60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小田原市議会 2022-12-16 12月16日-05号

(3)として、清閑亭についてお伺いいたします。 2010年6月より一般公開を始めた清閑亭ですが、本年、令和4年3月で一般公開を終了、現在は休館となっております。その理由は、「食」を通じて「小田原ならでは文化」を発信するとともに、観光回遊拠点一つとして地域連携を図り、持続可能な形で建物維持保全していくことを目的とした「小田原別邸料理 清閑亭としての開業準備のためです。

小田原市議会 2022-03-02 03月02日-03号

本市所有している歴史的建造物につきましては、登録有形文化財歴史的風致形成建造物の指定を受けている物件といたしまして、小田原文学館本館とその別館、松永記念館葉雨庵、老欅荘清閑亭豊島家住宅主屋、門及び塀、そして小田原宿なりわい交流館、旧松本剛吉別邸皆春荘の合計10件でございます。 次に、歴史的建造物について、利活用利用者サービスについての質問がございました。

小田原市議会 2022-02-16 02月16日-01号

これまでの旧松本剛吉別邸皆春荘清閑亭、豊島邸のそれぞれの耐震改修等費用は、おおよそ幾らだったのかお伺いいたします。 2点目に、答弁によると、現住居購入後に解体も考えているとのことでした。通常、利活用しない物件公共用地として購入する際は、所有者解体購入するというのが普通であると考えております。今回、そうしないのはなぜでしょうか。また、購入後に現住居解体するとのことです。

小田原市議会 2021-06-18 06月18日-05号

まず、(1)として、小田原市所有清閑亭、皆春荘、旧松本剛吉別邸についてお伺いいたします。 歴史的建造物が点在する「板橋街道周辺地区」、「西海子小路周辺地区」、「かまぼこ通り周辺地区」の各エリアにおいて、歴史的建造物利活用エリアコーディネート調査が行われ、令和元年6月の建設経済常任委員会で報告があったと記憶しております。 

小田原市議会 2020-09-17 09月17日-06号

来年9月、小田原三の丸ホールのオープンにより、清閑亭なりわい交流館など、歴史的建造物は点から線、そして面へと広がりを見せ始めることでしょう。「歩いて楽しい訪れてよし住んでよしのまちづくり」、そうしたものへさらに近づこうとしています。 今年4月1日に、小田原文化によるまちづくり条例も施行されました。市民小田原文化に誇りを持ち、次世代へとつなげ、住民の生活の質の向上になることを願います。 

小田原市議会 2020-09-16 09月16日-05号

また、来年4月には清閑亭土塁新堀土塁を結ぶ「小田原城天神山回遊路」が開通します。大勢の方に、活用される史跡など小田原歴史を散策していただくために、市は今後どのような工夫をされていかれるのかお伺いいたします。 続いて、(3)御用米曲輪整備と今後について伺ってまいります。 小田原城に向かって歩いていくと、旧野球場であった小田原城跡御用米曲輪があります。

小田原市議会 2019-09-18 09月18日-05号

小田原駅から、歴史文化発信基地となる市民ホールへの動線ができ、情報を得ることで、さらに足を延ばしてまち回遊しようという動きが生まれ、かまぼこ通り清閑亭、小田原文学館、旧松本剛吉別邸など南町地区、さらには小田原漁港豊島邸板橋地区までのかなり広い範囲にわたり誘導するまち歩き拠点としての整備についても期待しております。

小田原市議会 2017-09-07 09月07日-02号

この豊島邸は、昭和16年の建築でありまして、主屋と門・塀、庭園等から成りまして、専門家によりますと、清閑亭や老欅荘などの数寄屋風建築とは異なる武家屋敷風歴史的な建造物ということで貴重であるというふうにされております。また、主屋に附属する展示室につきましては、質の高い施設であると認められますことから、着実に保全するとともに、できるだけ早く利活用を図ってまいりたいと考えているところでございます。 

小田原市議会 2017-03-02 03月02日-03号

平成29年度当初予算では、本市施設の中でも観光客が多く利用しております石垣山一夜城清閑亭、松永記念館など6カ所を、各担当所管連携のもと、新たに整備する予定でございます。今後、新たな施設への導入を検討する際には、利用者ニーズ通信技術動向などを考慮するとともに、関係所管連携を図りながら、Wi-Fiの整備を考えてまいりたいと考えております。 

小田原市議会 2017-03-01 03月01日-02号

来年度は、石垣山一夜城清閑亭、松永記念館など6カ所に整備する予定となっています。その後の拡充につきましては、民間事業者整備状況利用者ニーズ通信技術などの動向を見ながら、検討してまいりたいと考えています。 次に、旧マンリー市との今後の交流についてでございます。平成28年5月に、マンリー市、ワリンガ市、ピットウォーター市の合併によりまして、新たにノーザンビーチ市が誕生いたしました。