平塚市議会 2020-12-11 令和2年 総務経済常任委員会 本文 2020-12-11
次に、2点目の導入の機械等で一番多かったのは、施設園芸というハウスの中で栽培を行うような営農類型になりますけれども、その中で、環境制御装置といって、様々なセンシング技術を活用してデータを取って、いろいろなものを動かし、制御するような装置が一番多かった状況です。あとは、田んぼのほうで使う直進をアシストするトラクターであるとか、自動で田植をする田植機等がありました。費用というのは、機械の費用ですね。
次に、2点目の導入の機械等で一番多かったのは、施設園芸というハウスの中で栽培を行うような営農類型になりますけれども、その中で、環境制御装置といって、様々なセンシング技術を活用してデータを取って、いろいろなものを動かし、制御するような装置が一番多かった状況です。あとは、田んぼのほうで使う直進をアシストするトラクターであるとか、自動で田植をする田植機等がありました。費用というのは、機械の費用ですね。
補助対象となる改造内容に応じ、対象者及び助成限度額を定めており、1つ目に、玄関、台所、浴室、トイレ、廊下等の改造は、身体障害者手帳1、2級の方、知能指数35以下の方、身体障害者手帳3級で、知能指数50以下の方を対象とし、限度額80万円、2つ目に、天井走行式移動リフトの設置は、下肢または体幹機能障害1、2級で移動が困難な方を対象とし、限度額100万円、3つ目に、環境制御装置の設置は、四肢機能障害1、2
◎農政課長 もう何回も説明しているように、要は環境制御装置をつけますので、簡単に言うと、栽培環境を自動的に制御することが可能になります。遠隔操作もできます。
また、御所見地区には、AIを活用し、施設内を植物の生育に最適な環境にする、環境制御装置を設置している施設園芸農家もいらっしゃいます。このような最先端技術の導入が担い手不足の解消や農業者所得の向上に結びつくものと考えております。
もう一つは、同じく御所見地区で水耕栽培でトマトを生産している団体からの要望でございまして、こちらの団体からはトマトの栽培施設、環境制御装置を導入した栽培施設の要望がありまして、本事業の活用をしたいということを要望を受けております。
38: ◯障害福祉課長【岡村純一】 補足で説明いたしますと、限度額がそれぞれの障害の内容ですとかメニューによって変わっておりまして、玄関、トイレが80万ですが、また、天井を走行するリフトですと100万円、また、環境制御装置ですと60万円となっております。利用される方は、障害の内容によって変わっております。 以上です。 39: ◯委員【田中志摩子議員】 わかりました。ありがとうございました。
このほか、天井走行式移動リフトや環境制御装置の設置費につきましても、障害の種類及びその等級、年齢制限を設けた上で、1世帯1回限り助成をしてございます。いずれの場合も自己負担が発生する場合や、その世帯の所得税額による一定の制限がございます。