茅ヶ崎市議会 2019-06-06 令和 元年 6月 都市経済常任委員会−06月06日-01号
この照明灯は水銀灯で、商店街らしくしゃれた形で製造されているために通常の道路照明灯と違い同じ部品がないので、修理が不可能である。水銀灯自体も国内的には製造中止になっているので、今回、本来なら補修する道路照明灯を、半分をLED化する。もともと100ワットの道路照明灯が30基あったが、照度が上がるLED化にすることで47ワットの19基で対応していきたい。
この照明灯は水銀灯で、商店街らしくしゃれた形で製造されているために通常の道路照明灯と違い同じ部品がないので、修理が不可能である。水銀灯自体も国内的には製造中止になっているので、今回、本来なら補修する道路照明灯を、半分をLED化する。もともと100ワットの道路照明灯が30基あったが、照度が上がるLED化にすることで47ワットの19基で対応していきたい。
また、平成25年に国連環境計画の外交会議で採択、署名された水銀に関する水俣条約に基づき、平成27年に水銀による環境汚染の防止に関する法律の公布に伴い、一定以上の水銀含有量を有する蛍光ランプ等は、2021年から製造や輸出入ができないこととなり、各種メーカーも該当するランプ等の生産を終了する動きが見られたことから、新設の防犯灯はLED照明を採用し、公共施設建設の際も、積極的にLED照明を採用しているところでございます
また、公民館維持補修事業について、照明をLEDに交換していくと聞いているが、詳細は、との質疑があり、理事者から、平成31年度は、水銀灯を使用する公民館3館の体育室等を交換する。残り7館あり、今後計画的に進めていきたい、との答弁がありました。 また、郷土博物館活動推進事業について、オープン後の来場者数や反応は、との質疑があり、理事者から、現在9000人近い方が来館されている。
あゆみ橋についても、厚木市と協議を行い、水銀灯からLED灯へ設置がえをするための事業費を計上したものでございます。また、厚木市が主体となり、平成29年度に5年に1度の法定点検を実施いたしました。その結果、橋のひび割れ補修が必要となったことから、補修工事を実施するため、厚木市への負担金を計上したものでございます。
270 ◯社会教育課長 平成31年度につきましては、水銀灯を使用しています公民館3館の体育室等を省エネ効果が高いLEDの照明に交換いたします。
水銀等が入っているものにつきましては、これも別の回収という形になります。 ○小林直樹副委員長 それで、市民周知するのに説明会をしていくということなんですけれど、今の分別が始まるときに、かなり細かく区単位、大きい区なんかは何カ所か説明をやっていました。
今後も必要だということは双方認識しているんですけれども、中には例えば水銀灯であったりとか、その変換が難しいものもございます。また、資産として認識されている自治会さんもいらっしゃいますので、今後そういったことで折り合いをつけながら、例えば規格を合わせて市に寄贈していただくなども含めて、今後の検討課題の一つとして継続して調整していきたいというふうに考えております。
1点目が、204ページの最下段の道路施設維持管理事業のところの道路照明なんですが、今水銀灯からナトリウム灯、ナトリウム灯からLEDというふうに変更されているかと思うんですが、水銀灯はそろそろ製造中止になるという背景のところで、今ナトリウム灯からLEDに道路照明はどのぐらいの割合で変更されているのか、そして、全面的にLED化になるのは何年度を目途としているのか、まずそこをお聞きします。
それから、29ページのほうですが、体育館のLED、これはまだ直っていなくて、切れかかっている、今にも水銀灯が切れそうなところが4カ所あります。そういったところもLED化するためには、足場を組んで工事しなければ直せないわけで、また足場を組むということは、むだな経費がかかってくるのではと思います。そういったところを配慮し、現在の水銀灯が切れれば、すぐにLED化にしていただけるのか、お伺いしたい。
