秦野市議会 2000-03-15 平成12年度予算特別委員会 本文 開催日: 2000-03-15
現在東京に、民間の会社ですが、約 250万円ほどの保管料を払いまして、そこに浮世絵の 200点と宮永作品 400点が収蔵されております。今回の鶴巻につくります施設はあくまで暫定施設ということで、美術館ができるまでの間のつなぎの施設というふうに理解しております。
現在東京に、民間の会社ですが、約 250万円ほどの保管料を払いまして、そこに浮世絵の 200点と宮永作品 400点が収蔵されております。今回の鶴巻につくります施設はあくまで暫定施設ということで、美術館ができるまでの間のつなぎの施設というふうに理解しております。
教育費では、各小中学校の教職員を対象に、パソコン等の情報教育指導員を派遣する情報教育指導者派遣事業に 576万円、寄附を受けた浮世絵を管理するための台帳整理費用として、芸術作品台帳整理委託業務及び民俗資料の調査・整理委託業務にそれぞれ 100万円、桂林寺の椎の木を保全するため、市指定天然記念物安全点検委託事業に 100万円を計上いたしました。
大津女史により寄贈されました浮世絵、御遺族から寄贈を受けた故宮永画伯の作品群像等は管理・展示に配慮をされているようですが、一方では不満の声も聞いております。市民の財産の一つでもあるこれらの芸術作品を、市長は市民のためにどのような方法で維持されていくのかお伺いします。 6 活力ある産業を基盤とする豊かなまちづくりについて (1) 本市の不況対策について。
特に今年度は、寄附された版画を整理して「浮世絵展」を開催するほか、「故・宮永岳彦画伯の作品を展示する施設」について、市民ギャラリーを併設した計画のもとに建設してまいります。
購入しました浮世絵等については県立博物館の方にお願いして収蔵していただいている状況です。将来の展望ですが、次期総合計画の中で判断していただくことになろうかと思います。
今年度から始まった片瀬漁港建設によって、大きく喪失させられる片瀬西浜と江の島は、安藤広重の浮世絵にも描かれたように、世界に誇れるものでした。ほんの何十年か以前の海らしい海、なぎさらしいなぎさに戻せば、世界遺産に登録も可能だと思えます。登録された場所はいずれも、例えばことし文教常任委員会で視察しました姫路城も、訪れる人がふえたと聞きました。何回か言及しています日本三景の天橋立。
内容については、浮世絵、道中記、絵図、絵本、記録版、江の島土産、そういうものがあります。一番価格の高いものは80万円程度のものですが、どういう形で購入しているかということですが、100万円を超えるものについては資料検討委員会というものを設けており、この委員は5名ほどおり、五島美術館の館長とか県立美術館の学芸部長とか、そういう方々で構成しております。
ご存じのとおり、ゴッホは世界的に有名なオランダの画家であり、日本の浮世絵にも感化を受け、彼の芸術と生き方は日本の画家のみならず詩人、小説家にも影響を与えてまいりました。私が彼の説明を読む中に大変感動を受けたものがございました。
内訳でございますが、観光ポスター以外のものとしまして藤沢の観光マップ、岩屋の宣伝チラシ、浮世絵の絵はがきセット、そのような他の印刷物も含まれておりまして、観光ポスターの方は委託料でございます。これは数社の専門業者に制作のコンペをいたしまして、新年度は私どもの方で企画とねらいを提案いたしまして制作コンペ方式で委託で行いたいと思っております。
そして今、藤沢には所蔵しております浮世絵があるようでございますが、江の島に関する浮世絵が結構ございますので、そういうものの展示をして、江の島浮世絵展示館というような形で、あの建物を壊すのにも大変な費用がかかるようでございますので、とりあえずそのままにしておくのだったら、多少の改修をしながら、そういうことができないかどうか、これからの研究というお話でございますけれども、それではこれは要望にしておきますが
本市の場合は、浮世絵を使って市の歴史を紹介するなど情報内容が豊かであること、また、自由に動かせる3次元画像といった新しい技術を活用した情報提供を行っていることなどから関心を集めているものと思われます。
片瀬漁港は海の自然を台なしにし、浮世絵にも残っている江の島の文化的遺産である景観を破壊する国費のむだ遣いであります。漁港は検査院の指摘どおり中止すべきと考えますが、いかがでしょうか。市は水産庁とお話し合いをなさったようですが、検査院の勧告を受けて、再調査、再検討を求めてきたのでしょうか。
内容としては浮世絵、版画、肉筆、道中記、地誌案内、絵図、古地図、絵本、物語、写真、絵葉書、記録類、かわら版等でございます。 ◆村上悌介 委員 昨年の決算特別委員会のときと比較してみると昨年は1,042点で、今年は1,122点ということで購入資料等が含まれていると思うが、そう大差はない。資料点数も同じだ。
さらに平成4年度では,この6月にイメージアップ名刺第2弾といたしまして岡本太郎さんの「よろこび」,佐藤菊夫さんの「日本民家園」,明治時代の浮世絵「六郷を渡る陸蒸気」,光のイベント「FANTASYかわさき」の4種類の絵画,写真を活用した名刺を作成したところでござます。以上でございます。 ○議長(野村敏行 君) 市民局長。