秦野市議会 2024-06-20 令和6年第2回定例月会議(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-20
また、新東名高速道路が整備される中、令和4年には秦野丹沢スマートインターチェンジが設置をされまして、表丹沢は、都心に近い本格的な自然を味わうことができる場所となったと考えております。
また、新東名高速道路が整備される中、令和4年には秦野丹沢スマートインターチェンジが設置をされまして、表丹沢は、都心に近い本格的な自然を味わうことができる場所となったと考えております。
新東名高速道路の全線開通が約3年後の令和9年度に迫り、また、十数年後には、国道246号バイパスの整備も進められると思います。東名高速道路、新東名高速道路、国道246号バイパスにより、ますます便利になる秦野市。企業の期待も高まるでしょうし、豊かな自然を生かしたレクリエーションや観光施設、新たな発想のベンチャービジネスなど、将来の秦野市には伸び代がたくさんあると思っております。
一方、令和4年4月には、秦野丹沢スマートインターチェンジが開通し、新東名高速道路の秦野市区間が開通しました。早いもので、もう2年が経過しております。そして、令和9年度末には、皆様も御承知のとおり、新東名高速道路も全線が開通予定であると伺っております。
コロナ禍以降の利用者数の回復に加えまして、大谷・杉久保ルートにおける東名高速海老名サービスエリアを目的とした利用が増加しているものと推測してございます。一方、昨年10月から実証運行を開始しましたYou Bus(ユーバス)下今泉ルートでございますけれども、昨年10月から本年4月までの7か月の合計で約1万7000人、1か月当たり約2400人のご利用がございました。
御質問の3点目、秦野赤十字病院の隣地にございます公社所有地、健康福祉増進施設等事業用地についてですが、現在、新東名高速道路建設事業の工事事務所といたしまして、中日本高速道路株式会社に貸付を行っており、賃貸借契約の契約期間は令和8年3月31日までとなっております。その上で、事業者が公表しております全線開通予定時期が令和9年度とされておりますので、延長のお申出があれば協議に応じる考えでございます。
グリーンセンターの東側のほうから東名高速道路上にかかる吉久保橋までの区間は、一部車が通れないところも含めて幅員がとても狭いところがあり、危ないなと感じるところもあります。今回、市道認定に当たって、その区間、道路整備をどのように考えているのか、お聞かせください。 ○議長(森下賢人 議員) 佐藤まちづくり部次長。
この予算編成においては、令和9年度に予定されている新東名高速道路の全線開通を見据え、表丹沢の魅力づくりと小田急線4駅周辺のにぎわい創造に向けた取組を加速させて、ふるさと秦野の輝かしい未来へ歩みを着実に進めていこうという高橋市長の強い意思が感じられる予算になっていると感じております。
新東名高速道路全開通後の将来の交通量予測も行わずに、30億円もの都市計画道路菩提横野線が造成されてしまうのは、これ、委員会でお答えしていただきました。これ、やっぱり私、フェアではないと思うのですね。こういったことに、最初から企業誘致というのをやるというのが前提で、この交通量調査を行っていないのではないかとやっぱり推測するわけですよ。
本市は、良好な自然環境に恵まれながら、比較的都心からも近く、小田急線4駅や東名高速道路、新東名高速道路による交通利便性を併せ持つ中で、市のさらなる魅力向上に向けた取組を充実・強化してまいりました。
なお、新東名高速道路秦野丹沢スマートインターチェンジは、令和4年4月に開設、全線開通は令和9年度が予定されております。 次に、(2)雇用促進奨励金の適用要件に係る拡大です。
土木総務費の010、土木管理業務費では、市道を適正に維持管理するもので、新東名高速道路の整備に伴い築造されました機能補償道路を含む市道の新規認定、区域変更及び道路台帳の補正更新のほか、国道246号バイパスの早期事業化に向け、本線及びアクセス道路用地の地籍調査に着手します。
一方、新東名高速道路の秦野区間の開通により、本市への交流人口は増加しています。防犯力の強化という面では防犯カメラも有効な手段ですが、既に市内には、今年度設置分を含め、人の往来が多い駅周辺や主要交差点を中心に140か所、237台もの防犯カメラを設置しております。そもそも防犯力を強化するためには、防犯カメラを設置していれば大丈夫ということでもありません。
羽根森林資源活用拠点(仮称)ですが、新東名高速道路秦野丹沢スマートインターチェンジからも近く、表丹沢野外活動センターとも連携できる地理状況です。今回、経済波及効果の検証を行うとのことですが、具体的に期待される効果と、拠点づくりにおける北地区の活性化についてどのように考えているか、お伺いいたします。 続きまして、企業誘致についてお伺いいたします。
今回の施政方針では、長かったコロナ禍を経て、にぎわいの創造や新東名高速道路の活用など、これまで新たな道を開拓してきた秦野の未来のまちづくりへの取組を開花と結実に向けて力強く推し進めようとする決意がお伺いできます。
この機を逸することなく、令和8年度の県道705号の拡幅整備後を見据えた秦野駅北口周辺のまちづくりや、令和9年度の新東名高速道路の全線開通を見据えた秦野丹沢スマートインターチェンジ周辺のまちづくりに取り組みます。
新東名高速道路の全線開通後の交通量はさらに増加し、実際に現在、開通しています静岡県内の新東名高速道路の交通量は4万台を超える交通量となっている現状を鑑みますと、現在の数倍となることが予測されます。単純に秦野丹沢スマートインターチェンジの1日の利用台数が新東名高速道路の交通量に比例した倍数になるとは考えられませんが、それでも今以上の利用台数になることは、誰でも予想がつくことと考えます。
救急出動件数が増加の一途をたどる中で、救急自動車は、消防署本署、大根分署、南分署、鶴巻分署に各1台、西分署には、新東名高速道路を管轄することから、災害対応を見据えまして2台を配置し、合計で6台、救急隊員は48人、このうち救急救命士は37人おり、2交代により、24時間体制で市民の救急要請に対応しております。
市域の中央、東西に縦断する形で、小田急電鉄小田原線が走っておりまして、小田急線の4つの駅を中心に市街地が広がっていて、首都圏へ鉄道でのアクセスがしやすく、また、小田急線とほぼ並行する形で、国道246号がありまして、さらに、市域の北側には、新東名高速道路、南側には東名高速道路があり、さらに、厚木秦野道路、いわゆる国道246号バイパスの計画があります。
本市におきまして、新東名高速道路はもう開通しておりますけれども、4つのトンネルが掘られているということです。さらに、国道246号バイパスでは予定されていると思いますけれども、7つのトンネルが掘られるということになっております。市民の健康被害や、市の資源である名水、地下の水枯れが伊勢原市でも起こったように、同様に本市でも危惧されております。
まず、本市の返礼品におけるトレンドについてですが、昨年4月、新東名高速道路の秦野伊勢原区間が開通し、本市へのアクセスが向上したことに加え、新型感染症に伴う外出自粛が緩和されたことにより、本市を訪れ、その魅力に触れる機会が増えてまいりました。