860件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 1991-12-05 平成 3年 第6回定例会-12月05日-04号

港湾振興会館への交通手段についてのご質問でございますが,ご指摘のとおり港湾振興会館への交通手段は,現状では必ずしも利便性がよいとは申せませんが,将来的には現在建設中の東京湾岸道路平成7年に供用開始される予定ですので,浮島アクセス利用も考えられます。また,市営バスの増便につきましては,今後の利用動向を見ながら関係局と十分協議してまいりたいと考えております。  

川崎市議会 1991-12-04 平成 3年 第6回定例会-12月04日-03号

港湾振興会館への交通アクセスとその対策についてのご質問でございますが,ご指摘のとおり,港湾振興会館への交通手段現状では必ずしも利便性がよいとは申せませんが,将来的には現在建設中の東京湾岸道路平成7年に供用開始される予定ですので,浮島アクセス利用も考えられます。また,市営バス変更につきましては,今後の利用動向を見ながら関係局と十分協議してまいりたいと考えております。  

川崎市議会 1991-10-08 平成 3年 第5回定例会-10月08日-06号

また,2001プラン臨海部構想では,シビルポートアイランド,そして浮島地先埋立地中心にさまざまなプラン構想が出されております。しかしながら,そうした諸計画を前提にした上で,なおかつ現実的な視点から臨海部を見た場合,進出企業の問題を含めて,果たしてさまざまな計画や,述べられているものがそのとおり実行できるのか,また,されるのか,甚だ疑問を感ぜざるを得ません。  

川崎市議会 1991-09-19 平成 3年 第5回定例会-09月19日-02号

次に,残土処分地として現在利用している浮島埋立地受け入れ状況と今後の受け入れ見込みについてお聞かせください。また市内での処分地不足については,船舶による市外の処分地へ搬出するための積み出し基地の整備状況についても伺います。  次に議案第101号,川崎一般会計補正予算環境保全費川崎国際カントリー倶楽部について伺います。

川崎市議会 1991-07-16 平成 3年 第4回定例会-07月16日-08号

交通手段として考えるならば,現在考えられている川崎駅周辺から羽田東急ホテル,浮島へのルートと神奈川臨海鉄道浮島線との関連及び遠い将来のことですが,羽田アクセス完成後のこの事業の将来計画についてもお伺いいたします。また,この事業についてのマーケティングリサーチをされているならば,その結果と採算性の見通しについてお伺いいたします。  

川崎市議会 1991-07-15 平成 3年 第4回定例会-07月15日-07号

港湾局長野中信行 君) まず1点目の市民に親しまれる港づくりにかかわる施設位置及び規模についてのご質問でございますが,市民利用施設につきましては,川崎港湾計画において千鳥町,東扇島浮島1期地区中心緑地用地として約82ヘクタールが位置づけられておりまして,現在までにちどり公園中心に約9.5ヘクタールが整備され,休日などには多くの市民の方々に利用されているところでございます。

川崎市議会 1991-07-12 平成 3年 第4回定例会-07月12日-06号

したがいまして,かつて私は浮島駐車場状況指摘したり,また対策をお願いしたことがございますけれども,このままにしておきますと,その浮島駐車場の二の舞になってしまうんじゃないだろうか,こんな気がしてなりませんので,当局の対策についておありでしたら,ひとつお考えをお聞かせ願いたいと思います。  

川崎市議会 1991-07-04 平成 3年 第4回定例会-07月04日-03号

次は,川崎浮島地先公有水面埋立地用途変更についてであります。今回用途変更される埋立地公園用地埠頭用地等道路用地にかえ,その面積は17.6ヘクタールから36.1ヘクタールと2倍以上に拡大され,ジャンクション用地になるとのことです。この用途変更にかかわる経過を具体的にお聞かせください。また,環境保全を重視し,縁地市民利用施設計画,内容の充実についてお尋ねいたします。  

川崎市議会 1991-07-03 平成 3年 第4回定例会−07月03日-02号

次に,神奈川臨海鉄道浮島線の旅客線化についてでございますが,現在までの検討事項といたしましては,本市,神奈川臨海鉄道株式会社地元企業等による協議会におきまして,昨年来,輸送計画経営収支等について協議検討を進めてきたところでございまして,今後も引き続き課題となっております経営収支などを中心に,事業採算性の確保につきまして検討してまいります。

川崎市議会 1991-03-14 平成 3年 第2回定例会-03月14日-07号

残土処分については,当初浮島への指定処分として運搬距離を32キロに設定していたが,浮島受け入れが不可能になり,県内を中心処分地を確認する確認処分変更し,陸上輸送による距離を60キロに設定したことに伴い約7,200万円の増額となった。その他増加工事分として6,100万円の増額となったとの説明がなされました。

川崎市議会 1991-02-28 平成 3年 第2回定例会-02月28日-06号

次に,臨海鉄道浮島線の開業時期と千鳥東線旅客線化可能性についてというお尋ねでございますが,まず浮島線の旅客線化開業時期につきましては,現在市それから臨海鉄道地元企業3者で協議会を設けてございまして,その中で施設計画運行計画につきましてはおおむね合意を得られてございますが,今後経営収支資金支援方策等につきまして,引き続き検討をしているところでございます。

川崎市議会 1991-02-27 平成 3年 第2回定例会-02月27日-05号

答弁によりますと,現在の埋立地平成7年,その後の浮島2期が約10年とのことですが,処分場にも当然このように限界があります。灰の有効利用について種々の土木材料に使用する研究が進んでいるということですけれども,どこで研究をされているのか。また重要な課題であり,今後の技術開発動向を見ながら情報収集と調査を進めていくとのことですけれども,今回の予算措置もしてない本市の状況であります。

川崎市議会 1991-02-22 平成 3年 第2回定例会-02月22日-04号

次に,焼却灰の有効利用及び再資源化技術研究についてのご質問でございますが,現在の浮島埋立地平成7年度末まで埋め立て可能と考えております。その後の浮島2期につきましても,計画では10年間を考えておりますが,いずれにいたしましてもご指摘のとおり有限でございます。そのため,最終処分場を少しでも長くもたせる必要がございますので,その上からも灰の有効利用は極めて重要な課題と考えております。