厚木市議会 2022-06-07 令和4年第2回会議(第2日) 本文 2022-06-07
43 ◯12番 高橋 豊議員 最近の火葬、葬儀とか葬送の形式の在り方や変化につきましては、各種マスメディアによります報道や葬儀業界の考え方から、直葬や一日葬、家族葬など小規模な葬儀も増加しつつあります。従来の形式、いわゆる一般葬から多様化が進み、埋葬に関しても、遺骨と墓の捉え方から、散骨や自然葬などが関心を集めております。
43 ◯12番 高橋 豊議員 最近の火葬、葬儀とか葬送の形式の在り方や変化につきましては、各種マスメディアによります報道や葬儀業界の考え方から、直葬や一日葬、家族葬など小規模な葬儀も増加しつつあります。従来の形式、いわゆる一般葬から多様化が進み、埋葬に関しても、遺骨と墓の捉え方から、散骨や自然葬などが関心を集めております。
◆4番(三須城太郎議員) ここ数年、病院等で亡くなられた後、24時間後、すぐに火葬する直葬という需要が増加しております。一般的に行われるお通夜と告別式を行わないことで、経済的な負担を抑えることもできて、葬儀社への手配や挨拶、参列者への応対、香典返しの手配などの御遺族の負担を格段に減らすことができて、所要時間を短くできる、そういった理由から、直葬需要が非常に増えている。
今後につきましても、家族葬や直葬の増加などによる葬儀の形態も多様化している状況も踏まえながら、引き続き駐車場の利用状況について指定管理者と連携し、モニタリングをしてまいりたいと存じます。
また、近年は大規模な葬儀が減り、家族葬や直葬がふえるなど葬儀のあり方も変化してきていることから、大和斎場へのアクセスについては、来場者の状況や費用対効果等を見きわめながら慎重に考えていく必要があるものと捉えております。 ○副議長(赤嶺太一君) 続いて――こども部長。
近年の少子高齢社会を反映してか、葬儀のあり方も多様化しており、これまでの通夜式や告別式という従来の形式ではなく、直葬等の形式もふえている実態があります。本市の現状をお伺いいたします。また、葬儀も小規模化や少人数化の傾向もあり、そうした対応としてかわさき北部斎苑に少人数対応の式場の整備を提案してきましたが、整備状況と効果についてお伺いいたします。以上です。
◆猪股美恵 委員 今、お金がなくて直葬ということが非常にふえてきている状況だと思うんですね。だから、ここの19.2%を最大限稼働率を上げていくということが、川崎の市内でさらに設置をさせていかないという一つの方策として大きいのではないかと思いますので、そこは本当に葬祭業者の方などへの周知というのをもう少し積極的にしていただきたいと申し上げておきたいと思います。
式場は式場であるのですけれども、今、例えばですけれども、直葬、病院なりからお通夜式とか告別式をしないで直接行くというのがふえているということで、どのぐらい正確かはわからないのですが、東京では30%ぐらいという数字も聞いたことがあるのです。
最後に一つだけ聞きたいと思いますが、生活保護を受けられている方、または生活保護を受けていられない方でも、例えば親が亡くなっちゃって、埋葬のお金もなくて、そういう人がいますけれども、相互扶助みたいな、生活保護法の中に、民生葬とか直葬とかってあるんですけど、町としては、他の地域ではそういうのも取り扱ってます、法律に基づいてやる場合もありますけれども、町はそういう事例があったり、行き倒れの人は別としても、
◎経済労働局長(平岡陽一) 葬儀に関する支援協定を結んだ経緯についての御質問でございますが、葬儀に関しましては、家族葬の増加など簡素化が進むとともに、直葬、散骨の問い合わせがあるなど、消費者の意識は多様化いたしております。