逗子市議会 1998-06-19 06月19日-03号
平成8年第1回定例議会の施政方針演説の中にも、この「不毛の10年」は出てきます。この「不毛の10年」に関しては、ハード面について現在、葉山町などで大きな財政負担になっている下水道の逗子市におけるほぼ100%に近い完成を実現したんです。〔「それは違うよ」と呼ぶ者あり〕結果として、100%に近い完備をして、大きな財源はそちらに流れております。また、これは市民にとって本当に喜ばしいことです。
平成8年第1回定例議会の施政方針演説の中にも、この「不毛の10年」は出てきます。この「不毛の10年」に関しては、ハード面について現在、葉山町などで大きな財政負担になっている下水道の逗子市におけるほぼ100%に近い完成を実現したんです。〔「それは違うよ」と呼ぶ者あり〕結果として、100%に近い完備をして、大きな財源はそちらに流れております。また、これは市民にとって本当に喜ばしいことです。
その内容は3月議会最終日に配られたものと同じようでありますが、3月議会後の変化とするならば、施政方針演説で述べられましたように、特に重要な案件でありますから逐次報告すると言明されましたように、議長さんとご相談の上、全員協議会でも開いてしかるべき報告なりご相談でもあるのかと、その後の4月、5月の日程を毎日消化しながらも心待ちにいたしておりました。
さきの国会で橋本首相の施政方針演説の一部に自立した個人と社会で連帯というくだりで、中学生によるナイフを使用した殺傷事件、薬物の乱用、学校でのいじめ、性をめぐる問題など、子供たちが直面する問題は極めて深刻だ。
市長はこのたびの施政方針演説で、参加と協働という政治手法を述べられました。これからはそうあるべきであろうと私も思います。で、行財政改革は、今後の日本におきましては、やっぱりどうしても避けて通れないことだろうと思います。政策を取捨選択して、なるべく効率的な手法をとっていく、そういうことはやはり避けられないことだと思います。
施政方針演説で、今まで昭和30年の合併当時の1億円が、平成8年の決算で77倍まで伸びたということをお述べになった後で、「今後15年間は大幅な人口増加は見込めず、競輪事業収入なども含め、これまでのような収入増加を期待することはできないものと存じますと」いうのを一つのまくらにされて、それ以下、人件費の削減であるとか、その他事業、組織等々の見直しを含めて、10年度の施政方針演説としての骨格を、余り元気のない
市長は、財政構造改革法、介護保険法の成立は新しい時代への道しるべが示されており、そして橋本内閣の六つの改革である行財政、経済、金融、教育など、各分野における実効性のある改革の断行により信頼感と安心感の持てる社会の実現が求められていると、施政方針演説を行いました。
市長は2期目初の本議会の冒頭、施政方針演説において、「21世紀にかける秦野のまちづくりに、一層の市民参加と協働を求めながら、知恵を絞り汗をかいて、『水と緑と心豊かなふるさと・安全で活力のある20万都市』の創造に向けて全力を尽くす決意です」と述べられました。
分権の流れの中、職員の資質向上が急務であることは施政方針演説でも出ているが、職員研修費はここ数年間減額で推移している。本年の内容は、昨年と多少変わり、施政方針に合わせたようなものと思う。職員研修は、今後の分権の受け皿等を考えれば、その密度を上げる必要性、人材育成は非常に急務であり、強化が必要と考えるが、どのような見解を持っているか。
まず昨日の施政方針演説をお聞きいたしまして感じましたことは、全体を通じ覇気に乏しく元気がなく、舞台間際に他人のせりふを突然渡された役者が初めて読み上げているの感を強くいたしました。
地方分権については,国会における橋本総理大臣の施政方針演説の中でも触れられておりますが,橋本総理は,今国会中に政府の推進計画を作成し確実に実施すると言明をされておられます。中でも市町村へのさらなる権限移譲を実施し,国と地方の役割分担に応じた地方税財源の充実確保とあわせて,地方の課税自主権の拡大を図っていくこととし,地方公共団体に対して徹底した行財政改革に取り組むよう強く求めていくとしております。
