大和市議会 2005-06-16 平成17年 6月 定例会−06月16日-02号
この会の会報では、日本を糾弾するために捏造された南京大虐殺、朝鮮人強制連行、従軍慰安婦強制連行などのうそも一切書かれていませんと教科書を売り込んでおります。 教科書問題で暴言を繰り返してきた中山成彬文部科学大臣は、6月11日に静岡市で開かれたタウンミーティングで、そもそも従軍慰安婦という言葉はその当時はなかった。
この会の会報では、日本を糾弾するために捏造された南京大虐殺、朝鮮人強制連行、従軍慰安婦強制連行などのうそも一切書かれていませんと教科書を売り込んでおります。 教科書問題で暴言を繰り返してきた中山成彬文部科学大臣は、6月11日に静岡市で開かれたタウンミーティングで、そもそも従軍慰安婦という言葉はその当時はなかった。
今までは解決済みだ、戦後の従軍慰安婦の問題でも、解決済みだとなっていたのが、どうもまた、ここで全部吹き出しそうです。そういう状況があるということで、私は、自分なりによければよし、それでいこうということでなくて、日の丸、日章旗というのは苦い歴史的な経過があるわけですから、そういう立場を十分認識した上で、結論を出せればと思い、反対の討論といたします。
前回の中学校教科書の採択の場合、従来の歴史教科書に従軍慰安婦が記載されたのを契機に、近隣諸国からの干渉や下都賀事件、マスコミを巻き込んでの激しい言論戦、過激派などの違法事件等があり、採択の在り方が問題化した経過があります。 従来の各出版社の教科書は、日本の陰の部分、暗い面ばかりを取り上げ、自虐的で偏っている向きもあり、一方、戦争賛美の教科書として非難合戦が起こり、今日まで続いております。
◆鈴木明夫 委員 小・中学校教科書採択制度の改善についての陳情ということで、いろいろな角度から教科書採択というあれについて、ここ何年か取り上げられてきたんですが、こういういろいろな教育現場を取り巻く問題というのは発生しているわけですから、いろいろあってやっぱりいいとは思うんですが、私なんかの理解ですと、今まで教科書というと、日本の教科書は自虐性が強過ぎるとか、従軍慰安婦の問題だとか、要するにそういうあれが
平成11年9月、いわゆる従軍慰安婦の記述をめぐって、特に中学校社会の教科書論議が巻き起こるさなか、私は教科書採択にかかわる経緯や問題点を指摘し、質問をいたしました。
また、かつて日本も同じように中国、朝鮮人への拉致、強制連行を行ったこと、従軍慰安婦の問題を考えますときに、どの国の人々も再び国家の名のもとに一人一人の人生が翻弄されない、人権が侵されない国際社会にしたいものだと思います。国境の壁を低くする、国際平和を維持するための努力を続けていくことを改めてお伝えし、今私ができる決意としたいというふうに思います。 それでは、質問に入ります。
また、朝鮮人従軍慰安婦の記述もなく、南京事件も疑わしいとするなど、朝鮮、中国、東南アジアの人々に対する数々の苛虐行為を覆い隠しています。そこには軍国主義日本の植民地支配と侵略戦争に対する反省は全く見られないのが際立った特徴です。 四つ目の問題は、つくる会の歴史教科書は、日本国憲法の先駆的意義を認めず否定的に描いていることです。
朝鮮半島など植民地支配の実態、侵略戦争の事実、従軍慰安婦、南京大虐殺などの加害・戦争犯罪、沖縄戦の事実などです。知らなければ私のようなことになるのです。 1966年、私はイギリスに生活をしておりました。
毎年同じ内容で、前回と変わったのは、従軍慰安婦の「従軍」が削除されたのみで、他の出版社も同様であり、残念でなりません。4年前と教科書と、ことしの教科書は1月に発行されています。従軍という言葉があるかないかだけの違いで、あとは全部一緒です。教育長、その辺をよく御主張してください。
