伊勢原市議会 2021-03-07 令和3年3月定例会(第7日) 本文
国民健康保険事業では、18歳以下の均等割の減免要求に背を向けています。国保基金を活用すれば、減免は十分可能です。市民の負担軽減の取組です。国では、コロナ禍に乗じてマイナンバーカードの普及促進などに予算を割いていますが、マイナンバーカードの普及によって、新型コロナ感染が解決するわけではありません。今すべきは、感染拡大を抑え込むPCR検査拡大です。
国民健康保険事業では、18歳以下の均等割の減免要求に背を向けています。国保基金を活用すれば、減免は十分可能です。市民の負担軽減の取組です。国では、コロナ禍に乗じてマイナンバーカードの普及促進などに予算を割いていますが、マイナンバーカードの普及によって、新型コロナ感染が解決するわけではありません。今すべきは、感染拡大を抑え込むPCR検査拡大です。
それと、もう1点ですね、国保の医療費の減免要求、免除を含めてね、減免要綱ですね。これは、私の再三の議会の質問の中でつくられましたけども、基本的にそれが運用されているかどうかという点。広報に1度載せられましたけどもですね、やはり行政の方からですね、それをもっともっとアピールする中で、適用されやすい状況をつくってやる。