二宮町議会 2022-09-27 令和4年第3回(9月)定例会(第27日目) 本文
全国の自治体でこのような情報公開がされるところ、また要望が出てきております。 二宮町は、子宮頸がんワクチン副反応に係るアンケート等で、先進的な施策をしてきておりまして、ホームページも近隣自治体に比べると、リスクコミュニケーションに少々配慮のある記載がありますが、情報公開についてはまだです。 接種勧奨の立場が明確にされているというようなことでしたが、副反応の事実の公開は必要な情報提供と思います。
全国の自治体でこのような情報公開がされるところ、また要望が出てきております。 二宮町は、子宮頸がんワクチン副反応に係るアンケート等で、先進的な施策をしてきておりまして、ホームページも近隣自治体に比べると、リスクコミュニケーションに少々配慮のある記載がありますが、情報公開についてはまだです。 接種勧奨の立場が明確にされているというようなことでしたが、副反応の事実の公開は必要な情報提供と思います。
つまりどのようにお金を使ったのか、一般的な市の直営事業であれば確認することができるのに、委託であるがゆえに民間の会計となり、情報公開請求等の制度の対象外になってしまう。市に資料をしっかり持っているのかどうか問い合わせても、民間の会計のものなので、市としては把握する必要性がないとはっきり答弁もされております。
行政不服審査会運営事業についてと情報公開事業について、2つをお聞きしたいと思います。 行政不服審査会運営事業の諮問が2件あって、1件は審査会を3回開催して答申を行った。あとの1件は年度末にあったので、令和4年度に持ち越しをしたということです。
行政文書は、大和市情報公開条例において、市民の知る権利を尊重する観点から、原則として公開することとされています。また、例外として、行政文書であっても、個人情報や法人の財産権等の権利利益が侵害される情報等については非公開事由とされています。 ○議長(中村一夫議員) 続いて――教育部長。
市の情報公開から頂いた資料で面談記録があるんですけれども、あなたはマイクロソフトサーフェスというパソコンを持ち込んで情報の引き出しをしていた。その後、サーフェスは下取りして売買して、今手元にございません。したがって、証拠はございませんという流れがあったかに思います。
2点目として、当該新聞の後段部分には、「市民有志が昨年11月に市幹部の出張書類を情報公開請求したが、訪問先が黒塗りされていたため市情報公開審査会に不服申し立てを行った。審査会が6月に非公開処分を取り消したことで、ゼネコン訪問が発覚した」旨の記述がありますが、これらの経緯などについてお尋ねします。 以上をもちまして、登壇しての質問を終了します。 ○議長(大川裕君) この際、暫時休憩いたします。
大項目の1、膨大な公金が使われている民間委託費用の詳細な内訳がブラックボックス化している問題に関わって、中項目の1、民間への委託費等における情報公開の在り方について、「執行機関は、公正で透明性の高い開かれた行政運営を行わなければならない」、これは大和市の最高規範である大和市自治基本条例の第18条第2項に明記されている言葉です。
私は、情報公開制度の適切な運用にのっとった上、不服申立てを行うとともに、課員に再考を促すべく、市長が情報公開の適切な運用を行っていないと、繰り返し意見してきましたが、黒塗りは結局変わらぬままでした。
◆5番(原田建 議員) 質問に答えられないというお話だったんですけれども、情報公開請求を正式にした場合、どのような対応となるのか、また、これらのこうした団体が本市に関わるそうした活動等について、今後についてはどのように市は対応していく予定なのか、その対応について御見解をお聞かせください。 以上です。 ○副議長(大矢徹 議員) 平井市民自治部長。
先ほど議員さんもおっしゃったとおり、全国的にも農地情報公開システムの更新があまり行われていないといった状況でありまして、農林水産省のほうについても、会計検査院から有効な活用が図れていないというふうに指摘を受けているといったところであります。そのため、農林水産省のほうでは、農地情報を今後一元管理、一元で管理できるシステムの開発を今行っていて、順次、導入に至っているといったところになっています。
積水ハウスのシミュレーションを出すよう情報公開を求めましたが、黒塗りで全く開示されませんでした。市民の方がこの黒塗りに対し審査請求したところ、審査会は、風害のシミュレーションに限定した公開であれば、法人の利益を害するとは言えないとして、その結果は示されるべきものという判断を示したといいます。市民は、樹林帯の伐採に対し強い懸念を持っており、早急に開示すべきではないでしょうか。
◆(石田委員) 公的な事業は、情報公開請求をして詳細な確認が可能だが、指定管理者制度は民間の会計で、具体的に確認できないことが大きな課題である。他自治体で、1億円以上のものは公的な事業と同様に詳細な情報が取れるようガイドラインを作成しているところがあるので、参考にし、今後、規模の大きい指定管理料に関しては詳細な説明ができるような情報環境をつくってほしい。
3)このシミュレーションを市民が情報公開の再審査請求をして開示を求めています。平塚市情報公開審査会は公開すべきと判断していますが、いまだ公開されていません。いつ公開するのでしょうか。 (2)塩害についてどう対策を変えるのか。 1)調査してみた結果、風が強い場所は塩化物の濃度が高くなることが分かったという理解をしましたが、間違いないのか。
◎佐藤照明教育長 今後の愛川町の幼児教育どう考えるかというご質問でございますけれども、先ほど町長答弁でもございましたように、今幼保小の連絡協議会を立ち上げて、そして幼稚園、保育園の先生方との交流を通して、情報公開や課題解決等を行っているところでございます。 今の体制の中で、より充実させた幼児教育を推進していくということも、とても大切なことだと思います。
各会派からの提案に含まれていた議会改革の項目について、「ハード面の整備を伴うもの」「条例・規則等」「議会の機能に関すること」「広報・情報公開関連」「その他」に分けて、委員長が取りまとめられたものである。 この一覧の内容について、資料4の検証結果報告案に記載のとおり、令和5年度の改選後、速やかに議論を俎上にのせるよう、議長を通じて申し送るとの案である。
59: ◯13番【一石洋子君】 レジリエンスって、非常に、今、重要なところなんですけれども、やっぱり大災害に備えて、この橋梁がどのくらいの強度というか安全性というか、どのくらいで崩れるとかそういうところがみんなが周知できるとよいと思いますので、その辺の情報公開というか、そういうのは今後どのようにお考えでしょう。
◎小泉 企画政策課課長補佐 確かにこれまで様々庁内の中では検討を進めているところではありまして、その情報が不足しているなというのは、なかなかホームページの中でも情報公開の出し方という部分ではないのかなというのは認識いたします。
208 ◯松田則康委員 書いている内容はA評価に近い内容を書いているのですけれども、課題として「市民に対してアピールが弱い」という、要するに、情報公開をこれだけしているのだぞというアピールが意外とないので、広報の問題かもしれないですが、それでBにしました。
次に、陳情第4−12号、公金支出の相手方に対する情報公開制度の構築についての陳情書を議題とし、陳情者から意見陳述を受けた後、質疑に入りました。 質疑、情報公開請求の対象に、契約の相手方である民間事業者保有の文書を含めることはできるのか。
他の自治体でも、民間であるがゆえに情報公開が制限されてしまうことが問題になっていました。モニタリングをしても破綻している事例はあります。 また、長期にわたる建設、維持管理、運営の中で、自然災害やパンデミックなどの事態が起きることは十分考えられます。そのたびに変更を求められるのでは、一体何のためのPFIなのか疑問を持たざるを得ません。