ということになると、日本は国連から人権問題でいろいろ勧告されたり、そういうことがちょっと抜けているのかなということで、過去にきちんとそういうことを学んで、それで今どうあるべきか、これからどうあるべきかというものをつくっていくものだと思うので、特に従軍慰安婦の問題が昨今いろいろなところで、教科書の問題でもそうで、なかったものにしていこうとかという動きもあるようだが、これは目をつぶるわけにはいかない。
ここが大きな問題だと思う、そういう流れの中で従軍慰安婦の問題もそうだし、核兵器廃絶の方向がどうなのかということも含めて出してくるような「新しい教科書をつくる会」のものは日本を逆行させるものだという感想を持っているが、そういう大きな流れの中で来ている陳情で全国的にも出ているので、その辺の資料も教育委員会としてお持ちだろうし、そして著書が送られてきて、返したというけれども、独禁法に違反するようなものも来
現在使われている教科書に記述されている歴史観を自虐史観などと攻撃し,現代史については,第二次大戦中の日本軍の犯した犯罪行為について,朝鮮女性などの性奴隷,いわゆる従軍慰安婦や中国南京の大虐殺をなかったとするものです。2月21日の報道によれば,新しい歴史教科書をつくる会が編集した歴史教科書が文部科学省の教科書検定に合格する可能性が出てきたとされています。
(「そうだ」と呼ぶ者あり) また,決算審査で明らかになったことし9月30日での旭区生涯学習ジェンダーフリーの会の従軍慰安婦問題,戦争責任と性暴力についてという講演のタイトルが区役所により変えさせられました。従軍慰安婦問題は,1993年に政府自身が制度に対し国と軍の関与を認め反省の念を表明し決着した問題です。
広島と長崎に落とされた原爆は一瞬に20万人もの生命を奪い、今なお多くの被爆者を苦しめていますし、加害の歴史も、南京大虐殺や従軍慰安婦の人権を生涯にわたって否定することなど、いまだ解決をしていません。このような悲惨な体験を経て、「二度と戦争はしない」というたくさんの声を背景に憲法は生まれました。前文には、「政府の行為によって、再び戦争の惨禍が起こることのないように」「恒久の平和を念願」とあります。
戦争を加害者としての視点で取り上げることは大切な視点でありますし,アジアへの侵略や従軍慰安婦の問題など,戦後53年も経過した今,そういう視点からも取り上げて,ぜひ青年や子供たちにきちんと伝えてほしいと思いますけれども,その点についてお伺いをいたします。以上です。
同一労働同一賃金の保障、仕事と家庭の両立のための措置、多国籍企業が国内、国際法を守ることなど、働く女性の権利の拡充、女性への暴力の禁止、女性の貧困化の克服、従軍慰安婦問題の解決、女児の権利を守ることなどを提起し、実施の責任が各国政府にあることを明記しています。 これを受けて、日本政府は1996年12月、男女共同参画2000年プランを決定しました。
しかしながら、従軍慰安婦の問題や、また侵略戦争という定義づけにつきましては、ペリー来航以来の我が国の歴史観、そして歴史の流れというものをどのように解釈するかによって、その意見が多く分かれるところであるわけなんです。
---------+----+------+|H9陳情第34号 「定住外国人の地方参政権」決議の見直|総務 |平成9年第3|| しを求めることについての陳情 | |回定例会より|| | |継続審査 |+-------------------------+----+------+|H9陳情第42号 社会科教科書への「従軍慰安婦
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そして,その集会を開いておいて,その団体というのは,皆さんも御承知のとおり,自民党や新進党の皆さんもよく御承知のとおりと思いますけれども,天皇制はもちろん反対,それから従軍慰安婦あるいは南京虐殺について政府を弾劾している団体でございますけれども,そこに教職員を職務命令で出席をさせて研修を受けさせた。