海老名市議会 2024-03-22 令和 6年 3月 予算決算常任委員会経済建設分科会-03月22日-01号
両浄化槽は、沈殿分離や微生物の作用により処理を行って、河川などの公共用水域へ放流する仕組みとなっております。また、単独処理浄化槽は台所や洗濯、風呂場などの生活雑排水は処理されず、水路、あるいは河川等に流すことになるため、悪臭とか水質汚濁の原因になる場合があります。
両浄化槽は、沈殿分離や微生物の作用により処理を行って、河川などの公共用水域へ放流する仕組みとなっております。また、単独処理浄化槽は台所や洗濯、風呂場などの生活雑排水は処理されず、水路、あるいは河川等に流すことになるため、悪臭とか水質汚濁の原因になる場合があります。
ふんと尿を沈殿分離層で分離した後の上澄みの水を排出し、沈殿した汚泥は堆肥等で自己処理をされておりますけれども、汚泥等につきましては除外施設を設けるか、あるいは希釈して排除基準を満たせば公共下水道へ流入することが可能だと、こういうふうな内容になっているわけでございますけれども、畜産排水、あるいはし尿の汚泥の受け入れに対しましても、どういう方法がもっと、何といいますか、合理的にとれるか、そういうことを検討
酸性・アルカリ度(PH)とごみの微粒子(SS)のみが常時観測されているとの事ですが、ダイオキシンは分解されるのではなく、沈殿分離又は活性炭吸着によって除去され、別途産廃として処分されることになります。本設備は、一般的な排水処理設備であって、今回の事故炉スクラバー排水と同様の超高濃度ダイオキシン排水液を考慮しているとは思えません。
審査では、ディスポーザー、排水管、排水処理槽、これは沈殿分離槽あるいは溶化槽、それから好気性処理槽、沈殿槽でございます。こういった排水処理槽が一体となったディスポーザー排水処理システムを承認いたしております。 次に、ディスポーザー使用により処理場の負荷増及び費用の拡大にならないかというご質問でございます。
その結果をもう少し詳しく見てみますと、沈殿分離室、これは一番汚いところです。スカムが多い、堆積汚泥が多い、害虫発生あり、沈殿分離室の評価は否、だめということになっております。11月の調査では、スカムがなし、少ないという間の評価がありますけれども、少ないではなく、なし、堆積汚泥はやはりなし、害虫発生なし、もちろん夏の8月と11月では害虫の問題は別の見方をしなくちゃいけないかもしれませんけれども。