また、これまで年3回の拠点回収を実施していました古着・古布につきまして、隔週でごみステーションに出せるようになるほか、蛍光灯などの水銀使用製品につきましても新たに資源化を図っていくため、新しい分別区分を設けるなどの変更を行う予定でございます。 この新分別につきましては、横須賀市と開始時期を合わせるため、平成32年1月6日からスタートする予定でございます。
2項道路橋梁費に5万円を追加は、2目道路照明費の説明欄、街頭修繕事業の修繕料は、水銀灯が断線した際の緊急対応用に追加するものです。 3項港湾費に46万円を追加は、1目港湾管理費の説明欄、一般経費は人件費の補正。港湾管理施設事業の修繕料は琴ヶ浜トイレ及び港湾内東の浜に設置してある水銀灯を修繕するものです。
また、現在使用されている水銀灯につきましては、水銀や水銀化合物の排出懸念から、人の健康や環境を保護するために、2020年には一般的な照明用の水銀ランプの製造や輸出入が禁止されることとなっております。
灯油式発電機は体育館の夜間照明として水銀灯15基分のほか、ノートパソコン1台分、携帯電話10台分、テレビ1台分を同時に使用した場合、1回の給油で3日分の電力が確保できる能力を有するものでございます。
◎道路管理課主幹 市内の照明灯の半数ぐらいが水銀灯ランプやその他のランプであるが、電気料金、維持管理費の軽減から、LEDランプへの交換は、ESCO事業やリース事業の導入を含めて現在検討しており、今後はLEDへの転換を進めていきたい。 ◆広瀬忠夫 委員 燃料費調整額536万円の補正金額のエリアはどういう場所なのか。
次に、ウ、水銀に関する水俣条約につきましては、昨年8月に発効され、水銀が人の健康や環境に与えるリスクを低減するための条約となっており、平成33年1月以降は水銀ランプの製造が中止となります。 次に、(2)の課題について御説明申し上げます。平成33年1月以降、水銀ランプの入手が困難となり、維持管理に支障が生じることから、早急なLED化が必要となります。
LED化のわかりやすい例として、小・中学校の屋内運動場を挙げますが、水銀灯とLEDを比較した場合、寿命はおよそ3~5倍、消費電力はおよそ5分の1から6分の1、立ち上がり時間も水銀灯の約10分に対し、LEDは電源を入れた瞬間明るくなり、ほかにもLEDは照射面がほぼ発熱しない、環境に優しい、紫外線や赤外線の放出量が少ないなど、LED化にはさまざまなメリットがあります。
また、平成29年度より体育館照明のLED化を進め、それまでの水銀灯と比べ、器具の軽量化による落下防止の効果を図りつつ、使い勝手のよい照明とすることで、安全性だけでなく、機能性も向上させました。
例えば、本当に今日も上の水銀灯が切れているんですけれども、これを交換するのって大変じゃないですか。そういった部分でも、LED化というのは早急に進めるべきだと思います。 今後、しっかりLEDに関しての計画という部分をどこかに盛り込んで計画してほしいと思うんですけれども、その辺についての計画をお願いします。
それから県道沿いの水銀灯の交換1件、防犯灯の修繕です。 ○(まちづくり課主任主事) 先ほど議員から御質問ありました修繕については、LEDの灯部にはかえましたけれども、あくまでも灯部の交換の部分だけが、そういったエスコの対象になっておりまして、断線修理等については町で受け持たなければいけないということになっておりますので、そういった断線修理等について修繕を行っています。
この中に資源化促進事業の項目があるが、平成28年10月から蛍光管と水銀廃棄物の分別収集が始まって、資源物の収集が減ってきたこともあるが、種類がふえているがなかなか進まない。蛍光管の廃棄物の分別収集は、平成29年度はどのように進めたのか。 ◎環境事業センター所長 蛍光管は、燃やせないごみの日に出していただき、同じ車両だが、一緒に回収しないで別に集めている。