226件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茅ヶ崎市議会 2017-09-01 平成29年 9月 第3回 定例会-09月01日-01号

7月13日に、先ほど御紹介した政治ネット視察明石市へも行ってまいりました。そこで、平成28年4月に施行された明石市障害者に対する配慮を促進し誰もが安心して暮らせる共生のまちづくり条例、通称、障害者配慮条例について、市長を含めた担当課の方々からお話を伺いました。お話冒頭で、暮らしにくさの原因は社会にあるから始まったのが強く印象に残りました。そこで市長はこのように話されていました。

大和市議会 2017-06-20 平成29年  6月 定例会-06月20日-02号

兵庫明石市では、市長の強い思いから「こどもを核としたまちづくり」を掲げて子供施策を進めています。2016年9月から所得制限なしで第2子以降の保育料を完全無料化し、子育て世帯負担軽減子供の健全な育ちを支援するため、中学校3年生までの医療費も完全に無料化しています。貧困対策ではなく、全ての子供たちサポートが行き渡るように支援をしているとのことです。こうした取り組み子育て世帯をふやしています。

藤沢市議会 2017-06-19 平成29年 6月 定例会−06月19日-03号

昨年、子ども文教常任委員会では、兵庫明石市スクールロイヤー視察しました。明石市の場合は、教育委員会だけではなくて総務や建設、福祉などといった各部門に弁護士を常勤の職員として採用して配置しています。いや、顧問弁護士で足りるんじゃないかとか、そこまでニーズはあるのかという疑問もあるかもしれません。

川崎市議会 2017-06-15 平成29年 第2回定例会-06月15日-03号

2001年に住宅リフォーム助成制度を立ち上げ、現在も助成を実施している明石市では、制度利用者への追跡調査を行っており、助成制度リフォームの動機となった割合が62%という結果になりました。もちろん、施工業者市内に本店や支店などの事業所があるものに限られることから、地元事業者実績づくりに大いに役立ちました。

茅ヶ崎市議会 2017-06-15 平成29年 6月 第2回 定例会−06月15日-02号

兵庫明石市では、手話言語であることに情報保障を加えた、手話言語を確立するとともに要約筆記・点字・音訳等障害者コミュニケーション手段利用を促進する条例情報コミュニケーション条例平成27年4月に施行しました。条例を制定しただけではなく、当事者、支援者とともに具体的な施策を協議する明石市手話言語等コミュニケーション施策推進協議会を設置しました。

海老名市議会 2017-06-14 平成29年 6月 第2回定例会−06月14日-03号

そうなると、これは、要は貧困の問題でもあるのですが、ちょっと前のデータですと貧困率54.6パーセントの中の80パーセントが養育費を払っておらず、その中で6割が養育費だったり、面会ということを決めていなくて離婚をしているというような事象を、私も本当にすごく問題だと思っておりますし、明石市が行っているような取り組み、窓口でやったりとか、それこそ、もう本当に極端なことで言いますと、公正証書に対して助成をする

海老名市議会 2017-06-13 平成29年 6月 第2回定例会−06月13日-02号

他市に先駆けて取り組んでいる明石市という市の取り組みをご紹介させていただきたいなと思うのです。明石市では、離婚届をとりに来た市民に合意書、それから養育プラン作成の手引き、親の離婚こども気持ちパンフレット、そして、こどもと親の交流ノートひとり親家庭サポートパンフレットという4点を職員が1点1点説明しながら手渡しているそうなのです。

相模原市議会 2017-03-21 03月21日-04号

先月、兵庫明石市人丸小学校区の防災演習ゲームを取り入れた防災訓練行政視察に参りました。こうした事例も含めて、市では生存確率を高める取り組みについてどのように考えているのか伺います。 次に、防災にかかわる学校安全教育に関しては、新学習指導要領において、これまで以上に各学校における防災教育の充実が重要視されています。

藤沢市議会 2017-03-02 平成29年 2月 定例会−03月02日-03号

我が会派で視察した明石市では、犯罪被害者支援する条例平成23年に制定し、犯罪被害者加害者に対して有する損害賠償債権を市に譲渡することを条件として支援金を支給する立てかえ支援金制度の設定、法律相談心理相談など、さまざまな犯罪被害者に対する支援制度を設定し、不幸にして事故、事件が発生した場合のセーフティーネットとして全国から注目をされております。

藤沢市議会 2016-12-21 平成28年12月 定例会-12月21日-07号

◆21番(脇礼子 議員) 代表質問のときにも柳田団長が触れましたが、明石市ですね。きのう原田議員明石市の話をされていましたが、今回、子ども文教常任委員会スクールロイヤー制度視察をしています。行かれた委員の方はよくおわかりだと思いますが、竹村議員が書いた報告書を読ませていただきました。  明石市職員弁護士は現在6人。

藤沢市議会 2016-12-20 平成28年12月 定例会−12月20日-06号

以前、無戸籍者の対応の先進自治体として私が取り上げました兵庫明石市では、子ども貧困対策として実施するのではなく、全ての子どもたち対象として子どもを核にしたまちづくりを掲げています。ユニークな施策としては、離婚届をとりに来た方に子ども養育に関する合意書を渡し、離婚専門相談会を用意するなど、子どもの未来にとって最善の選択肢を話し合ってから離婚するような働きかけを行っています。

大和市議会 2016-12-15 平成28年 12月 定例会-12月15日-04号

関西で唯一、人口がV字回復を果たし、地価や基金も回復を果たしている兵庫明石市泉市長は、ことし7月20日に配信されたヤフーニュースで、法政大学の湯浅誠教授のインタビューにこう答えています。冒頭の部分、少々長いのですが、引用します。「20年間『子どもはカバンじゃない!』と言い続けてきました。『どっちが持って行く?』とか、そんな話ではない。モノじゃないんだから。

大和市議会 2016-12-14 平成28年 12月 定例会-12月14日-03号

また、兵庫明石市平成23年4月に条例を施行し、3年後に改正していますが、加害者被害者や遺族に賠償金を支払わない場合、市が300万円を上限に立てかえることを規定しています。秋田県は平成25年4月に条例を制定していますが、医療福祉サービスを提供すること、県営住宅への優先入居措置を内容としています。

相模原市議会 2016-11-29 11月29日-02号

例えば明石市では、高齢ドライバー対象に、商品券など特典をつけて、運転免許証自主返納を促す制度を本年4月からスタートし、9月までの半年間の実績として、昨年1年間で自主返納した人数の約6.4倍となり、予想以上の効果が出ています。自主返納後の生活を完全にカバーできるわけではありませんが、このような取り組みにより、自主返納の促進が図られることが重要だと思います。