385件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三浦市議会 2016-06-14 平成28年第2回定例会(第3号 6月14日)

そして、今回は特に活断層の真上に建っていた建物は大きな被害を受けました。  これまでの多くの地震の常識としては、倒壊などの被害を受ける建物の多くは、耐震補強していない昭和56年5月以前の旧耐震基準で建設された建物で、新耐震基準により建設された建物は、全壊などの被害に遭いにくいと信じられていました。今回は建設されて間もない建物でも全半壊し、改めて活断層地震のエネルギーに驚かされました。  

海老名市議会 2016-06-14 平成28年 6月 第2回定例会−06月14日-02号

一連熊本地震を引き起こしているのは、住宅街の直近を走る活断層だとも言われております。熊本市の大西市長は、今回の地震で実感したことは、地域のつながりこそが災害時に最も力を発揮するということです。市民1人1人の力、地域で協力する力、行政の力を合わせ、元気で活力に満ち、災害に負けない都市を築く決意ですと話されておりました。

南足柄市議会 2016-06-13 2016年6月13日(月) 平成28年第2回定例会(第2日) 本文

反応ということなんですけれども、一応、感想といたしましては、南足柄市の交通アクセスが良いとか、あと田舎が多くて交通の便が良いとか、そのほか、自然が豊かな面とか、あと活断層が少ないといった御意見もありました。あと、何度か行ってみて気に入っているというような御回答も頂いております。全体で、来場者南足柄市のブースには32組の方が来られまして、延べ53名の人数が報告されております。

相模原市議会 2016-06-10 06月10日-03号

今回取り上げた市内を通る藤野木-愛川構造線については、活断層ではないわけですが、大きな地震により断層変位を起こす可能性もあり、リニアがトンネル内の構造物に衝突する、大事故が起きる可能性は否定できないと思います。市は安全への配慮はなされていると認識しているということですが、やはり心配は拭えないと思います。 

真鶴町議会 2016-06-10 平成28年第2回定例会(第2日 6月10日)

地震が起きるのは、活断層の存在が知られている地域だけではなく、マグニチュード6クラスの地震日本中どこでも起き得ると指摘されています。地震は突然起きます。いつ起きても大丈夫なように備えが必要なのです。  そこで、質問として、自治体は大災害が発生した場合、的確な応急対策を迅速に進めつつ、優先すべき行政機能を確保しなければならない。

伊勢原市議会 2016-06-04 平成28年6月定例会(第4日) 本文

平成28年4月14日夜及び16日未明に発生した熊本地震は、複数活断層が連動して動いたことが要因で、前震本震を中心とした熊本熊本地方における一連活断層が引き起こされた可能性が指摘されています。震度7を2回、さらに余震も1000回を超えるという、過去に例のない地震に見舞われ、多くの住宅倒壊、死者も多数に上りました。  

伊勢原市議会 2016-06-03 平成28年6月定例会(第3日) 本文

今回の熊本地震では、東日本大震災津波による被害ではなく、活断層の動きによって大きな被害が発生しております。神奈川県内でも三浦半島や国府津の断層は有名ですが、当伊勢原市にも断層が存在いたします。海からの距離があることや、平塚市の発展を考慮すれば、津波災害警戒レベルは低く、伊勢原断層のずれを含めた地震揺れへの警戒が最も重要であると考えます。

川崎市議会 2016-04-22 平成28年  4月まちづくり委員会-04月22日-01号

熊本地震地震動につきましても、報道では阪神と同じ内陸直下活断層型の地震動であるという報道がされていて、規模も同程度のものという形で報じられています。ただ、今回の熊本地震前震本震余震といった、大規模地震複数回にわたって頻発しているという、これは少し阪神よりも地震状況は厳しいものとも考えております。

大和市議会 2016-03-15 平成28年  3月 定例会-03月15日-02号

関東大震災では火災で、阪神淡路大震災では活断層による家屋の倒壊で、東日本大震災では津波で、数え切れないほどの方々の命が失われました。近年、特に東日本大震災以降は各地で地殻変動が活発化しているとも言われております。まさにいつ大地震が発生しても不思議ではない切迫した状況にあるということが言えると思います。  

川崎市議会 2016-03-10 平成28年 予算審査特別委員会-03月10日-04号

繰り返し指摘してきましたけれども、取水する小田原市飯泉と川崎市の間には最も動く危険性が高いと言われている活断層があり、これが動けば導水管が3メートルの段差で断ち切られます。そこで企業団バックアップ機能として、御答弁のとおり、別の水系である相模水系から水を融通するためのポンプを増強しました。これにより40万トンの水が来ることになりましたが、これは全量川崎市に融通されるのか伺います。

横須賀市議会 2016-02-26 02月26日-03号

3つ目として、三浦半島活断層関東大震災被害を取り上げた地域に関連した学習が、防災意識の向上に効果的であることがわかりました。 今後は、これらの教育活動を市全体に広げることが必要だと考えております。そのためには、推進校研究成果と全教職員に配付いたしました横須賀市防災教育指導資料集の活用を図り、児童・生徒の防災対応能力を高めてまいります。 

横須賀市議会 2016-02-25 02月25日-02号

さらに、本市には多くの活断層帯が存在するため、大規模地震発生時など、災害時における道路交通網脆弱性が指摘されています。そのような背景から、本市にとって、国道357号は必要不可欠であり、本市では都市計画決定区間、八景島から夏島の早期整備及び南下延伸区間早期具体化を図るため、国を初め、関係機関に対し積極的に要望活動を行っていることは存じています。 

逗子市議会 2015-10-01 10月01日-04号

その後、そのコースを三浦半島活断層調査会の方と一緒に検討したところ、ブロック塀等倒壊の危険があるということがあって、今現在のところは高台という外ではないところを想定しておりますが、地震状況によって、津波崖崩れ等倒壊というのが同時に起きるとは限りませんので、多種の避難経路想定しておくということは有効かと考えていますので、再度、学校とも連絡をとっていきたいと思っています。

三浦市議会 2015-09-20 平成27年度決算審査特別委員会( 9月20日)

藤田健二防災課長  備蓄食料についてなんですけども、これまで三浦半島活断層地震避難者数想定して備蓄しておりました。当初は、その避難者数が1万1,900人という想定がございましたけども、昨年の28年3月時点で、その避難者数想定が見直されまして、620人に減っております。

三浦市議会 2015-06-12 平成27年第2回定例会(第1号 6月12日)

この地震動予測地図は、プレート境界で起きる海溝型地震内陸活断層地震予測をもとに、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率地域別に示したもので、委員会が毎年公表しているものですが、東日本大震災の反省から計算方法を変更し、相模トラフ関東大震災型の地震確率を引き上げ、首都直下型地震の震源を一部で浅く見直したことが影響して、特に関東地方確率が大幅に増加しています。