365件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

秦野市議会 2024-06-20 令和6年第2回定例月会議(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-20

なぜこのような分析を行ったかというと、2014年の分析結果は、各自治体に大きな影響を与えましたが、各自治体人口減少対策は、どちらかといえば、人口流出是正という社会減対策に重点が置かれ過ぎている嫌いがあり、東京圏への人口流出の防止はともかく、若年人口近隣自治体間で奪い合うかのような状況も見られ、こうしたゼロサムゲームのような取組は、結果として出生率向上に結びつくわけではなく、日本全体の人口減少

寒川町議会 2023-12-03 令和5年第1回定例会12月会議(第3日) 本文

いずれにしましても、神奈川県のかながわ都市マスタープランにて、新たなゲートとしての首都圏全国、世界との交流連携を実現する機能を備えた窓口としての交通基盤整備拠点を形成すること、また、ツインシティ整備計画にて、相鉄いずみ野線ツインシティまでの延伸が示されていること、平成28年4月20日に国の交通政策審議会において答申された東京圏における今後の都市鉄道あり方についてで、地域成長に応じた鉄道ネットワーク

寒川町議会 2023-09-03 令和5年第1回定例会9月会議(第3日) 本文

高頻度の公共交通が実現することで各拠点機能が向上し、生活中心拠点にぎわい交流創出ゾーンでは利便性向上効果産業集積拠点では通勤需要への対応、そして都市未来拠点では交通結節点として、町だけではなく、県の南のゲートとして町、そして県としても新たな需要創出につながる拠点になる可能性があり、平成28年の国土交通省交通政策審議会における答申第198号、東京圏における今後の都市鉄道在り方について指摘されております

寒川町議会 2023-06-03 令和5年第1回定例会6月会議(第3日) 本文

また、いずみ野延伸構想は、平成28年の国土交通省交通政策審議会における「答申第198号東京圏における今後の都市鉄道在り方について」において、いずみ野延伸構想のうち湘南台駅から倉見駅までの区間を、地域成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクトとしていすみ鉄延伸が位置づけられました。

藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号

子ども青少年部長三ツ橋利和) 議員御提案の奨学金返済助成制度は、東京圏への一極集中が継続し、地方においては、とりわけ生産年齢人口減少が顕著であることに鑑みて、就職等を機会に若者地方に定着することを目的として制度化されたものでございます。財源措置特別交付税により講じられ、活用に当たりましては、地方版総合戦略への位置づけが必要とされております。

藤沢市議会 2022-09-16 令和 4年 9月 定例会-09月16日-04号

国土交通省交通政策審議会において、令和12年を目標年次とする東京圏における今後の都市鉄道あり方についてが平成28年に答申され、6年が経過しました。ほぼ折り返しの時期を迎え、B駅周辺まちづくりについては、令和2年には事業化検討パートナーが選定され、都市計画手続にも着手されるなど、進捗が図られているものと考えております。

藤沢市議会 2021-09-17 令和 3年 9月 定例会-09月17日-05号

今後は、東京圏経済規模の縮小を前提にしたまちづくり、いわゆる首都依存型のまちづくりから、市のポテンシャルを生かした自立経済圏を構築していく必要があると思います。そうした流れの中で、グローバル企業の誘致をはじめとして、住民が幸福感を享受できる町として、村岡新駅周辺地区は今後整備を進めていくべきと考えますが、この点、市の見解をお聞かせください。 ○議長(佐賀和樹 議員) 川﨑都市整備部長

藤沢市議会 2021-09-09 令和 3年 9月 総務常任委員会-09月09日-01号

地方版総合戦略策定により、地方創生関係交付金交付を受けることができますが、まちひと・しごと創生法目的は、人口減少対策東京圏への一極集中是正にあることから、東京圏に位置し、人口増加傾向にある本市におきましては、策定のメリットが限定的なものとなっております。  (3)改定の基本的な考え方につきましては、まず、この間の国及び県の動向についてでございます。

二宮町議会 2021-03-28 令和3年第1回(3月)定例会(第28日目) 本文

この総合戦略は、日本東京圏地方に分けて論じているのですが、二宮が地政学的にどちらに入るのか、どちらに入るべきなのか、町長に質問したところ、明確な答弁はありませんでした。この国策、追い風に乗るためには、町長は、二宮地方であるとの立場を明らかにするべきなのです。  次に、予算審査以前の村田町政の深刻な事態についてお話しさせていただきます。  

清川村議会 2021-03-05 令和 3年 3月定例会(第1号 3月 5日)

国は人口減少に歯どめをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中是正し、それぞれの地域が将来にわたって活力ある社会を維持することを目的地方創生を掲げ、様々な取組を進めてきております。  本村でも、これまで経験したことのない急激な少子高齢化の中、「まちひと・しごと創生総合戦略」を策定し、移住定住といった人口減少対策中心各種施策に取り組んでいるところであります。  

小田原市議会 2020-09-16 09月16日-05号

若者に対する支援でございますけれども、若年層中心とした東京圏への人口流出は、全国自治体が同様に抱える課題でございます。本市においては、特に進学や社会人になるタイミングでの転出が顕著でございます。「コロナ禍」におきましては、過密から分散にシフトするなど社会在り方が変容し、東京で勤務することの意味も問われてくるのではないかというふうに考えております。

二宮町議会 2020-09-13 令和2年第3回(9月)定例会(第13日目) 本文

要旨7、新型コロナ禍を受け、東京圏転出超過になるなど新たな動きも出ている中で、二宮町の不動産への問合せは増えていると聞いています。これらの動きに対する定住促進等二宮町の対応はいかがでしょうか。  要旨8、新型コロナ禍による自粛により、活動を停止しても何ら問題のない活動自粛下においても継続させなければならない活動が見えてきた感があります。