形で書いていますけれども、これが全てではなくて、例えばほかの事業にも、目指す方向性が一緒であれば、相乗りするような形でシンポジウムを開催していますので、この数字だけじゃなくて、多くの方が参加するシンポジウムを開催させていただいています。
その中で法人の垣根を越えて送迎車を相乗りすると、第3の交通網として、広い範囲で高齢者の移動を支える仕組みとなるということでございます。そして、本来は全ての高齢者まで、また、全ての市民まで拡大もできます。システムのカスタマイズも可能でございます。今回はさまざまな配慮で要支援・要介護者に限っているそうです。
ほかの地域を見ますと、富士見市ではデマンドタクシーを導入したり、あと前橋市ではデマンド相乗りタクシーということで、これはマイナンバーカードをタブレットにかざして乗れる、これは実証実験で昨年度行われたそうです。また、今では、今報道でも取り上げられるようになりましてから、ペダル踏み間違い加速抑制装置、そういうものに対する購入の支援策というのをやっている地域も神奈川県の中ではございます。
また、オンデマンド型相乗りタクシーの実証実験をしていまして、これは三井物産とタクシー事業者の共同で配車アプリ及びAIなどを活用して複数の利用者を1台のタクシーにマッチングし、配車を自動で行うといったシステムで、将来は路線バスとの共存を含め、公共交通網の構築を目指すということでございました。 以上でございます。ご清聴ありがとうございました。 ○委員長 どうもありがとうございました。
次に、コミュニティバス運行事業について、コミュニティバスの乗り残しについて、デマンドタクシー(予約型相乗りタクシー)を含めたデマンド型交通システムについて伺います。 コミュニティバスに関係する一般質問は過去幾度となく多くの前任者の皆さんが質疑、質問をされております。
それともう一つ、町が独自のプランを策定して国のプランに相乗りするというような考え、または高齢者の就労、こういったものにつきましては、私自身の考えでございますが、一定の領域の保護、またこういうところを必要ではなかろうかと、このように私は思いますけれども、この国のプランに相乗りするプラン、またそういった考え、いかがでしょうか。
また、先ほど高齢者施策の中で質問いたしましたタクシー相乗りについても実証実験が行われています。 さらには、小田急電鉄は、グループが保有するさまざまな交通サービスとパートナー企業の生活サービスをワンストップで利用できる小田急MaaSアプリを開発し、アプリを利用した各交通機関の利用や宿泊施設利用の実証実験を2019年度末までに行う予定であります。
251 ◯9番【渡辺訓任君】 先ほどの答弁のところで、防災ラジオを導入するとすると、アンテナ整備とかも要るということだったんですが、私自身は、今、コミュニティFMがあるので、そういう意味ではそっちに相乗りというか、緊急時に使わせてもらえれば、それはそれで何とか使えないのかなという、そういうイメージを持っていたものですから、その辺は考え方としてはどうなんですか
先日新聞に相乗りタクシーの考え方が解禁されたとの報道がありました。全国各地でさまざまな手法や考え方で暮らしの足を実現していこうとする試みが盛んになってきました。私も行く先々で、またいろいろな会合で多くの人から声をかけられ、足のない不便さを聞く機会が大変多くなってきました。切実な問題になっていることを改めて感じています。