平塚市議会 2000-03-02 平成12年3月定例会(第2日) 本文
教育委員会といたしましては、教頭会や児童・生徒指導担当者会等でさまざまな資料等を活用し、事例研究等研修の機会を持っております。学校でも、児童相談所等の関係機関から御協力をいただいたり、少年補導員や民生委員、主任児童委員等の民間の方々の御支援をいただき、家庭への援助等もしていただいているのが現状でございます。
教育委員会といたしましては、教頭会や児童・生徒指導担当者会等でさまざまな資料等を活用し、事例研究等研修の機会を持っております。学校でも、児童相談所等の関係機関から御協力をいただいたり、少年補導員や民生委員、主任児童委員等の民間の方々の御支援をいただき、家庭への援助等もしていただいているのが現状でございます。
それから今年度の場合は、人権に関係するリーフレットを全児童生徒に対象のものをつくりましたので、それらの活用につきましても、この人権・環境・平和担当者会等でその活用についての指導もしてまいりました。大体こういう形で、これまで年2回の担当者会を中心にして、人権・環境・平和教育の学校への推進はこの担当者会を通しましてやっております。
◎田中 指導課主幹 学級崩壊を初めとします児童・生徒指導上の課題等につきましては、各学校で研修会等を持っておりますし、また教育委員会指導課としましても児童・生徒指導担当者会あるいは生徒指導担当者会等において意見交換、研修をしております。 ◆鈴木明夫 委員 今の答えでは各学校でやっているというふうに聞こえる。各学校でうまく行っていれば別に問題はない。
◎教育研究所長 教育委員会としては、コンピューター利用教育担当者会等で現場の教職員も交えて、コンピューターになれるための学習を第1段階と考えている。
今後、生徒指導担当者会等を通しまして、学校指導体制のさらなる確立に向け情報交換や研修を充実させていきたいと考えております。いずれにいたしましても、御指摘のとおり、家庭と学校の信頼関係に基づいた相互連携により、子供たちが健全に成長していくよう教育委員会といたしましても条件づくり等で最大の努力をしてまいりたいと考えております。
幼稚園担当者会等での検討もその後進んでいないようでございます。本市におきましては、預かり保育に関する職員の勤務条件や施設的なものの問題等、幾つかの課題もありますので、箱根幼稚園の研究を初め、全国的な取り組みを参考にさせていただきながら検討を重ね、この事業を進めていきたいと考えております。 次に、子育て支援事業の利用拡大のための周知策についてのお尋ねでございます。
担当者会等でも、環境を中心に、平和を中心に、人権を中心にというふうな部分に視点を当てながら、年度によっては変えてきているわけですが、今日的な課題については検討させていただければと思います。
それから今年度の平和教育につきましては、これまでと同様に考えておりますけれども、人権問題、環境問題、さらには国際理解、ボランティアの問題等今日的な教育に欠かすことのできない部分も多々あろうかと思っておりますけれども、担当者会等を通じながら、さらにそうした広い視野に立ちながら、各学校での平和教育の実践ができますよう情報交換をしながら、実践に向けて取り組みをしていきたいというのが9年度に向けての大きな予定
児童・生徒指導にかかわる教職員の研修といたしましては、学校警察補導連絡会、中学校生徒指導担当者会等で、生徒指導上の問題につきましては、講演会を行ったり、各学校との情報交換を行うなどの研修を行っております。新採用研修、2年次研修におきましても児童・生徒理解の必要性や方法について研修を行っております。
体罰につきましては、教育委員会といたしましても教職員が人権感覚を磨くとともに、校長会や生徒指導担当者会等を通して、力による指導を行わないよう指導しているところでございます。以上、よろしく御理解くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(吉田信行 議員) 三山社会教育部長。 ◎社会教育部長(三山和彦) 次に3点目の、生涯学習、公民館等の事業活動についてお答えいたします。
いじめの問題は最重要課題の一つですので、教育委員会としましても、今後、学校訪問や児童生徒指導担当者会等を利用して状況の把握に努めるとともに、一層子供理解のための教育相談の充実や好ましい人間関係が育つ学校づくりのために指導援助していきたいと考えております。 それから次に、校内人権教育推進委員会や養護教諭の問題についてお答えいたします。