小田原市議会 2022-09-15 09月15日-03号
次に、近年の水害の激甚化などを踏まえ、国が定めた「既存ダムの洪水調節機能の強化基本方針」に基づき、令和2年に酒匂川水系についても河川管理者、ダム管理者、関係利水者の間で治水協定が締結され、事前放流の運用が始まったと耳にしていますが、事前放流の運用状況と、本市流域の経過についてお伺いします。 (2)飯泉取水堰について。
次に、近年の水害の激甚化などを踏まえ、国が定めた「既存ダムの洪水調節機能の強化基本方針」に基づき、令和2年に酒匂川水系についても河川管理者、ダム管理者、関係利水者の間で治水協定が締結され、事前放流の運用が始まったと耳にしていますが、事前放流の運用状況と、本市流域の経過についてお伺いします。 (2)飯泉取水堰について。
本市流域に係る具体的な施策内容と実施主体について伺います。次に、中間報告では、支川の緊急対応策として様々示されていますが、多摩川のしゅんせつを市独自対策として実施する可能性について伺います。以上2点につきましては、これまでの質疑で理解しましたので、答弁は結構です。
神奈川県においては、2008年に境川で本市流域に浸水被害が発生した事例を踏まえて、本市と連携して、本年6月ごろまでに中小河川に係る防災行動計画、いわゆるタイムラインを作成すると既に発表しています。
県が管理しています二級河川の境川と引地川について、本市流域区間における現在の整備状況と今後の整備予定について教えてください。 また近年、局地的な集中豪雨や大型台風による浸水被害が多発しておりますが、その降雨量は下水道の計画降雨量を超えている状況となっております。浸水被害の軽減のためには下水道計画の見直しが必要だと思いますが、本市の考えをお聞かせください。
本市流域にもまだまだ利用可能な場所が多くあると思われますが、その利用について御見解を伺います。 1回目の質問を終わります。