茅ヶ崎市議会 2020-12-17 令和 2年12月 第4回 定例会-12月17日-06号
市民ふれあいまつりは、実行委員会が主催、市が後援する形で、昭和59年に25の参加団体で第1回が開催され、第2回目からは、市の助成や市内法人の協賛を得て開催されていきました。開催を重ねるごとに参加団体は増加し、毎年11月3日は市民ふれあいまつりの日として定着していきました。
市民ふれあいまつりは、実行委員会が主催、市が後援する形で、昭和59年に25の参加団体で第1回が開催され、第2回目からは、市の助成や市内法人の協賛を得て開催されていきました。開催を重ねるごとに参加団体は増加し、毎年11月3日は市民ふれあいまつりの日として定着していきました。
萩園中学校に関しては、昭和61年に竣工し34年が経過している。毎年、年2回、維持点検シートにおいて施設の管理状況を確認しているが、今年度の11月に維持点検シートが出てきて、その中で防水槽の劣化が報告された。現地に行って詳細を確認したところ、防水槽の一部が破断しており、防水槽の下に一部水が浸入していた。
昭和24年の開設以来、市立図書館では、教育基本法及び社会教育法の規定にございますように、社会教育機関として本市の社会教育の振興に寄与してまいりました。市立図書館を含めた公共図書館は、憲法で保障されている国民の教育を受ける権利や学問の自由、生存権、表現の自由と、それにつながる知る権利などを保障する機関としての役割を社会のニーズに応じて果たしております。
◎健康増進課長 風疹の定期予防接種は通年で実施しているが、対象者が昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性となっている。本事業の開始は昨年度から3か年のもので、初年度の昨年度は一番多い件数であったと考えているが、今年度は対象者で既に接種した方、抗体検査の陽性者は除いた数値で出しているので、昨年度との比較は難しい状況である。
◎社会教育課長 現在の文化資料館は、昭和46年に開館して以来、茅ヶ崎の文化財の保護、普及啓発等の役割を担ってきた。今回新たに建設中の交流館は、今まで文化資料館が担ってきた博物館としての機能である地域遺産の保全、継承及び活用を進めるとともに、さらには人づくり、地域づくり、文化の創造の拠点となるべく計画を進めてきた。
アナログの子局は古いもので、昭和54年製です。鉄柱を支える基礎は41年経過している劣化コンクリートをそのまま使うということです。 防災科研の地震ハザードマップ、J−SHISMAPでは、30年に一度の確率で、茅ヶ崎市の震度6の確率は高いと公表されています。
生産緑地法は、昭和46年、1971年に制定、昭和49年、1974年に公布されてから今日まで、時代の要請に合わせて改正されてきました。もともと都市部における市街化区域は市街化を推し進めることが原則であり、また、70年代は住宅需要が高かったこともあり、市街化区域内の農地については宅地化すべきものとして位置づけられていました。
このグラウンドは団地ができた昭和39年から50年以上にわたり地域のスポーツ団体やお祭りに利用されてきました。このグラウンドは市の所有ではないものの、ボール遊びができる広場や公園は今や市内でも限られているので、このような利用方法が存続できることを強く期待しております。
緑のまちづくり基金は、市が総合的に判断して、残すべき緑地を取得するための財源として、昭和63年に茅ヶ崎市緑のまちづくり基金条例を制定し、一般会計の予算や寄附金などを積み立てて運用しております。基金の使途については、環境行政を広く網羅的に体系化している茅ヶ崎市環境基本計画(2011年版)において、基金を使用するルールづくりを位置づけ、基金のガイドラインの策定に向けた検討を行ってまいりました。
◎景観みどり課長 緑のまちづくり基金条例は昭和63年に設置している。その時点の茅ヶ崎市も土地利用がまだ活発で、人口増加も著しい時期に入ってきている時期で、特に東海道線以南の地域は開発力が強いものがあったので、そういった中で市街地の緑を保全する市の考え方があったと考えている。
続きまして、車両修理費、車両時価相当額につきましては、そもそも車両時価相当額と申しますのは、最高裁の昭和49年4月15日の判決におきまして、相手方の車両と同一の車種、年式、形で同程度の使用状況、走行距離の自動車を中古市場において取得し得るに要する価格というところでございます。実際の修理費等を車両時価相当額が上回ったため車両時価相当額を損害金として支払うこととなったものでございます。
本工事は、昭和46年の竣工から約49年が経過した茅ヶ崎市文化資料館を移転し、再整備するものである。 主な工事内容は、市民交流スペースや展示室及び収蔵庫の建設並びに駐車場や広場に伴う外構工事を行うものである。 ○委員長 執行部への質疑及び必要に応じて自由討議を行い、審査を進めていきたい。 執行部への質疑はないか。
本工事は、昭和46年に竣工から約49年が経過した茅ヶ崎市文化資料館を移転し、再整備するものでございます。 主な工事内容は、市民交流スペースや展示室、収蔵庫の建設及び駐車場や広場に伴う外構工事を行うものでございます。 以上、議案第34号及び議案第36号の2件の提案理由を一括して御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○水島誠司 議長 これより質疑に入ります。
◎開発審査課長 市街化調整区域であるが、市街化調整地域でも市街化地域と調整区域と分かれた線引きが昭和45年6月10日で、それ以前から建物が建っていたところは宅地要件があり、ある一定の基準、ここで言うと50戸以上の連檐が連なっている既存集落内にある場合、1宅地市街化調整区域内なので、最低敷地面積150平米以上を確保するという基準の中で、宅地分譲が可能という基準がある。
小和田公民館は、昭和55年5月にオープンして以降40年がたち、耐震上課題があることから、来年度、耐震改修の設計を行っていく。次の実施計画等の中で工事を見込んでいきたいと考えている。
74ページから77ページの目9公平委員会費は公平委員会の活動に要する経費、76ページ、77ページの目10恩給及び退職年金費は昭和37年以前に退職した職員等に対する扶助料、目11住居表示整備事業費は住居表示に係る事務管理に要する経費をそれぞれ計上した。 目12地域活動推進費は、自治会の活動運営経費を初め各地域集会施設や市民活動サポートセンターの管理運営に要する経費等を計上した。
今でもその医院は東海岸で営業していますが、そういった形で茅ヶ崎市は、これは明治だかどこか、昭和のころだと思うけど、その時代からそういうふうに医療に関しては特段、まちの歴史として大事にしてきたという理由があるわけです。
令和元年台風19号は、昭和33年の狩野川台風と同規模の強い勢力と報道され、台風15号の被害の記憶も新しい中、茅ヶ崎市内で8000名を超える方が避難をし、これだけの方々が避難するということは茅ヶ崎市では初めてのことで、避難所運営に当たっては課題も生じているものと思います。
戦後の昭和22年、本格的に開始されたが、当時はまだ手引きという立場であり、各学校の裁量権が大きかったようです。そして、戦後の6度目の改訂で平成4年の新学力観の登場となり、個性を生かす教育を目指して改訂され、社会の変化にみずから対応できる心豊かな人間性の育成を実現するため、改訂が行われました。
国土交通省道路局環境安全防災課道路交通安全対策室発表の資料によりますと、平成30年は交通事故の死者数が70年前の昭和23年以降の統計の中で最少であったとのことです。内容的には、昭和24年の死者数は3790人で、昭和45年に過去最多の1万6765人となり、昭和53年にかけて減少し、平成5年にまた増加し1万人以上となり、その後減少が続き、平成30年には3532人と過去最少となりました。