大磯町議会 2008-12-10 平成20年12月定例会(第 9日目12月10日)
その結果、注文数や弁当引き渡し条件等で採算が合わないこと、また、そのような経緯から、既に平成19年度の時点で幾つかの学校は注文弁当を廃止していたという実態もあることなどから、現在まで両中学校では、特に保護者との間で注文弁当の導入についての話し合いは行っていないというふうに聞いております。 ○議長(百瀬恵美子君) 奥津議員。
その結果、注文数や弁当引き渡し条件等で採算が合わないこと、また、そのような経緯から、既に平成19年度の時点で幾つかの学校は注文弁当を廃止していたという実態もあることなどから、現在まで両中学校では、特に保護者との間で注文弁当の導入についての話し合いは行っていないというふうに聞いております。 ○議長(百瀬恵美子君) 奥津議員。
また、平成20年4月からは3校での実施となりましたが、弁当を持参する生徒がふえ、注文数が減少したことと、原油、食材料価格の高騰で、運搬費、食材費がかさみ、採算がとれないことから事業者が撤退したことによるものです。
これは全市民の方に注文書を配布したところ、予定をしていた台数を大きく上回った注文数が来て、また9月の補正で出しますという話がありました。そういったことで、これも同じように、やはり防災行政無線はあるけれども、重要な情報が聞こえないという声から考えた上での方法だったそうであります。
藤沢での業者弁当の補完的な事業として行われていますけれども、注文数が大変少ない状況です。利用する生徒は大体固定されている。また、利用されない理由には、頼むことが恥ずかしいという実態や、また、食事時間が短いためにお弁当をとりに行ったり、返しに行ったりということで、頼むことが少なくなっているという実態もあると聞いています。新たに食に関するアンケートを実施すべきと考えますが、お聞かせください。
今後につきましては、今回の試行によって全体的に注文数は少ないものの、中学校全体の弁当販売の利用者の意向を把握することができませんでしたので、現行試行の2校を継続し、新たに数校を追加して、今年度末まで試行したいと考えております。現在、追加校につきましては弁当販売業者と協議を進めているところでございます。 以上でございます。 ○山下孝子 議長 中尾 寛議員。
現在実施されております中学校給食についてでございますが、学校によって、大きく注文数にばらつきがあります。特に、2学期より実施した中学校の利用率が低いように思われますが、その要因をどのように分析されているのか、伺います。
前もって食券を買っていただく制度でございますので、注文数なども的確に把握できるわけでございます。かねてより家庭からの弁当は無視できないという意見がございますので、そういった家庭からの弁当も事由に持ってきていただく。