伊勢原市議会 2007-03-01 平成19年3月定例会(第1日) 本文
防災対策につきましては、防災資機材、防災行政用無線、そして消防車両や消防水利の着実な整備を推進をし、平成19年度は水槽付消防ポンプ自動車や消防団車両を計画的に更新するとともに、公共施設等整備基金を活用して、40mはしご車のオーバーホールを行います。なお、本年度は神奈川県と本市合同の総合防災訓練が予定をされており、これを機に防災意識の高揚を図り、関係機関との相互連携体制を強化してまいります。
防災対策につきましては、防災資機材、防災行政用無線、そして消防車両や消防水利の着実な整備を推進をし、平成19年度は水槽付消防ポンプ自動車や消防団車両を計画的に更新するとともに、公共施設等整備基金を活用して、40mはしご車のオーバーホールを行います。なお、本年度は神奈川県と本市合同の総合防災訓練が予定をされており、これを機に防災意識の高揚を図り、関係機関との相互連携体制を強化してまいります。
次に、2点目の消防車両等整備事業費でございますが、消防署における消防救助活動の機動性を確保するため、13m級高所救助車と、水槽付消防ポンプ自動車の更新を図ったものでございます。また、消防団車両につきましても計画的に更新を図っておりまして、17年度におきましては、そこに記載がございますように、小型動力ポンプ付積載車2台を更新した事業でございます。
安全、安心のまちづくりの施策といたしましては、消防車両として、水槽付消防ポンプ自動車及び13m級高所救助車を、また地域消防団車両といたしましては、小型動力ポンプ付積載車を更新しました。地域活力アップ戦略、伊勢原力の強化といたしましては、市企業立地促進条例を一部改正いたしまして、雇用促進奨励交付金制度を創設いたしました。
小型水槽付消防ポンプ自動車や耐震性貯水槽などの整備や防災活動に必要な備蓄品の増強、地域防災訓練の実施がされておりますが、地震、火災や水害などの大規模災害に向けての災害対策準備を平常時より一層取り組まれることを期待申し上げておきます。
◎管財契約課長(小宮清志君) 納入実績でございますけれども、愛川町につきましては、平成13年の消防ポンプ自動車の購入、昨年度の小型動力ポンプ積載車3台、それと、近隣では、厚木市の水槽付消防ポンプ自動車、相模原市のはしご付消防自動車、これは13年です。あと、座間市では平成14年に小型動力ポンプの積載車、秦野市につきましても、平成14年に団員用の消防ポンプ自動車の購入をしております。
◆(窪委員) 柳橋出張所に配置するとのことだが、この種の小型水槽付消防ポンプ自動車は本署を含めてすべての分署に配備されているのか。 ◎警防課長 平成15年度に1台、これと同規模のものを購入しており、西出張所に配置している。本署、北分署、南分署は水槽付消防ポンプ自動車が配置されている。 ◆(窪委員) 柳橋と西以外は大型の水槽付消防ポンプ自動車なのか。
次に、議案第68号は物品購入契約の締結でございますが、これは小型水槽付消防ポンプ自動車の購入契約を2988万3000円で日本機械工業株式会社東京営業所と締結するものでございます。 続きまして、補正予算につきましてご説明を続けさせていただきます。
議案第34号 伊勢原市税条例の一部を改正する条例について 日程第10 議案第35号 伊勢原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改 正する条例について 日程第11 議案第36号 伊勢原市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給 に関する条例の一部を改正する条例について 日程第12 議案第37号 物件供給契約の締結について(水槽付消防ポンプ 自動車
────────────── ○ ────────────── 議案第37号 物件供給契約の締結について(水槽付消防ポン プ自動車) 議案第38号 物件供給契約の締結について(13m級高所救 助車) 169: ◯議長【大川要君】[81頁] 日程第12「議案第37号、物件供給契約の締結について(水槽付消防ポンプ自動車)」及び日程第
議案第37号の水槽付消防ポンプ自動車1台につきましては、平成17年5月10日に7社による指名競争入札を行いました結果、株式会社野口ポンプ製作所が落札いたしました。消費税等を含めた5806万4792円で、契約の締結をいたしたいというものでございます。
議案第34号 伊勢原市税条例の一部を改正する条例について 日程第 7 議案第35号 伊勢原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改 正する条例について 日程第 8 議案第36号 伊勢原市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給 に関する条例の一部を改正する条例について 日程第 9 議案第37号 物件供給契約の締結について(水槽付消防ポンプ 自動車
本議案の動産の取得については、本年度一般会計予算で予算議決された災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車艤装の購入であり、平成15年5月28日に6社で競争入札を実施したものであります。
件日程第2.報告第2号 予算の繰越について(報告) 〔文化・教育ゾーン整備事業〕日程第3.報告第3号 逗子市土地開発公社の経営状況の報告について(報告)日程第4.議案第29号 専決処分の承認について(即決) 〔平成15年度逗子市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)〕日程第5.議案第30号 動産の取得について(付託) 〔災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車
消防力の充実のうち、消防自動車整備事業につきましては、本署の災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車及び第2分団の小型動力ポンプ付積載車の更新を行う経費 4,782万 4,000円を計上しております。 がけ地対策といたしましては、防災工事助成金につきまして前年同額の 700万円を計上したほか、急傾斜地崩壊対策事業につきましては、市内7か所の事業費負担金 7,550万 8,000円を措置しております。
274 ◯高橋委員 207 ページの水槽付消防ポンプ自動車購入費5500万円ございますけれども、どういう消防車なのか具体的なご説明をお願いします。
1点目のご質問、4トン級を3トン級にした理由でありますけれども、水槽付消防ポンプ自動車より軽量である普通消防ポンプ自動車を購入することとしたために、3トン級の消防用のシャーシーで十分賄えるということであります。 2点目の水槽付消防ポンプ自動車でなくした理由でありますけれども、現在使用しております水槽付消防ポンプ自動車を購入するときより基準以上の消防水利が非常に充実した。
また、災害に強いまちづくりとして、防災行政用無線、水槽付消防ポンプ自動車及び高規格救急車を更新するとともに、救急救命士の増員など、消防、救急活動の充実、強化が図られています。そのほか、浸水被害防止対策の蓼川排水路の整備、河川改修に伴う上土棚新橋架け替え事業及び小中学校の防音工事、さらに公共施設の下水道接続などが挙げられ、多岐にわたり市民ニーズに的確に応えたことがうかがわれます。
次に、第9款消防費の3目消防施設費1051万2000円でございますが、これは社団法人日本損害保険協会寄贈の水槽付消防ポンプ自動車を艤装するための経費を追加するものでございます。