二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文
私も月1回、海岸清掃に参加するときも、砂浜でさえ本当にフィルターがたくさん落ちているんですよね。もう本当に、それ、ずっと拾い続けると、それがやがては海にも流れていってしまいますし、本当に、それは第一のマナーだと思います。
私も月1回、海岸清掃に参加するときも、砂浜でさえ本当にフィルターがたくさん落ちているんですよね。もう本当に、それ、ずっと拾い続けると、それがやがては海にも流れていってしまいますし、本当に、それは第一のマナーだと思います。
かながわ海岸美化財団や市民による海岸清掃が活発になり、環境意識の高まりは歓迎すべきことですが、3Rの最も重要なリデュース(減らす)への視点をさらに強めるよう、市民や企業と共に進めていただきますよう要望します。 藤沢市民会館再整備についてです。基本構想の策定に向けて進捗が図られました。文化芸術の拠点、市民の発表の場、にぎわい創出の商業的な要素など、様々な役割が考えられます。
◎須田 環境総務課主幹 かながわ海岸美化財団の基本財産である約18億円、こちらにつきましては、設立時の神奈川県と相模湾13市町及び企業等における出捐金であることから、これを取り崩し、海岸清掃費用に充てることは難しい状況となっております。
また、海岸清掃ボランティアの方々専用のごみ集積場でありますけれども、令和3年度海岸ごみ箱調査まとめ表を見ますと、バーベキューごみ、家庭ごみ、粗大ごみ、犬のふん、持込みごみなど、海岸清掃ボランティアによる回収ごみ以外の不適正ごみの割合は非常に高く、鵠沼・辻堂海岸で81%、片瀬西浜・鵠沼海岸は73%となっております。
お隣の藤沢市では、関連団体が海岸清掃をし、その写真により会の活動をアピールしていることが明らかになりました。これ以外にも各地で平和活動を求めた自転車パレードなどが行われて、旧統一教会の活動をアピールすることに利用されている実態があります。大和市での旧統一教会または関連団体、UPIから平和活動でのメッセージの要請の状況についてお尋ねいたします。
かながわ海岸美化財団の海岸清掃ボランティアに統一教会の信者多数が参加しています。本市の部長が同財団の理事を務めている理由は何か。統一協会が財団の活動に参加するようになった経緯を伺います。 (5)安倍元首相国葬への平塚市の対応。 政府は、9月27日に国葬を行うことを閣議決定しました。各種メディアの世論調査によれば、反対が賛成を上回りますが、本当に国葬を行うのでしょうか。
中でも、5月30日はごみゼロの日、6月5日は環境の日、6月8日は世界海洋デーの3つの記念日を含む2週間を春の海ごみゼロウィークとして、全国一斉海岸清掃キャンペーンを開催し、本市としても毎年、ゴミゼロクリーンキャンペーンを実施し、NPOや企業、様々な団体がこの間、海岸清掃を行っております。
本市でも、ごみ減量化・資源化協力店の登録制度により、包装の簡易化・マイバック持参によるレジ袋削減の取組を促進するとともに、まちぐるみ大清掃の際に配布するごみ袋を植物由来原料のものに切り替えたり、ごみ減量化推進員会が海岸清掃を実施したりするなど、プラスチック問題を身近な問題として捉えてもらうような啓発活動を実施しています。
◎三橋 環境総務課主幹 カフェトークでいただきました様々な御意見につきましては、まず海岸美化スローガンにつきまして、こちらに関しましては、藤沢市と近隣の8市がこれからいろいろ海洋プラスチックごみの対策の事業を一緒に進めていこうという計画がありまして、その中で、5月のゴミゼロクリーンキャンペーンですとか、今後行っていく海岸清掃イベントなどについて、統一したそういうスローガンを掲げて取り組んでいきたいと
また、周知啓発としては、海岸清掃イベントや環境フェア等でのパネル展示、ごみNEWSの発行、出張講座を行うとともに、マイバッグやマイボトルの普及啓発などの取組を継続することにより、プラスチックごみの削減に努めてまいります。 ○副議長(大矢徹 議員) 川﨑都市整備部長。
