川崎市議会 2020-11-18 令和 2年 11月総務委員会-11月18日-01号
まずは、そういったハザードマップをただ出してここは氾濫すると流される可能性、木造住宅ですと、危ないですと、氾濫原のところをただお示しするだけではなくて、お伝えするだけではなくて、実は今年度からイメージとかの写真、地図も御覧いただきながら、実は昔ここは旧河道で、川がもし決壊した場合は水の流れがここを通りますという具体的なお話も交えながら出前講座等でお話をさせていただいているところでございます。
まずは、そういったハザードマップをただ出してここは氾濫すると流される可能性、木造住宅ですと、危ないですと、氾濫原のところをただお示しするだけではなくて、お伝えするだけではなくて、実は今年度からイメージとかの写真、地図も御覧いただきながら、実は昔ここは旧河道で、川がもし決壊した場合は水の流れがここを通りますという具体的なお話も交えながら出前講座等でお話をさせていただいているところでございます。
今度共同調理場の地質調査を行うということで、増額補正が出ているわけですけれども、この地域は神田地区と昔から言われていて、非常に相模川の近くにありまして、氾濫原というか、低湿地帯というか、かなり地盤が悪いところと承知をしているわけですけれども、具体的な地質の調査の方法、それについて伺いたいと思います。
次に、液状化についての御質問でございますが、本市がホームページなどで公表しております液状化危険度想定は、多摩川の蛇行帯である氾濫原や沿岸部での埋め立て、旧河道、自然堤防などの地歴に加えて、ボーリングデータや過去の調査から作成した地盤モデルなど、さまざまな自然条件を踏まえて危険度を判定し、その結果を平成25年3月に川崎市地震被害想定調査報告書として公表したものでございます。
液状化にかかわる調査につきましては、平成24年度に実施いたしました川崎市地震被害想定調査におきまして、多摩川の蛇行帯である氾濫原や沿岸部での埋め立て、旧河道、自然堤防などの地歴に加え、ボーリングデータや過去の調査から作成した地盤モデルなど、さまざまな自然条件を踏まえて危険度を判定し、その結果を平成25年3月に川崎市地震被害想定調査報告書として公表しているところでございます。以上でございます。
調査の際には、有識者で構成する川崎市防災対策検討委員会に諮った上で、多摩川の蛇行帯である氾濫原や沿岸部での埋め立て、旧河道、自然堤防などの地歴に加えて、ボーリングデータや過去の調査から作成した地盤モデルなど、さまざまな自然条件を踏まえて危険度を判定し、その結果を平成25年3月に川崎市地震被害想定調査報告書として公表しております。
具体的には、堤防、護岸、ダム、放水路、遊水池などの整備や河川流路のつけかえ、河道しゅんせつによる流量確保、氾濫原における人間活動の制限などが含まれます。河川の管理区分といたしましては、原則的には県は二級河川、市は準用河川、普通河川を管理しております。なお、準用河川、普通河川の砂防施設においては、県の管理となっております。