二宮町議会 2012-09-22 平成24年第3回(9月)定例会(第22日目) 本文
ごみ処理事業は広域処理への参加の一歩として、次期環境事業センター整備費負担金786万円が支払われました。一方、生ごみ減量につながるごみ処理容器購入補助金585万円では、コンポストの数を前年度より17台も増やしたことを評価いたします。地道な取り組みが減量化を進める一助になります。引き続き町民活動との連携をして進めていただきたい。 以上をもちまして、一般会計の反対討論といたします。
ごみ処理事業は広域処理への参加の一歩として、次期環境事業センター整備費負担金786万円が支払われました。一方、生ごみ減量につながるごみ処理容器購入補助金585万円では、コンポストの数を前年度より17台も増やしたことを評価いたします。地道な取り組みが減量化を進める一助になります。引き続き町民活動との連携をして進めていただきたい。 以上をもちまして、一般会計の反対討論といたします。
まず1点目でございますけれども、次期環境事業センターにつきまして、工事が順調に進んでいるところでございますが、ことしの2月に実施いたしました予算説明会の現地視察で工事現場を見学いたしましたが、大分工事も進み、このたび理事者から、現地での進捗状況について説明をさせていただきたいとの予定を立てているとのことでございます。
(2)次期環境事業センター整備事業。 5点伺います。 ア、スケジュールについては、当初の6カ月延長の認識でよいのでしょうか、伺います。 イ、DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式をとっていますが、工期6カ月延長による運営委託契約の期間延長する契約変更は終えていますか、お伺いします。
次に、2点目の3大事業それぞれの事業がいつ終了するのかについてでありますが、初めに、次期環境事業センターの整備事業ですが、現在、工場棟については地上部分の躯体工事及び焼却炉等のプラント機器の据えつけを行っております。煙突部分については45メートルの高さまで工事が進んでおります。
3 国が進める「幼保一元化」に対する市の考 ア 減災に向けたまちづくり │ えについて 出村 光議員(湘南フォーラム)…………………………………………………………………………96 1 三大事業の進捗状況と課題 │ (1) 真田特定土地区画整理事業 (1) 新庁舎建設事業 │ (2) ツインシティ整備計画の進め方 (2) 次期環境事業センター
環境関係では、循環型社会の実現に向けて、次期環境事業センターの本体工事を進めました。また、太陽光発電普及促進を重点的に進める神奈川県と協調し、地球温暖化対策及び省エネルギー対策として、市民が家庭に設置する太陽光発電システムに対し、件数を拡大して助成を行いました。
次に、前大藏市長時代から引き継いで取り組みを進めております、次期環境事業センター整備、新庁舎建設、市民病院整備の3大事業は、市政運営や財政運営に与える影響が大きいことから、最新の進捗状況、今後の見通し、課題についてお伺いをしておきます。 また、市長の顔は見えるが、考えや思いが伝わっていないとの声もあります。
衛生費では1市2町ごみ処理広域化に向け、(仮称)剪定枝資源化施設整備事業3,400万円、平塚に建設される次期環境事業センター建設費負担金3億4,420万2,000円と多額な予算が計上されています。協定締結前の予算化ですが、予算化することで、協定締結が後押しされることを期待します。 農林水産費です。農業費でオリーブ普及奨励補助金と環境保全型農業直接支援対策事業補助金が新たに計上されています。
213: 【資源循環課主管】平塚市のし尿処理場につきましては、次期環境事業センターを建設する関係で、平成22年度に取り壊しをしておりますので、22年度のデータはございません。
4特別会計合わせた総額は145億5,900万円、一般会計の歳入は、町税が1億2,100万円、3.3%減の35億7,400万円、5年連続減少で、2007年度のピーク時から約9%落ち込み、歳出では3カ年事業の2年目となる吾妻山公園再整理に5,000万円、ごみ処理広域化で平塚市が建設している次期環境事業センターの負担金が3億4,400万円、公債の町債は1億9,000万円増えて5億7,100万円、12年度末
環境面では、1市2町ごみ処理広域化への対応として、協定書の締結を前提に、平塚市に建設する次期環境事業センターの建設費負担金を計上いたしました。また、二宮町の受け持ち施設である(仮称)剪定枝資源化施設建設に当たり、PFI導入可能性調査や測量地質調査、環境影響調査を行うとともに、施設建設計画の策定委託を行ってまいります。
大型3大事業に関し、新庁舎建設については、建設地の歴史的な認識と建設費全体の節約を提言し、次期環境事業センター整備事業については、平成25年供用開始に向けたごみ処理広域連携先である、大磯町、二宮町との相互理解を深めることを求め、市民病院新棟建設については、工期や予算、工事方法など、今後の事業完成に向けた責任ある対応などを求めましたが、いずれにしても、大型3大事業の取り組みにおける事業の大幅な遅延や追加
昨年は、次期環境事業センター整備事業においても同様の事態が発生し、さらには、市民病院整備事業も北棟地階コンクリートの強度不足により大臣認定取得ができない状況となっております。平塚市の歴史に大きく刻まれるであろう3大事業のすべてで行政の想定の枠を超えた事態が起こっております。
次期環境事業センター整備事業が6カ月少々、新庁舎建設事業が10カ月弱、市民病院整備事業が約1年と、大型3大事業の完成が軒並みおくれることが、ここに来て判明しました。工期が変更となることについて、我々議員には説明がありましたが、26万市民に対しては、市としてどのように説明責任を果たすのか。
次に、次期環境事業センター整備事業についてお尋ねします。建設地の地中から、以前の焼却施設の煙突の基礎部分が発見され、ダイオキシン類の汚染土壌処理とあわせ、除去するための想定外の費用、約1億円が発生し、工事期間も6カ月遅延となりました。
続きまして、イ、次期環境事業センター整備事業について、3点の御質問がありました。
衛生費では、次期環境事業センター建設地内のダイオキシン類汚染土壌の除去等により工事におくれが生じたことから、事業期間を延伸するため、その整備事業費について減額するほか、健康増進事業などにつきましては、事業費の今後の見込みにより、それぞれ増額もしくは減額をしております。
平成24年度予算案から │ イ 放射線対策 (1) 基本認識 │2 教育委員長に問う (2) 平成24年度予算と今後の財政運営 │ (1) 平塚市の教育についての思いは (3) 三大事業の進捗状況について │3 ごみ処理広域化計画および一般廃棄物処理基本 ア 新庁舎建設事業 │ 計画 イ 次期環境事業センター
3、次期環境事業センター工事の進捗状況について。 平成22年5月17日に次期環境事業センター工事請負契約が議会で可決、本契約締結となり、その10カ月後の平成23年3月11日に起工式が行われました。
近年、税収が伸び悩んでいる状況下、飛躍的にふえてきた扶助費とともに、次期環境事業センター整備、新庁舎建設、市民病院整備の三大事業が進行する中、一段と厳しい財政状況下で平塚市総合計画基本計画の見直し(素案)及び平成24年度版実施計画(素案)がここで示されました。