秦野市議会 2024-06-19 令和6年第2回定例月会議(第4号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-19
次に、消防におけるデジタルトランスフォーメーション活用事例としまして、令和6年度から医療機関と連携した救急医療支援システムの本格導入を開始しております。このシステムは、救急現場で傷病者から聴取した情報を医療機関へ専用端末で送信することで、救急活動の所要時間を短縮し、救急隊員の労務負担の軽減を図り、効率的な救急隊の運用を図るものでございます。
次に、消防におけるデジタルトランスフォーメーション活用事例としまして、令和6年度から医療機関と連携した救急医療支援システムの本格導入を開始しております。このシステムは、救急現場で傷病者から聴取した情報を医療機関へ専用端末で送信することで、救急活動の所要時間を短縮し、救急隊員の労務負担の軽減を図り、効率的な救急隊の運用を図るものでございます。
この30台は、基本的には「いちのいち」の活用に使っていただいて、スマホで見るより大型画面となることもございまして、さらに、タブレットを自治会活動の関係に利用していただければいいかなと考えておりますので、今年度、活用実験中でございますので、来年4月の本格導入までに、活用について自治会から聞き取り等を行いながら、今後さらなる活用の範囲等を広げていきたいと考えております。
神奈川県内では、藤沢市、横須賀市、鎌倉市、逗子市の消防で、同様の事業者が提供するシステムを使用した実証実験が行われ、藤沢市が令和5年10月に本格導入を図っております。 次に、このシステムの内容につきましては、具体的な救急活動の現状と比較して御説明させていただきます。 スクリーンを御覧いただければと思います。
具体的には、インターネットで公開する地図情報の拡充や電子化、教育現場におけるデジタル教科書やAI学習支援アプリの導入、地域の魅力向上につながる商店街デジタルガイドブックの作製、避難所の開設情報などを公開する総合防災情報システムの導入、そして、公立認定こども園と保護者とのコミュニケーションを円滑にするアプリの本格導入の5事業です。
こちらが令和5年度事業への活用が可能となったということで、サービスの本格導入時期を後ろ倒しさせていただいたものでございます。また、令和5年1月から3月までの間につきましては、スマホ市役所などのシステム提供事業者との調整により、無償トライアルでのシステム利用が可能となり、必要経費の執行が不要となったものでございます。
これらの課題につきましては、現在、本格導入に向けて検討を進める電子地域通貨では多くの方に満足していただけるようシステムを構築いたしまして、市民の皆様や、観光など市外からの来訪者、そして事業者の皆さんが使いやすいものとしたいと考えております。このため、商業者の皆さんとの意見交換の場や、庁内での作業部会、各種団体で組織する懇話会等、検討組織での議論を深めていきたいと考えております。
昨年度1年間、積み上げてきた検討を土台にして、本年5月、秦野市電子地域通貨事業推進基本方針を定めまして、本格導入に向けて始動したところです。この基本方針は、市民、事業者と市が一体となって、電子地域通貨を通して地域経済の好循環の仕組みの実現を目指すことをうたっております。
昨年度、実証実験を実施し、エジンバラ産後鬱病質問票の数値で比較し、アプリを評価する声が寄せられたので、本格導入をされたとのことです。市は、アプリ提供により職員の業務量を軽減でき、独り親や精神疾患を抱える人など、産後鬱のリスクがより高い人たちのケアに人員を集中できるとのことです。
施政方針には、働きながらも自治会活動に参加できる環境づくりにつながるSNS「いちのいち」の本格導入に取り組むとあります。 そこで伺いますが、これまでのSNS「いちのいち」の周知の取組と実際の普及状況についてはどのようか、伺います。
本市としても、エアモビリティーの視点に立ち、総合交通体系や都市計画等、3Dモデル都市を目指し、PLATEAUを本格導入されること。 次に、教育と子どもたちが健やかに育つまちづくりという観点から。 コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の推進について。
また、現在一部の教科でデジタル教科書が試験的に導入されていますが、令和6年度より紙媒体の教科書と併用で本格導入される予定でございます。今後より一層テレビモニターの活用が必要とされてまいります。 購入台数ですが、小・中学校合わせて179台でございます。小学校は129台で、内訳は普通教室56台、特別支援学級11台、特別教室62台です。
265 ◯情報政策課長 実証実験としましては令和3年度で終えまして、今年4月から本格導入という位置づけで、通常運用という形で既に進めさせていただいております。
特に、GIGAスクール構想の実現に向けた国の対応が加速したことを受けまして、本市では、本格導入に向けて、学校教育課に学校ICT推進担当を新設するとともに、教育研究所が中心となりまして、各校と協働して研究推進に努めてまいりました。
また、令和4年度から本格導入された小学校高学年における教科担任制は、教科指導の専門性を持 った教員によるきめ細かな指導などにより教育の質の向上が見込まれるほか、複数の教員による多面 的な児童理解を通じた子どもたちの心の安定に資することが期待される。
│ │ また、今年度から本格導入された小学校高学年における教科担任制は、教材研究の時間の確保や │ │教科数が絞られることによる質の向上等が見込まれ、より教科指導の専門性を持った職員によるき │ │め細かな指導を行えるほか、複数の教員による多面的な児童理解を通じた子どもたちの心の安定に │ │資することも期待されています。
また、今年度から本格導入された小学校における高学年の教科担任制は、教材研究の時間の確保や教科書が絞られることによる授業の質の向上が見込まれ、より教科指導の専門性を持った教員によるきめ細かな指導を行えるなど、複数の教員による多面的な児童理解を通じた子どもたちの心の安定に資することも期待されています。
御存じのとおり、さきの3月定例会から本格導入になりましたタブレットではありますが、ペーパーレス化、議会のICT化、効率化というところで進めておりますが、まだまだ多くの課題があるということは皆様も御存じのところかと思います。その課題解決のために、引き続き研究会のほうは継続をさせていただき、さらなる推進を図ってまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
令和に入りまして、コロナ禍が続いて、さらには、段階的になのですけれども、働き方改革の本格導入が始まっています。今までとは違う思考を持って、企業も自治体も運営に当たるべきだと考えております。例えば愛知県の豊橋市の事例をご紹介させていただきます。令和2年に建設業の入札加点に健康経営優良法人認定を加えたところ、建設業の登録が一気に増加したということであります。
今後の本格導入を目指していると伺っておりますけれども、実証実験の内容や見えてきた課題、検証効果などをお聞かせください。 ◎加藤 観光課課長補佐 委員が御紹介いただきました実証実験につきましては、鉄道、バス、その交通ルートをお持ちの江ノ島電鉄様が実施する実証実験となっております。