海老名市議会 2020-09-30 令和 2年 9月 第3回定例会−09月30日-05号
これに伴い、30年あまり続いた平成は幕を閉じ、同日、令和に改元されました。9月には日本で初めてのラグビーワールドカップが開催され、初の8強に進出、日本中が熱狂しました。10月には消費税が10パーセントへと引き上げられ、様々な経済対策が同時に実行されましたが、経済的には大きな打撃となりました。
これに伴い、30年あまり続いた平成は幕を閉じ、同日、令和に改元されました。9月には日本で初めてのラグビーワールドカップが開催され、初の8強に進出、日本中が熱狂しました。10月には消費税が10パーセントへと引き上げられ、様々な経済対策が同時に実行されましたが、経済的には大きな打撃となりました。
今回の補正は、第1条といたしまして、平成31年度海老名市下水道事業会計予算の名称を令和元年度海老名市下水道事業会計予算とし、予算における改元日以降の元号による年表示につきましては令和に読みかえるものとするものでございます。また、第2条で収益的収入及び支出の額を、第3条で資本的収入及び支出の額を、第4条で職員給与費を、それぞれ補正したいものでございます。
さて、5月1月の改元により、令和という新たな時代が幕あけとなり、海老名市議会も新たな時代、最初の定例会の開会となります。改元に伴い、ことしは10連休というまれに見る大型連休になりましたが、この間、記念となるタイミングで婚姻届を提出したいという方々や、天皇陛下のご即位に祝意を表したいという方々が多く市役所に訪れました。
平成31年度は改元が行われる節目の年、海老名市政においては、家庭系ごみの一部有料化と戸別収集が始まる節目の年でもあります。市民の分別意識がこれまでにない高まりを見せており、ごみ減量化に大いに期待、効果があるものと期待しております。戸別収集に対する期待の声も多く聞いております。新たな事業に予算を割く一方で、例えば放射線量測定器の校正頻度を見直し、機器校正保守料を減額されました。
この変化の季節に、本年は改元という時代の切りかえが加わり、国中が、さらなる発展や変化を求めて、次の時代に期待する時期となりました。皆がこれからの新しい時代に希望や展望を持つことは、大変意義深いものであります。この大きな変わり目を喜びたいものでございます。 今回、一般質問として、大項目2問を通告させていただきました。1番目の項目は「学校教育環境の変化への対応状況と課題」についてでございます。
まず、改元であります。これにつきましては、システム改修など万全を期して、市民に影響がないようにやっていきたいと考えております。 9月に日本で開催されるラグビーワールドカップで、本市は公認キャンプ地としてロシアのナショナルチームを迎えることとなっております。おもてなしの心で対応してまいります。 10月には消費税率の引き上げが予定されており、その影響がないような対策も講じてまいります。
8款土木費5項住宅費1目住宅管理費13節委託料、市営住宅維持管理経費54万円の増は改元対応に係る庁内システムを更新するものでございます。 以上が一般会計補正予算(第3号)でございます。 続きまして、議案第64号 平成30年度海老名市公共下水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
2款2項2目賦課徴収費の補正額91万2000円の増は、改元対応に係る庁内システムの更新に伴います収納事務経費の増額でございます。 20、21ページをお開きいただきたいと存じます。1つ目の箱でございます。2款3項1目戸籍住民基本台帳費の補正額271万2000円の増は、改元対応に係る庁内システムの更新に伴います戸籍住民基本台帳管理経費及び住民基本台帳ネットワークシステム事業費の増額でございます。
2項徴税費91万2000円の増、3項戸籍住民基本台帳費271万2000円の増、4項選挙費321万8000円の増は、いずれも改元対応に係る庁内システムの更新に伴います増額でございます。 3款民生費は4043万8000円の増でございます。