厚木市議会 2020-12-22 令和2年第8回会議(第6日) 本文 2020-12-22
「議案第88号 工事請負契約の締結について」から「議案第103号 工事請負契約の締結について」までの3件は、一括審査し、委員から、議案第88号及び議案第89号の入札の件で、両方とも落札者に常濃建設が入っているが、問題がないか、との質疑があり、理事者から、手持ち工事の件だが、建築は2件までとなっている。
「議案第88号 工事請負契約の締結について」から「議案第103号 工事請負契約の締結について」までの3件は、一括審査し、委員から、議案第88号及び議案第89号の入札の件で、両方とも落札者に常濃建設が入っているが、問題がないか、との質疑があり、理事者から、手持ち工事の件だが、建築は2件までとなっている。
105 ◯契約検査課長 手持ち工事の件だと思うのですけれども、この件につきましては、建築ですと2件までという規定になってございます。特別共同企業体により受注した場合でも、各構成員における手持ち工事のカウントの仕方につきましては、通常の件数、受注限度額とも通常の工事の方法と同じでございます。ですから2件まで取れるということでございます。
そのほかの御意見として、近年多い傾向のものでございますけれども、年末、特に12月、1月ごろに発注する工事などにつきましては、各事業者、民間工事も含めまして非常に手持ち工事が多い時期となっておりまして、不調になったり、成立いたしましても参加事業者が少ない、その中で落札率が、一、二%程度ですけれども、高くなる傾向があるのではないかということで、この対応としまして、緊急の案件でなければ発注時期について、この
工事の発注時期については、年度の後半になりますと業者の手持ち工事が増えるため、現場代理人の配置の関係で、入札に参加する業者数が減少したり、入札には参加するものの、辞退してしまう業者が増えて、競争が少ない案件が増える傾向にあります。
次が手持ち工事の状況、技術者の配置。次が手持ち資材、手持ち機械。次が労働者の確保計画、配置予定。次が建設副産物の搬出予定。次が過去の公共工事、特に低入札価格受注工事の施工状況。最後に、経営状況、信用状況について資料を求めました。 以上になります。
次に、高騰の背景でございますが、1点目としまして、オリンピック関連工事や、これにより発注待ちとなっていた再開発などの大型物件も多く、特に本物件を請け負う能力があるゼネコンは手持ち工事を多く抱えておりまして、建設コストの高どまりを招いております。
熊本地震においては、手持ち工事制限が受注の壁になったとの情報を得ておりますが、本市におきましては、一部総合評価方式において受注制限があるものの、通常、手持ち工事の受注制限はないため、壁はないと認識しております。スピード感が重要な災害復旧において、適正で迅速な契約が行われるよう努めてまいります。
次に、入札契約制度についての御質問でございますが、指名競争入札におきましては、指名業者選定運用基準により、工事成績や手持ち工事の状況、当該工事の地理的条件などを総合的に勘案しながら選定を行い、指名事業者数における約7割が区内に本社を有する事業者の選定となっているところでございます。
そのため、本市においては、積算につきましては、労務単価等は最新の単価を適用することにより、実勢価格を踏まえた予定価格を設定し、また、3者そろわないと成立しない参加条件の下半期発注案件の一部緩和、手持ち工事の近接制限から隣接制限へ緩和等、参加しやすい入札環境を整え、さらに発注時期が集中しないように平準化を進めるなど、不調対策に取り組んでおります。
Aの指名業者の選定方法につきましては、川崎市競争入札参加者選定規程の第12条に基づきまして、不誠実な行為の有無その他の信用状態、工事成績、手持ち工事の状況及び当該工事施工についての技術的特性や指名選定運用基準により、当該工事に対する地理的条件及び指名及び契約の実績などに留意しながら、指名業者を選定しているところでございます。
次に、指名競争入札についての御質問でございますが、指名競争入札におきましては、指名業者選定運用基準により、工事成績や手持ち工事の状況などを総合的に勘案しながら業者の選定を行っているところでございます。
案件ごとの不調、中止の理由を特定することは困難ではございますが、昨年11月に、入札参加登録業者に対して行いましたアンケートによりまして、入札を辞退したことがあった際の理由を確認したところ、予定価格と実勢価格との乖離に伴います採算性の問題を挙げる業者が多く、また、技術者や労務者の不足、また、手持ち工事制限を考慮した入札参加の見合わせなども理由として多く挙げられておりまして、こうした要因によりまして、入札
また、1業者の手持ち工事件数を申請時点で10件と制限したため、多くの業者に対し広く発注されることとなりました。 第2点目の不審者情報の活用についての御質問でございますが、市では、平成19年5月から携帯電話やパソコンの電子メールを利用した電子メール発信サービス「安全・安心メール」を開始し、このサービスによりまして犯罪や災害などの情報をお知らせしております。
まず、入札業者の金額の差についてでございますが、入札に参加します業者は該当工事の設計図書をもとに工事費、管理費等の積算をすることになりますが、その際、手持ち工事の状況などによる機械、人の手配、あるいは下請業者の予約、予定――今回解体工事でございますので、廃棄物の処理業者の選定など、日ごろの企業活動とか、あるいは営業活動などからきます積算に対する業者個々の考え方から、応札にその部分が反映されてくるというふうに
また、130万円以下の各課で発注する工事についても契約課で業者選定を行うものなのですが、すべての工種においてはその時点での手持ち工事及び受注実績のない市内業者から優先的に選定いたしまして、受注機会の拡大を図っておるところでございます。よろしくお願いいたします。 ◎平井 湘南台市民センター主幹 私から地域入札の執行状況と課題についてお答えいたします。
低入札価格調査を経て契約を締結した場合の対応として、契約保証金の引き上げと手持ち工事の制限について早急な結論を出すこと、同時に低入札対策の抜本策として、最低制限価格を引き上げる決断を重ねて求めておきます。 市内大企業のリストラ計画についてです。
さきの議会で、京都市やさいたま市のように低入札価格調査を経て契約を締結した場合の対応として、契約保証金の引き上げと手持ち工事の制限について入札契約制度検討会での検討を求めておきましたが、その検討結果について伺います。また、最低制限価格の引き上げについても伺っておきます。 市内大企業のリストラ計画についてです。
本市では、予定価格が1,000万円未満の工事請負におきまして指名競争入札を実施しておりますが、指名競争入札における指名業者の選定につきましては、川崎市競争入札参加者選定規程の第12条及び指名業者選定運用基準に基づきまして、業者の不誠実な行為の有無、その他の信用状況、工事成績、手持ち工事の状況及び当該工事施工についての技術的特性などを踏まえながら指名業者を選定しております。
京都市、他の政令市の制度も参考にしながら検討するということでしたので、京都市のこの事例やさいたま市などでの手持ち工事の制限、こういうことについて、ぜひ入札契約制度検討会において早急に結論を出していただくよう要望しておきたいと思います。 続いて、夢見ヶ崎動物公園にレッサーパンダがやってきました。23日から展示される予定だと伺っております。地元の一人として大いに歓迎したいと思います。
また、そのアンケートの中で、改善のためにどのようなことが必要かとの問いに対し、高得点の企業が偏るので、手持ち工事の制限が必要、また、技術者の経験、実績をより評価する、若手技術者の配慮を評価する、評価項目をふやす、工事前に項目を入れかえる、発注件数をふやすなどの意見が出されています。 ◆伊藤喜文 委員 まず、職員派遣の関係で確認をします。