20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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秦野市議会 2022-03-25 令和4年第1回定例月会議(第8号・委員長報告・閉会) 本文 開催日: 2022-03-25

皆さん御存じB-DASHという国土交通省の下水道革新的技術実証事業であります。この事業が5年目に入り、これは実験事業ですから当然のことですが、耐久性の面で不具合が生じてきました。令和2年度に全部で30日間ぐらいですか、休止している。令和3年度は40日ぐらい、合わせて69日間運転休止伝熱管の補修のため、伝熱管にひびが入ってしまった。

秦野市議会 2019-12-18 令和元年第4回定例会(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2019-12-18

先日の山下議員への答弁でもお話ししましたが、下水道革新的技術実証事業、いわゆるB-DASH事業により、乾燥設備脱水機更新にあわせて導入したことから、乾燥汚泥としたことにより含水率が低くなり、コスト削減と同時に安定したものとなりました。この乾燥汚泥は、肥料としての資源化活用ができるよう、肥料登録を行いました。

秦野市議会 2019-12-16 令和元年第4回定例会(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2019-12-16

まず、下水道革新的技術実証事業、いわゆるB-DASH事業の概要でございます。  この事業国土交通省が実施しているもので、国土交通省の機関である国土技術政策総合研究所から企業等への研究方式により、新技術開発及び実用化に向けた研究を行い、各下水道事業者導入を検討する際の参考とするためのガイドラインをつくることを目的としております。  

秦野市議会 2019-10-01 令和元年予算決算常任委員会環境都市分科会 本文 開催日: 2019-10-01

また、平成28年度に国の革新的技術実証事業により設置された電熱式乾燥機活用により、汚水処理に伴い発生する汚泥排出量を大幅に削減するとともに、乾燥汚泥のうち、419.1トンは燃料原料として売却し、その他の脱水及び乾燥汚泥の合計4,956.6トンの処分方法としては、全量の再資源化を行いました。  次に、ウの経営状況でございます。

川崎市議会 2018-09-26 平成30年 決算審査特別委員会(総務分科会 第2日)−09月26日-03号

1つ目千代田化工建設などと連携して取り組む水素サプライチェーン構築モデルにつきましては、昨年7月に、技術実証主体として千代田化工建設などの4社で構成する次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合が設立され、水素調達先であるブルネイ・ダルサラーム国プラント工事が着工するとともに、この水素を、新たに脱水素プラントを設置する川崎水江町の東亜石油京浜製油所に隣接する同社水江発電所において混焼発電するための

秦野市議会 2018-09-14 平成30年予算決算常任委員会環境都市分科会 本文 開催日: 2018-09-14

浄水管理センターでは、平成28年度に国の下水道革新的技術実証研究B-DASHプロジェクトに設置されました電熱式乾燥機活用により、汚水処理に伴い発生する汚泥排出量は6,082.9トンとなり、約38%、約3,800トン削減できました。これにより、年間汚泥処分費を約6,000万円削減することができました。  次に、経営状況につきましては、決算報告書に沿って説明させていただきます。

秦野市議会 2018-03-22 平成30年第1回定例会(第6号・一般質問) 本文 開催日: 2018-03-22

本市では、浄水管理センターから発生する下水汚泥原料化による維持管理コスト削減目的として、国が実施する下水道革新的技術実証事業、いわゆるB-DASHプロジェクト利用し、老朽化した汚泥脱水機更新に当たりまして、新技術を用いた乾燥機導入いたしました。乾燥機は、平成28年度末に建設を完了し、現在、実証試験の運用を行っているところです。

秦野市議会 2017-09-15 平成29年予算決算常任委員会環境都市分科会 本文 開催日: 2017-09-15

また、平成28年度に国の革新的技術実証事業、いわゆるB-DASHプロジェクトによりまして試験設置されました電熱式乾燥機によりまして、今後、乾燥汚泥として処分を行い、処分量削減を図ってまいります。  次に、経営状況につきまして、決算報告書に沿って御説明をいたします。恐れ入りますが、322ページ、323ページをごらんください。

藤沢市議会 2017-03-08 平成29年 2月 予算等特別委員会−03月08日-03号

最終的には波力などのエネルギーにつきましては日本国内では研究段階、世界的には技術実証段階にございまして、すぐに取り組むことは難しいとの結論になりましたけれども、本市相模湾に接する地理的状況もございますことから、今後も波力エネルギー技術革新等につきまして注視してまいりたいと考えております。

川崎市議会 2016-09-28 平成28年 決算審査特別委員会(総務分科会 第2日)-09月28日-03号

高橋友弘 臨海部事業推進部担当課長 水素ネットワーク構築事業についての御質問でございますが、本実証につきましては、海外の未利用エネルギーからの水素製造、輸送・貯蔵、利用に至るサプライチェーン構築実証水素発電に関する技術実証等を行うものでございまして、昨年度に国立研究開発法人エネルギー産業技術総合開発機構の大規模水素エネルギー利用技術開発事業の採択を受け、6カ年事業で取り組んでいるところでございます

川崎市議会 2015-09-01 平成27年 第4回定例会−09月01日-01号

使用済みプラスチック由来水素臨海部需要者パイプラインで輸送し、純水素型燃料電池活用し、エネルギー利用する技術実証を行うなど、当該協定に基づき取り組みを推進してまいります。  さらに、この7月に、すぐれた環境技術を持つ企業、団体、NPO、行政など多様な主体で構成するかわさきグリーン・イノベーションクラスターの設立記念フォーラムを開催いたしました。

寒川町議会 2015-03-03 平成27年第1回定例会3月会議(第3日) 本文

この指定に際しての基準といたしましては、現行法に既に盛り込まれている改革メニュー、いわゆる初期メニューのうち比較的活用が困難なものを思い切って活用することや、あわせて他でまねができないような大胆な追加メニューの提案、また近未来技術実証を積極的に受け入れているなど、これらを満たすチャレンジ意欲旺盛な自治体を国家戦略特区における地方創生特区として指定することとしております。  

藤沢市議会 2009-03-04 平成21年 2月 定例会−03月04日-04号

我が会派においては、京都バイオガス化技術実証研究プラント視察も行ってまいりました。今後の施設整備計画に当たっては、先進都市の事例を検証し、湿式より変換効率のよい乾式による方法が適するものと考えられますが、今後の計画についてお聞かせください。  次に、リサイクルセンター整備について、実施計画に定めた廃棄物の3Rを推進する多様な資源化に対応した啓発事業環境教育拠点とされることが望まれます。

小田原市議会 2007-12-17 12月17日-05号

その中身にモデルタウンの育成がありますが、具体的には、有機農業への参入希望者に対する技術指導販路開拓のためのマーケティング、消費者との交流、技術実証ほの設置、それから有機農業に必要な栽培技術の修得、種苗の提供、土壌診断等を行うための拠点としての有機農業技術支援センター整備、この二つに取り組む地域に支援をするというものです。

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