秦野市議会 2024-06-19 令和6年第2回定例月会議(第4号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-19
100年の人生を健康で生き生きと暮らすためには、食事や生活習慣、運動、生きがい、コミュニケーション、自然との触れ合い、仕事や学習など様々な要素があり、ストレスをためないように心身ともにバランスよく生活することが重要です。中でも、新陳代謝をよくし、筋肉だけでなく、内臓系の働きにも有効な運動は、誰でも気軽に日常的にできるようにしたいものです。 そこでお伺いいたします。
100年の人生を健康で生き生きと暮らすためには、食事や生活習慣、運動、生きがい、コミュニケーション、自然との触れ合い、仕事や学習など様々な要素があり、ストレスをためないように心身ともにバランスよく生活することが重要です。中でも、新陳代謝をよくし、筋肉だけでなく、内臓系の働きにも有効な運動は、誰でも気軽に日常的にできるようにしたいものです。 そこでお伺いいたします。
特に男性の場合、これまでの経験や知識を生かした、就労やボランティア活動等を通じて生きがいを感じることを望まれる傾向にあります。このため、本市では、生きがいを感じながら人と関わり合うことができるよう、通いの場の充実に加え、ボランティア養成講座の開催や個別相談による就労支援なども行っており、高齢者の多様なニーズに合った事業を実施しております。
町として高齢者を敬うことについてどのように考えているのか、高齢者が安心できる環境、生きがいづくりについてどのように考えているのかということについて質問します。
88: ◯12番【橋本修一議員】 高齢者生きがいづくり等支援事業では、地域での生きがいを持ち、定期的な外出の機会を得、シニアクラブの活動を支援し、会員相互の親睦の機会ができることを目指されております。
それから、健康推進課につきましては医療センター、それから、地域包括ケア推進課については総合福祉会館、生きがい会館がございます。それから、障がい福祉課、こちらについてはわかば会館、障害者第一、第二デイサービスセンター、障害者支援センターあきばもございます。それから、こども育成課、こちらは分庁舎となっておりますこどもセンターですね、そちらがございます。
そのような状況の中で、高齢者が生きがいを持って安心して暮らせるための環境整備が必要とされており、地域で支え合う仕組みづくりや健康で自立した生活を支援する体制づくりが必要とされております。高齢者及びその家族が安心して笑顔で生活が送れるよう、地域において相談支援の強化や、多くの高齢者が関心があり心配している認知症について、今後さらに支援が必要だと感じております。
◎福祉政策課長 こちらの事業は、高齢者の外出機会を増やすことにより、介護予防や認知症予防、健康増進、生きがいづくりなどを促進することによりまして、介護の予防といった目的がございますので、今回、保健福祉事業として位置づけて行いたいものでございます。
◎障がい福祉課長 サポートセンターで行う事業の内容でございますが、主な事業といたしましては、仕事、暮らし、住まいの3つの柱を基本としまして、障がい者の生きがい、働きがいを支援してまいりたいと考えております。また、障がい者基幹相談支援センターとして、地域の相談支援の中核的役割を担うほか、福祉人材の育成、障がいへの理解促進などにも積極的に取り組んでまいります。
高齢者の生きがい創出と社会参加についてお答えいたします。 高齢者がご自身の経験の中で培ってきた知識や技術を社会で発揮し、地域の担い手として活躍することができれば、高齢者の生きがいとなるだけではなく、活気ある地域づくりにも資するものでございます。
今後においても、デマンド型乗合交通、ユーバス、地域の団体による移動支援の3本柱により高齢者の外出支援を促進し、高齢者が生きがいを持って安心して暮らしていけるまちづくりを目指してまいります。 6番目の小中学校教材費無償化についてでございます。 教材費の無償化については、6期目の公約に掲げております。12月定例会において倉橋議員の提案を受けて、教材費の無償化に取り組むことを決断いたしました。
次に、生涯を通じた健康づくりの充実につきましては、町の健康都市宣言では、健康は、生きがいのある充実した生活を送る上で最も重要な基本的な条件であるとうたっております。
硬直化への要因の一つになることが予想さ │ (3) 高齢者の生きがい創出と社会参加につ れ、そして近い将来における老朽化した公 │ いて問う。
今後、労働力の不足していく中において、適材適所、負担にならない範囲で高齢者の方々の力を借り、社会参加や生きがいづくりの機会を持っていただく施策を進めていくことは、これからの社会にとって価値のあることと考えます。
こうした取組を通じ、市民の健康意識を高め、社会参加や生きがいづくりを支援することで、健康寿命の延伸につなげ、誰もが住み慣れた地域で自分らしく生活することができる環境整備に努めてまいります。 次に、地域医療体制の充実強化についてお答えをいたします。
介護予防や生きがいづくり等を増進してまいります。また、高齢者に対する、よりきめ細やかな移動支援を実施し、今現在、運転免許を返上している皆さんが多くいられます、そういった方の交通支援を含め、さらなる福祉の向上を図ってまいります。 市内で分娩が可能な医療施設の減少により、市民の約75パーセントが市外の医療機関で分娩をしております。今現在、1000名ぐらいの赤ちゃんが産まれております。
また、生涯現役促進地域連携事業推進協議会が進めてきた、高年齢者のための就労支援策が本年3月に終了することを受け、新たな就労支援事業として、シルバー人材センターへ委託し、相談窓口を設置するなど、社会参加や生きがいづくりを促進し、生涯現役で活躍し続けられる社会を目指します。
高齢者の介護予防や認知症予防、健康増進、生きがいづくりなどを促進することは、日常の外出機会を増やすという意味で重要でございます。このため、介助の必要はないが公共交通機関の利用が難しく、自動車運転免許を持たない高齢者を対象に、デマンド型乗り合い交通の実施に向けた準備を進めているところでございます。
かなちゃん手形への購入補助につきましては、近隣では厚木市、愛川町、清川村において、高齢者の外出機会の拡大、社会参加、健康づくり、生きがいづくりの増進、運転免許証を返納しやすい環境整備などを目的として実施をされております。
移動支援は、利用者が恩恵を受けるのみならず、ボランティアの方にとっても、やりがいや生きがいにつながり、介護予防という面でも非常に有効なものでございます。本市といたしましても、既存のボランティア団体に継続的に活動してもらえるよう、新たな担い手の育成・確保や利用者の拡大などに取り組んでまいります。
子どもたちが勉強する習慣が身につくように、かつ楽しく学べる場であるように工夫しているといった声などをいただき、講師の方も、子どもたちの学びの支援をすることに生きがいを感じていただけるようでございます。