施政方針演説で、市長は今何が必要であるかを十分見きわめる所存だと述べられました。健全財政の維持も欠かすことはできないことであります。しかしながら、冒頭に申し上げましたように、今、景気対策も求められているのであります。俗な言い方ではありますが、世間の金回りをよくする工夫を市としても知恵を絞って行うことによって、結果的には市の財政状況も上向くのではないでしょうか。
橋本首相が施政方針演説の中で、常識、知恵、知識を身につけるための教育が、よい学校に入り、よい仕事につくための手段になってしまったと述べていますが、学校という場所はその教育のあり方、運営についても、企業や軍隊と違い、命令をもって活動が行われるところではありません。
◆加藤大嗣 委員 175ページ、保健体育総務費の03各スポーツ団体助成費について、施政方針演説でもスポーツ団体の育成と指導者の養成ということが言われている。指導者とはどういう意味か。 ◎体育課長 体育指導員には、地域のスポーツ振興に努めていただいている。また、体育協会の資格を持っている方にもいろいろご指導いただいている。 ◆加藤大嗣 委員 指導者の養成に関して、どのような内容でやられているか。
平成10年 3月 第1回 定例会-03月02日-04号平成10年 3月 第1回 定例会 茅ヶ崎市議会定例会議事日程 第4日 平成10年3月2日(月曜日)午前10時開議 第1 施政方針演説に対する質疑 第2 議案第3号 平成9年度茅ヶ崎市立病院事業会計補正予算(第4号) 第3 議案第4号 平成10年度茅ヶ崎市一般会計予算 第4 議案第5号 平成10年度茅ヶ崎市競輪事業特別会計予算 第5
それでは、市長の施政方針演説並びに本定例会に上程されます諸議案の一括説明を求めます。 〔市長(亀井英一君) 登壇〕 ◎市長(亀井英一 君) 平成10年度の当初予算並びにこれに関する諸議案をご審議いただくに当たりまして、施策の方針として私の所信を申し述べるとともに、予算案の大綱をご説明申し上げ、議員各位並びに市民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
○議長(鈴木久次郎君) 以上で施政方針演説を終わります。 ─────────────●───────────── ○議長(鈴木久次郎君) 暫時休憩いたします。 午前11時42分 休憩 午後1時03分 再開 ○議長(鈴木久次郎君) 再開いたします。
そのことから、これまでの橋本内閣が最重要課題としてきた5つの改革に、新たに教育改革を加えた6つの改革を国の最重要課題としてとらえ、取り組んでいくことになったことは、既に御承知のとおりでありますが、それに加え、ただいま開会中の通常国会の施政方針演説の中では、初めに、今何をすべきかとした上で、第1に、制度疲労を起こしている我が国のシステム全体の改革、そして第2として、この国の子供たちのこととして、受験戦争
平成10年 3月 第1回 定例会−02月27日-03号平成10年 3月 第1回 定例会 茅ヶ崎市議会定例会議事日程 第3日 平成10年2月27日(金曜日)午前10時開議 第1 施政方針演説に対する質疑 第2 議案第3号 平成9年度茅ヶ崎市立病院事業会計補正予算(第4号) 第3 議案第4号 平成10年度茅ヶ崎市一般会計予算 第4 議案第5号 平成10年度茅ヶ崎市競輪事業特別会計予算 第5
平成10年 3月 第1回 定例会−02月26日-02号平成10年 3月 第1回 定例会 茅ヶ崎市議会定例会議事日程 第2日 平成10年2月26日(木曜日)午前10時開議 第1 施政方針演説に対する質疑 第2 議案第3号 平成9年度茅ヶ崎市立病院事業会計補正予算(第4号) 第3 議案第4号 平成10年度茅ヶ崎市一般会計予算 第4 議案第5号 平成10年度茅ヶ崎市競輪事業特別会計予算 第5
市長の施政方針演説を求めます。 市長、登壇願います。 〔市長(小澤良明君)登壇〕 ◎市長(小澤良明君) 世界人口が急激に拡大した20世紀も残すところあと3年となり、成熟した新しい世紀、そして次なる千年紀の幕が開こうとしております。時代の大転換期とも呼ぶべきいま、世界は新たな秩序を模索しており、我が国の社会経済も変化の波に洗われております。