でございますが、ごみ処理基本計画の基本方針1は、(1)リフューズを含めた3R推進に関する施策として、食品ロスの削減、プラスチックごみの削減、(2)事業系ごみに関する施策として、ごみ搬入時の指導、基本方針2は、(1)施設整備に関する施策として、焼却施設の延命化、(2)排出・収集に関する施策として、高齢者等を対象とした一声ふれあい収集等の継続、特定処理品目の分別排出、(6)その他のごみに関する施策として、海岸清掃
まずは、プラスチックごみの削減の取組としましては、海洋プラスチックごみ削減の観点から、海岸清掃、イベントでのざるを用いたマイクロプラスチック拾いや、環境フェアなどでのイベントでパネル展示等を実施しております。また、ごみカレンダーやアプリによる分別徹底の周知、ごみニュースや出張講座にてプラスチックごみ削減につながるような周知啓発をしているところでございます。
ごみ箱を置くと、いろんな不法投棄等の温床にもなりつつありますので、今取り組んでいるのは、市としてというか、NPO法人ですとか、様々なボランティア団体がマイクロプラスチックの問題などで、海に流れ着くごみやプラスチックは町からだということで、海岸清掃のほかに駅周辺ですとか川の周りをかなりボランティア清掃していただいているので、そういう形を援助しながら、ごみのない町を目指していきたいと考えております。
また、辻堂海水浴場でも地元学生や少年スポーツクラブ等により定期的に海岸清掃が行われており、片瀬西浜・鵠沼海水浴場におきましても、西浜サーフライフセービングクラブのほか、鵠沼海岸をホームスポットとするサーフィン関連団体など、様々な有志の方により、通年定期的にビーチクリーンが実施されているところでございます。 ○議長(佐賀和樹 議員) 山口議員。 ◆17番(山口政哉 議員) ありがとうございます。
今回の予算では、新たに何か特別な活動をするのではなく、まずはこれまで海岸清掃活動などを行っている方々の取組を多くの市民の皆さんに伝えるための仕組みをつくっていきたいと考えています。それによって、今まで参加していなかった方々にも清掃活動に参加していただきたいと思っていますし、特に、未来を担う子どもたちに関わってもらいたいと考えています。
例年、走水海岸では、国の協力を得ながら、民間企業と共催で「東京湾クリーンアップ大作戦inはしりみず」という海岸清掃イベントを行っています。これには近隣の小・中学生、地域の方々など、多くの方々に御参加いただいています。 御提案はとてもよいアイデアだと思いますので、アクション宣言の機運を高めていくために、海岸清掃にとどまらず、走水水源地も活用した取組とするようにぜひ検討していきたいと思います。
本市においては、市や民間企業や市民団体により、海岸清掃などが活発に行われておりますが、海をきれいに保つためには、元から断たなければなりません。市民や事業者がプラスチックの使用を控えるよう、市として働きかけるよう要望いたします。 農林水産費、担い手育成支援事業について。自然志向の高まりにより、農業に関心を持つ人が増え、有機農業を含め、新規就農者が育っているとのことです。
その取組としまして、これまでごみゼロクリーンキャンペーンや、海岸清掃時にざるを用いたマイクロプラスチック拾いや、環境フェアなどでのパネル展示等を実施しているところでございます。また、ごみNEWSなどでも海洋プラスチックごみについて啓発をしているところです。
◆松長由美絵 委員 朝の海岸清掃ボランティアなど、またこの夏も行かせていただいたりしましたし、している方がいらっしゃるんですけれども、そうすると、やはり海岸には花火のごみとかたばこの吸い殻などがかなり多く見受けられます。そういった花火の深夜巡回指導のときに持ち帰りなども一緒に指導されたほうがいいと思いますけれども、いかがでしょうか。
◎環境部長(宮沢義之) 今年度の夏季の海岸ごみの対応といたしましては、公益財団法人かながわ海岸美化財団が実施している海岸清掃に加えまして、市の委託業務として7月22日から9月10日まで、片瀬東浜の3か所にごみ箱を設置したほか、片瀬西浜等に通年で設置しているごみ箱の追加清掃を行っております。 ○議長(加藤一 議員) 山口政哉議員。