大和市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会−09月27日-05号
次に衛生費は、新型コロナウイルスワクチン接種事業や環境管理センターごみ処理施設維持補修事業などの増加により、前年度と比較して37億9443万4000円、47.4%増の117億9169万4000円となりました。公共施設8会場での集団接種に加え、地域特性や接種状況に合わせて柔軟に会場を設営する別動隊により、接種を希望する市民が早期にワクチンを接種できる体制を整備したことは大変評価できます。
次に衛生費は、新型コロナウイルスワクチン接種事業や環境管理センターごみ処理施設維持補修事業などの増加により、前年度と比較して37億9443万4000円、47.4%増の117億9169万4000円となりました。公共施設8会場での集団接種に加え、地域特性や接種状況に合わせて柔軟に会場を設営する別動隊により、接種を希望する市民が早期にワクチンを接種できる体制を整備したことは大変評価できます。
回収拠点については、環境管理センターでも回収されるようになり、評価するところです。しかしながら、令和2年度実績での廃食用油の資源回収量は5974キログラムと、令和元年の4535キログラムよりも増えたとはいえ、横ばいです。令和2年度の回収量を近隣市と比較しますと、海老名市では5万4130キログラムと大和市の約10倍です。全国における廃食用油の排出量は約40から50万トンと言われています。
環境管理センターの見学は本事業には含まれていない。 ◆(堀口委員) 事務事業評価表の課題に「「かんきょうノート」の委託を直営に代えた」とあるが、その背景、経過を教えてほしい。 ◎環境総務課長 今までかんきょうノートの集計を委託していたが、大分時間も経過し、市職員でまとめられるようになってきたことから委託をやめたものである。
第23款市債は、収入済額が69億970万円で、環境管理センターごみ処理施設維持補修事業に係る市債や臨時財政対策債の発行額増加などにより、前年度と比較しますと37.6%の増加となっております。 次に、14ページ、15ページをお開きください。歳出の説明に移らせていただきます。
ごみといえば大和市環境管理センターですが、本市から出るごみを常に稼働し、焼却し、令和2年度ではごみの総排出量は約6万8547トンを処理しています。
初めに、報告第3号、令和3年度大和市継続費繰越計算書につきましては、一般会計の環境管理センターごみ処理施設維持補修事業を令和2年度から令和5年度までの4か年を、また、やまと公園改修整備事業ほか2件を令和3年度から令和4年度までの2か年をいずれも継続事業としておりますが、令和3年度の年割額等に係る歳出予算の経費のうち支出済額を除いた残額をそれぞれ令和4年度へ繰り越したものでございます。
衛生費では、環境管理センターの令和20年度までの施設延命化を図るため、総額24億8292万円が計上されています。新たに建設することに比べると賢明な判断と評価いたします。 土木費では、やまと公園改修整備事業として8億8760万円を計上しています。公園南側の遊具エリアでは、耐久性のある芝を使用するとのことです。
住民よりA資源をリサイクルステーションまで運ぶことが困難であるとの声を受け、環境管理センターにも承諾を得て、毎月2回のA資源回収の前日夕方に、自治会有志による戸別資源回収がスタートいたしました。当時ステーションに重たい思いをしながらようやく運んだ新聞紙等が、残念なことに地域から持ち去られてしまうという実態もあり、本来自治会に入るはずの報奨金がなくなってしまうという現実があったのです。
◎環境管理センター所長 回収量は増となっているが、現行体制で何とか乗り切れている。年末年始等には応援を出したり、特別な体制を組むこともあるが、平常時は切れ目なく収集を続けている。 ◆(石田委員) 回収員は体力を使う仕事である。マスク未着用の回収員もおり、感染症対策としてどのような指導をしているのか。 ◎環境管理センター所長 屋外で人と接していないタイミングで一時的に外しているものと思う。
また「まちの健康」の施策といたしましては、環境管理センターごみ処理施設を令和20年度まで延命化するための経費や、1歳から3歳までの幼児向けの遊具を市内の10か所の公園に設置するための経費等を計上しております。
中項目2、温室効果ガス排出削減に向けた市の取組について、大和市では、市の環境管理センターが市内で一番CO2を排出し、6番目が北部浄化センターです。市役所本庁舎をはじめ、全ての公共施設ごとの削減と再エネ活用の計画を作成することについてお尋ねをいたします。 中項目3、市民や事業所への意識喚起について、大和市では電力と輸送に関わるエネルギーを活用している割合が多くあります。
歳出面では、環境管理センター延命化や複数の中学校における防音工事、そして増え続ける扶助費やワクチン接種事業費など、必須の経費がかさんだことから、令和3年度の予算編成においては行政側も大変であったと思います。 そこでお伺いいたします。中項目1、令和3年度の予算編成方針について、小項目1、大和市は令和3年度においてはどの程度の財源不足を想定していたのでしょうか。
次に、環境管理センターごみ処理施設維持補修事業について、令和2年度から令和5年度にかけて長寿命化工事を行い、令和20年度まで維持しようと考えている。以降は、令和5年度の工事終了後に調査し、令和20年度以降も利用できるのか、建て替えなのか判断していきたいとのことです。 次に、やまと公園改修整備事業について、園地整備は10月、休憩所は令和4年1月に着手できるよう入札を進めている。
回収された容器包装プラスチックにつきましては、以前は焼却しておりましたが、令和元年7月に環境管理センター内に設置された設備により全量資源化を進めているところでございます。
具体的には、地域別に見ると、本市の温室効果ガスの排出量、本庁舎でございますけれども、1万1900トン、環境管理センターが2万5700トン、水質管理センターが1万7600トン、市立病院が4100トン、こういう状態、これをゼロにするということで、大変なことなわけですけれども、しかし、それは絶対的に達成する目標でございますので、それをいかにやっていくかということだと思うのです。
◎環境管理センター所長 生ごみの量は年々減ってきている傾向にあるが、令和2年4月、5月の学校臨時休業、給食の提供が7月から等の影響により、投入日数が減少しているのも一要因である。 ◆(山崎委員) 令和2年度の実績値10.8トンから堆肥はどの程度できるのか。 ◎環境管理センター所長 取り出し量は1842キログラムである。 ◆(山崎委員) 全部利用されているのか、残った場合はどうするのか。
本市の庁舎、病院、水質管理センター、あるいは環境管理センターの2018年度の総計ですけれども、5万9590トンの温室効果ガスを出していますけれども、これを30年間でゼロにするということは技術的な問題も含めて非常に困難なことが予想されますけれども、ぜひ大和市の努力をお願いいたしまして、賛成の討論といたします。 ○議長(吉澤弘議員) 次に反対討論。――9番、山本光宏議員。
資源の中間処理施設は、大和市一般廃棄物処理基本計画において、令和20年度以降の環境管理センターの次期施設整備と併せ、現在のセンター敷地内での再整備を検討することとなっております。このことから、資源選別所の使用期限を延伸し、延命化を図ることとしたため、必要最小限の補修による維持管理を行ってまいりました。 2点目、資源選別所の環境整備をどう進めていくのかとの御質問にお答えします。
◎環境管理センター所長 可燃ごみ収集体制は、現状、委託3班、直営4班、全体は7班で構成されている。債務負担行為補正により、来年度はさらに1班を委託化し、委託4班、直営3班での体制を目指している。 ◆(古谷田委員) 直営とは、市の職員、公務員と理解してよいか。また、従事者は現在何名か。 ◎環境管理センター所長 直営とは市職員、公務員のことである。