海老名市議会 2022-03-22 令和 4年 3月 予算決算常任委員会文教社会分科会-03月22日-01号
実際の徘回につきましては、ご家族から警察への捜索願が第一となりますので、厳密な数字は今持ち合わせておりません。しかし、委員おっしゃられるとおり、防災無線での呼びかけや地域包括支援センターへの相談数などを勘案しますと、決して実際の徘回やそのおそれがある方が減っているとは考えられません。
実際の徘回につきましては、ご家族から警察への捜索願が第一となりますので、厳密な数字は今持ち合わせておりません。しかし、委員おっしゃられるとおり、防災無線での呼びかけや地域包括支援センターへの相談数などを勘案しますと、決して実際の徘回やそのおそれがある方が減っているとは考えられません。
このようなグループは幾つかあり、警察に捜索願を出す前に発見につながったケースも幾つかございます。 認知症は、排泄やごみの問題、金銭管理、消費者被害、家族や近所とのトラブルなど、日常生活の中で様々な問題が生じることから、その方の状態に応じた対応について、個々に検討し、支援をしております。
◆山口良樹 委員 今ご答弁ありましたように、いわゆる危機管理の中で防災行政無線というのは政策効果を上げたいのだということなのですが、現在防災行政無線で言われている内容が徘回老人の捜索願とか、それに対するお礼とか、あるいは振り込み詐欺の警報、下校時の注意喚起、火災発生時の周知、こんなところまで含まれております。
ひばり放送の内容が登録されたメールアドレスに配信されることは、例えば振り込め詐欺への注意喚起や行方不明者の捜索願等でも行われておりますが、避難情報は特に緊急性の高い情報も含まれます。台風9号発生時の避難準備情報のメール配信には、ひばり放送で流された内容のとおり、避難場所はお近くのまちづくりセンターにお問い合わせくださいとの文面がございました。ひばり放送と同じ内容の文面を防災メールとして配信する。
そのため、介護サービスの利用においては、複数のサービスを組み合わせて見守りを強化するケアプランの作成を促し、徘回した場合には、親族が警察に捜索願を届け出する際に、希望により防災行政無線やPSメールで市民に情報を周知しております。
親族が警察に捜索願を届け出る際に、親族の希望により防災行政無線やPSメールによって市民に情報周知しております。また、市内の各地域包括支援センターや厚木保健福祉事務所大和センター、公共交通機関等に情報提供し、早期発見に努めるはいかい高齢者SOSネットワークシステムによる対応もあわせて行っております。
◎高齢福祉課長 警察に捜索願が出た場合、家族が希望すると放送で流れる。登録している人でも家族が希望すれば流れるし、未登録の方でも流れる。未登録の方には、大和警察から、はいかい高齢者等SOSネットワークの案内もしている。 ◆(山崎委員) このネットワークで実際に見つかった割合はわかるか。 ◎高齢福祉課長 登録していて発見された例は、平成26年度5件、平成27年度は3件ある。
今年度に入りまして、警察に捜索願が出され、防災行政無線で放送した件数、これは高齢者で8件でございます。そのうち、2件の方については、このSOSネットワーク登録事業に登録があった方でございます。
また、早期保護を図るためのネットワークを構築しており、警察署に捜索願が提出されると家族の同意を得て、地元の郵便局、公共交通機関などに個人情報に配慮しながら行方不明者の特徴を連絡、行政情報を市民向けに運営するメール配信システムにも情報を流します。現在4000人が登録しており、メールを見て仕事の移動中に発見したなど、早期保護の成果が出ているようです。
認知症が原因で徘回して、昨年家族などから警察に捜索願が出された数が1万322人ということです。そのうち151人の所在がことし4月現在でまだ判明していなかったということであります。この認知症の徘回に関しては事故に直接つながるケースも多いということもあり、非常に危険性が高いと言われております。厚木市において、この状況はどのように認識されているのかお伺いさせていただきたいと思います。
警察に捜索願を出されて近隣の方々が協力して捜索した結果、4時間後に発見をされましたが、おばあさんはスーパーの帰り道に外が暗くなり自宅に帰る道がわからなくなってしまい、道路沿いに座り込んでいたところを近所の人に無事発見されるという事件が起きております。
これは家族から警察に捜索願が出されたら、警察が郵便局やガス会社、バス会社など民間協力事業者に、市の長寿社会推進課から社会福祉協議会、民生委員、さらには各自治会へ連絡が行きわたり、地域と市、消防本部、民間協力事業者などが連携し、行方不明者を捜索するものです。そして、多くは一般市民が発見者となっています。平成19年からは小学校単位で模擬訓練も行っています。
そのほかに、例えば行方不明者の情報だとか、捜索願だとか、あるいはオレオレ詐欺が発生をしているときの注意だとか、防災無線を使って市民の皆さんにいろいろな呼びかけをされているようなのですが、ただ、余りに市民の皆さんにとって過剰な情報提供というのも、言葉を悪く言えばうるさいという話になってしまって、市民感情、いろいろな方がいらっしゃいますから、ぜひその辺のところ。
そういうことで、データで申し上げますと、昨年、SOSネットワークに登録された方に関しましてですが、市内での捜索願が5件ありましたが、市外からの依頼が41件あります。
警察から徘回で行方がわからなくなった方の捜索願が防災無線放送によって呼びかけられていること、御存じかと思います。発見されたとの放送が流れると、思わず、ああ、よかったと口に出てしまいます。発見場所は、市民からの通報によるもの、また、コンビニだったり、保育園もあったそうです。 それでは、最初の質問に入ります。
たまたまきのうの夕方ですけれども、防災無線から行方不明者の捜索願のことが出ました。ちょうどまだ役場にいましたので、すごく風が吹いて、私の部屋からは、何か言っていることぐらいはわかったのです。百合が丘のおじいちゃんが痴呆で家を出てしまった、何回目かのことらしいです。これは、大磯警察のほうから捜索願いが出ているということで、二宮の消防署から発信しているわけです。
それから、あと、その手続を受けて広報される数を伺うのと同時に、徘徊とか行方不明、捜索願というのはかなり年間出されているかと思うんですけれども、現状どれぐらい出されているものなのか。その辺の数についてもお聞かせをいただきたいと思います。 ◎新倉 災害対策課課長補佐 ただいまの大塚委員の御質問にお答えさせていただきます。
学校教育部長の答弁の中に、公用車のかわりにタクシーがあるからそれでもってといいますけれども、時と場合によっては、緊急性を要した場合、先ほど述べましたとおり、保護者から児童の捜索願だと何かのですね、あるいは学校でけがとか病気で、そのけがや病気の程度にもよりますけれども、本当に緊急な場合は救急車とかありますけれども、場合によっては救急車を呼ぶまでもなく、そういった病気やけがでもって、本当に学校の先生は大変
そしてまた家族は捜索願を警察にまだ出していないと言っている。これは反省しているとは到底思えない。告訴すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。 5点目、理事長は文化会館事業協会がこうむった損失金として 1,536万 530円の領収書を家族名義で発行しました。家族は子供にかわって補てんしたのではないのか。これについてお伺いいたします。 6点目、再発防止について。
現在は、13年度における不明金の額や内容について詳細にわたる確認作業を行っているが、会計を担当していた職員の所在がわからない状況にあるため、職員の家族に対し、警察に捜索願を提出するよう要請するなど全容解明に向けて全力を尽くしているところである。」との答弁がありました。