大和市議会 2021-06-08 令和 3年 6月 総務常任委員会-06月08日-01号
◎警防課長 災害対応特殊消防ポンプ自動車CD-Ⅰ型は国庫補助金の緊急消防援助隊の補助事業名であり、車両は小型水槽付消防ポンプ自動車である。 ◆(木村委員) 資機材等も一緒に更新するのか。 ◎警防課長 消防車の資機材は、災害現場や訓練等での長年の使用により信頼性を確保できる期限が超過することから、車両の更新に伴い更新している。 ◆(木村委員) 落札率を聞かせてもらいたい。
◎警防課長 災害対応特殊消防ポンプ自動車CD-Ⅰ型は国庫補助金の緊急消防援助隊の補助事業名であり、車両は小型水槽付消防ポンプ自動車である。 ◆(木村委員) 資機材等も一緒に更新するのか。 ◎警防課長 消防車の資機材は、災害現場や訓練等での長年の使用により信頼性を確保できる期限が超過することから、車両の更新に伴い更新している。 ◆(木村委員) 落札率を聞かせてもらいたい。
当該年度更新した車両の有意性と評価について伺うとの質疑に対し、水槽付消防ポンプ自動車につきましては、災害派遣を踏まえた車両になります。そのため多くの収納を備えた上、駆動形式を四駆にしたことで、悪路、地域特性に応じた災害派遣に対応できる車両となっております。
○警防課長 水槽付消防ポンプ自動車につきましては、この車は緊急消防援助隊、消火小隊の登録車両でございます。そのような関係から、災害派遣を踏まえた車両となりまして、収納庫を多く備えた車両となります。 また、車両のキャブ、運転席、助手席、さらには、後部座席の箇所をミドルルーフという形で少し屋根の形状を高くしまして収納庫を広くしたほか、居住スペースも広くして、災害派遣に優位な車両としております。
常備消防の車両関係では、緊急消防援助隊の登録車両として、本署に配備している水槽付消防ポンプ自動車を機能強化し、更新をしました。職員の被服では、消防隊員がより安全に消火活動等を行うため、材質、性能等が見直された新基準の防火服一式に更新しました。
次に、歳出関係、40、41ページ、消防費、1目常備消防費の減額は、消防署消防車両更新事業費で、水槽付消防ポンプ自動車の入札執行残に伴う減額と、消防施設整備基金積立金の寄附金を同基金に積み立てる増額と、東・北分署非常用発電設備更新事業費の自家用発電設備改修工事設定委託料の入札執行残に伴う減額です。
質疑、小型水槽付消防ポンプ自動車の購入について、どこに配備されるのか。答弁、西出張所に配置しているものの更新である。 質疑、入札には何社が参加したのか。市内の参加業者はなかったのか。答弁、7社が入札参加申請と資格確認を行い、1社は不参加、入札したのは6社である。市内業者はない。 質疑、財源内訳を教えてもらいたい。
続きまして、議案第37号、財産取得について、今定例会において災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車の購入のため、座間市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により提案されたものです。今回は、9社が入札参加し、日本機械工業株式会社本社営業部が予定価格5,001万7,400円に対し、落札率99.37%、4,970万円という価格で落札しています。
本案は、災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車の買い入れのための契約を締結したいので、座間市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により提案するものです。契約の相手方は、日本機械工業株式会社、本社営業部部長、鈴木薫氏です。契約金額は、税込みで5,467万円です。入札の方法は条件付一般競争入札で、入札の日は平成31年4月23日でした。
また、それぞれの署所に小型水槽付消防ポンプ自動車はあるのか、全体で何台あるのか。 ◎警防課長 西出張所に配置しているものの更新である。小型水槽付消防ポンプ自動車は、西出張所、柳橋出張所に配置しており、消防ポンプ自動車と呼ばれる水槽を積んでいない消防車は、本署、北分署、南分署に配置している。 ◆(高久委員) 活躍している消防車両の理解でよいのか。また、どこの車なのか。
次に、議案第25号、物品購入契約の締結につきましては、小型水槽付消防ポンプ自動車の購入契約を4972万円で日本機械工業株式会社本社営業部と締結するものでございます。 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(平田純治君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。
次に、議案第37号、財産の取得についてですが、本案は、災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車の購入のため、座間市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により提案するものです。契約の相手方は日本機械工業株式会社本社営業部部長、鈴木薫氏です。契約金額は税込みで5,467万円です。入札方法は条件付一般競争入札で、入札の日は平成31年4月23日でした。
議案第37号、財産の取得については、災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車購入のため、座間市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により提案するものです。契約金額は、税込み5,467万円です。 以上が議案第37号の概要です。 次に、議案第38号について説明いたします。
29、30ページ、15款国庫支出金、5目消防費国庫補助金、1節消防費補助金1,049万8,000円は、説明1、緊急消防援助隊設備整備費補助金で、緊急消防援助隊登録の水槽付消防ポンプ自動車更新に伴うものです。
最初に、消防署消防車両更新事業費ですが、通常火災害を始め、緊急消防援助隊にも登録している水槽付消防ポンプ自動車の機能強化を図り、1,800リットルの水槽と4輪駆動を備えた車両に更新します。
常備消防費関係では、通常災害を始め、緊急消防援助隊等にも登録している水槽付消防ポンプ自動車を更新するため、所要の予算措置をしました。また、消防職員がより安全に消火活動を行えるよう新基準の防災衣等に更新し、消防水利では、住宅密集地の火災防護対策として消火栓を新設するため、所要の予算措置をしました。
議案第91号は、水槽付消防ポンプ自動車を更新するため、買い入れるものであります。 議案第92号は、市道路線を新たに1路線認定するものです。 議案第93号は、平成28年人事院勧告に準じ、本市一般職員の給与を改定するために条例を改正するものであります。 以上、提出議案についてその概要を御説明させていただきましたが、よろしく御審議の上、御議決いただくようお願い申し上げる次第であります。
質疑、水槽付消防ポンプ自動車の購入について、入札者数と落札率を教えてほしい。答弁、9社が入札し、落札者が税抜き6700万円で落札し、落札率は98.01%であった。 質疑、入札の方法は電子入札か。答弁、そのとおりである。 質疑、財源構成を聞きたい。答弁、防衛第9条4850万円、地方債2140万円、一般財源246万円である。
次に、議案第37号、物品購入契約の締結につきましては、水槽付消防ポンプ自動車(水-ⅠA型)の購入契約を7236万円で日本機械工業株式会社本社営業部と締結するものでございます。 次に、議案第38号、物品購入契約の締結につきましては、小型動力ポンプ付積載車の購入契約を2052万円で株式会社畠山ポンプ製作所と締結するものでございます。
本専決処分につきましては、平成26年7月25日金曜日、午後1時50分ごろ、南分署職員が分署東側の農道上の公設消火栓にスタンドパイプを接続し、水槽付消防ポンプ自動車へ補水作業を行っていた際、市道3号線を農道へ左折した車両とスタンドパイプが接触し、車両のフロントバンパーが損傷したものでございます。
これは水槽付消防ポンプ自動車及び高規格救急自動車などの一部について補助金の不採択によるものでございます。 次に、28、29ページをお開き願います。16款1項4目消防費県負担金は収入済額2,198万1,089円で、予算現額に対しまして124万89円の増となっております。これは神奈川県消防学校への派遣職員変更に伴う給与の変動によるものでございます。 次に、30、31ページをお開き願います。