75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三浦市議会 2000-03-10 平成12年第1回定例会(第5号 3月10日)

本市内ではこのような原子力施設はございませんが、先ほどご質問がありましたように、隣接する横須賀市で久里浜のウラン製造施設、長坂の原子力発電用臨界実験施設がございます。県と横須賀市さんと連携をとりながら、この対策に対します防災づくりにつきまして助言等をいただきながら、情報の収集あるいは防災体制づくりを図ってまいりたいというふうに考えております。  

厚木市議会 2000-03-09 平成12年 環境教育常任委員会 本文 2000-03-09

けるのもなかなか難しいし、また、製品によっても多種多様にございましてなかなか難しいということで、現在のところ、そういうことで、環境センターの方で改修工事をやりまして、ある程度ダイオキシン関係についてはそれなりの基準以下ということで判断しておりますので、当面それで対応していただきまして、これからよその市町村ではその他プラスチックということで若干やっていますけれども、それは燃料ということで、原子力発電所燃料とか、発電用

横須賀市議会 2000-02-29 02月29日-02号

立教大学原子力研究所にある原子炉米国ゼネラルアトミック社製の 100キロワット原子炉で、発電用原子炉とは異なり、発生した熱は利用しない研究用原子炉であります。原子炉内で金属などに放射能を帯びさせた後、それから発する放射線をはかることによって、含まれている元素の分析を行うなどの研究を行っております。利用分野は物理、化学などの基礎科学から医学、薬学など広範囲にわたっています。

愛川町議会 1999-06-29 06月29日-04号

今回、町で処理を予定しております業者につきましては、処理困難物として指定されておりますタイヤ処理につきまして、厚生大臣の認可を受けた業者でございまして、その処理方法タイヤ破砕機で細かくチップ化した後、セメント会社に送りまして発電用燃料として焼却し、残渣として出ます鉄分はセメント原料とするというものでございます。 

川崎市議会 1998-10-06 平成10年 第3回定例会-10月06日-05号

その貸付先の内訳でございますが,国への貸し付けは国道357号線用地といたしまして,4件で22万4,991平方メートル,神奈川県につきましては公共職業安定所用地県立高等学校用地など8件で2万4,112平方メートル,川崎市の出資団体にはかわさきファズほかですが,事業用地といたしまして30件で20万9,301平方メートル,それと東京電力など公益事業者には発電用燃料配管設置等事業用地といたしまして66件

茅ヶ崎市議会 1998-09-02 平成10年 9月 第3回 定例会-09月02日-02号

体育館屋根には太陽光発電用パネルを設置体育館の照明のほか、24教室あるうち20教室普通教室電力を賄うということです。設置費用の一部として、新エネルギー産業技術総合開発機構の補助を申請、また、プールは透明の屋根をつけて太陽の輻射熱を取り入れ、夏だけでなく6月から11月まで利用できるようにすると8月22日の日経新聞に紹介されていました。

藤沢市議会 1995-12-15 平成 7年12月 定例会 -12月15日-06号

これは前から石名坂焼却場というのは余熱利用として発電用タービンを動かさなければならない。北部よりも大変立派な発電用タービンを持っていて、燃やす量が少ないと発電ができなくなるので、石名坂焼却場で燃やすごみ量は減らせないのだというお話もありましたが、その辺についてお答え願いたいと思います。  第5の問題は、生ごみ堆肥化の問題です。

横浜市議会 1995-05-18 05月18日-07号

1993年5月2日に開かれた全国市長会関東支部では,関東支部提出議案として,原子力発電用核燃料輸送について沿線自治体への事前通告をするとともに,消防施設整備のために財政的支援等を制度化することが決議されました。しかし,1カ月後の6月3日の全国市長会では,放射性物質輸送に際しては沿線自治体防災対策に万全の措置を講ずることという後退した内容の決議になりました。 そこで,お尋ねいたします。 

川崎市議会 1995-03-03 平成 7年 予算審査特別委員会-03月03日-01号

また,必要な耐震性貯水槽や自家発電用エネルギー確保に,行政として支援策を講ずるべきと思いますが,伺っておきます。  次は民生局長ですが,特別養護老人ホームの建設について,再度お伺いをします。小田,浅田地域特別養護老人ホーム必要地域であるということが表明されまして,用地確保努力をされるということですので,工場跡地なども含めて努力をしていただきたいと思います。

大和市議会 1994-09-22 平成 6年  9月 定例会−09月22日-04号

これによりボイラーで回収した熱を効率よく発電用タービンに供給し、より多くの発電電力を得るための運転を行っております。  この5カ月間の発電電力は約743 万キロワットになっており、1日平均では4万8,500 キロワットとなっております。この発電電力のうち、約78%は場内各施設温水プールを含む公園施設で使用し、残り22%は余剰電力として東京電力に売電しております。

川崎市議会 1994-03-10 平成 6年 第1回定例会-03月10日-05号

今回の石油プラント火災は,動力回収装置発電用タービンの破壊が出火の原因とされております。この種の事故は一歩間違えば隣接する石油関連施設を巻き込んで大惨事を引き起こす危険性を持っており,安全管理に慎重な対応が求められます。東燃川崎工場では,昭和56年1月,平成元年2月の火災など今回で4回を数えており,改めて日常の点検管理重要性が指摘されます。

川崎市議会 1991-07-03 平成 3年 第4回定例会−07月03日-02号

次に,王禅寺原子炉の問題でございますけれども,王禅寺原子炉はいわゆる環境汚染物質の濃度の放射化分析であるとか,あるいは放射線治療などに役立てる研究用でありまして,規模も100キロワットと小さく,数十万キロワットもある発電用原子炉とは,その規模構造ことごとく違いが大きいという現実がございます。

川崎市議会 1991-02-19 平成 3年 第2回定例会-02月19日-03号

さきの議会でも,放射能レベル常時観測体制整備についてお伺いをいたしたわけでありますが,現在問題になっている美浜原発2号炉は,我が国では初めての緊急炉心冷却装置が作動する事故を起こし,発電用原子炉絶対安全の神話が崩れたわけであります。周辺に居住する市民に与えた不安感ははかり知れないものがあります。