1709件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

秦野市議会 2024-03-26 令和6年第1回定例月会議(第8号・委員長報告・閉会) 本文 開催日: 2024-03-26

令和4年10月より、後期高齢者医療制度が改正され、課税所得が28万円以上で、なおかつ単身世帯の場合は、年収200万円以上、複数世帯の場合は、後期高齢者年収が320万円以上の方に限って、医療費自己負担が2割となりました。さらに、収入が多い方は3割負担にもなっています。  

海老名市議会 2024-03-21 令和 6年 3月 予算決算常任委員会文教社会分科会-03月21日-01号

国の推計では、全国の後期高齢者医療制度の全体で影響額年間130億円と見込んでおり、保険者である各広域連合が被保険者数に応じて負担する制度となっており、神奈川県の広域連合へ確認したところ、被保険者数神奈川県でいくと約123万人、影響額年間約8億5000万円と試算しており、市町村ごとの内訳については算出していないということでしたが、海老名市の被保険者数を仮に2万人として試算いたしますと、年間1382

海老名市議会 2024-03-06 令和 6年 3月 文教社会常任委員会-03月06日-01号

ア、75歳から加入する後期高齢者医療制度への移行等により、本市の被保険者が減少しており、令和5年12月1日時点におきましては2万4640人、10年前の平成25年度では3万6003人と約31.6パーセントの減となってございます。イ、被保険者年齢階層別では、70歳から74歳まで年代区分割合が約26.9パーセントと一番多く、その次に65歳から69歳の年代が約15.7パーセントと多くなってございます。

秦野市議会 2024-03-06 令和6年予算決算常任委員会文教福祉分科会 本文 開催日: 2024-03-06

後期高齢者医療制度運営につきましては、急速な高齢化の進行や医療高度化等により医療費は増大していますが、県内全ての市町村が加入する神奈川後期高齢者医療広域連合と連携を図りながら、健全な運営に努めてまいります。  また、引き続き、高齢者保健事業介護予防一体的実施関係課と連携して取り組み、高齢者の自立した生活を実現し、健康寿命の延伸を図ってまいります。  

寒川町議会 2024-03-01 令和6年第1回定例会3月会議(第1日) 本文

退職者医療制度は、いわゆるサラリーマンが退職国民健康保険に加入した場合に、その方々医療については、その方々保険料と各企業等健康保険組合等からの負担により賄う制度でありましたが、平成20年度に後期高齢者医療制度など新たな高齢者医療制度がスタートした際に基本的には廃止となっております。

海老名市議会 2024-02-26 令和 6年 3月 第1回定例会-02月26日-01号

後期高齢者医療制度は、平成20年度の制度創設以来、被保険者数増加を続けており、団塊世代全体が75歳を迎える令和7年度に向け、さらに増加することが見込まれ、高齢化に伴う医療需要増加と相まって医療費は年々増大し、制度を取り巻く環境はより一層厳しい状況にございます。そのような状況の中、近年では窓口負担割合が一部2割に引き上げられました。

秦野市議会 2023-10-11 令和5年第3回定例月会議(第4号・一般質問) 本文 開催日: 2023-10-11

1つ目は、加入者医療費等に使われる医療給付費分2つ目は、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度に対する支援金に使われる後期高齢者支援金分3つ目は、40歳から64歳までの加入者に賦課される介護保険制度に対する納付金に使われる介護納付金分です。  また、それぞれの区分について、3種類の税率・税額が設定されております。

秦野市議会 2023-09-28 令和5年予算決算常任委員会文教福祉分科会 本文 開催日: 2023-09-28

後期高齢者医療保険事業では、保険料の確実な収納高齢者保健事業介護予防の一体的な実施により、後期高齢者医療制度の円滑な運営を図りました。  以上、後期高齢者医療事業特別会計決算の概要について説明をいたしました。よろしく御審査くださいますよう、お願い申し上げます。

海老名市議会 2023-09-15 令和 5年 9月 第3回定例会-09月15日-04号

本市といたしましては、国民健康保険及び後期高齢者医療制度影響があることから、国の動向を注視しながら、県や神奈川後期高齢者医療広域連合と連携し、適切な運用に努めてまいります。  以上です。 ○副議長(佐々木弘 議員) 3番目について教育長。 ◎教育長伊藤文康) 3番目の「学校施設のあり方」についてでございます。  

海老名市議会 2023-09-11 令和 5年 9月 文教社会常任委員会-09月11日-01号

心身の変化によって増大する高齢者医療費障害者手帳の有無にかかわらず公平に負担するという高齢者医療制度の理念に合致するというところが1つと、あとは2点目といたしましては、介護保険制度での保険給付サービスが保障されている、なおかつ不足しているサービスにつきましては障がい者福祉サービスが対応していること、3点目といたしましては、65歳以上で身体障害者手帳1級から3級及び4級の一部以上障がい者は後期高齢者医療制度

寒川町議会 2023-09-05 令和5年第1回定例会9月会議(第5日) 本文

特別会計については、国民健康保険事業では、定年延長後期高齢者医療制度への移行が進んでいることから調定額が減少していますが、その反面、後期高齢者医療事業介護保険事業では、被保険者医療費増加が今後も見込まれるため、制度の安定的な運営を図る観点から、負担公平性を確保するとともに、引き続き収入未済額縮減に向け取り組まれるよう要望します。  

寒川町議会 2023-09-05 令和5年第1回定例会9月会議(第5日) 名簿

特別会計については、国民健康保険事業では定年延長後期高齢者医療制度への移行が進んでい ることから、調定額が減少していますが、その反面、後期高齢者医療事業介護保険事業では被保 険者医療費増加が今後も見込まれるため、制度の安定的な運営を図る観点から、負担公平性 を確保するとともに、引き続き、収入未済額縮減に向け、取り組まれるよう要望します。  

寒川町議会 2023-09-04 令和5年第1回定例会9月会議(第4日) 本文

住所や戸籍の移動が伴う届出につきましては、国民健康保険後期高齢者医療制度、年金関係に関しましては保険年金課へ、65歳以上の方が世帯にいらっしゃる場合は高齢介護課障害者手帳をお持ちの方は福祉課へ、保育所幼稚園に通園している児童がいらっしゃる場合は保育幼稚園課へ、小児医療独り親児童手当児童扶養手当につきましては子育て支援課へ、公立小学校・中学校の児童や生徒がいらっしゃる場合には学校教育課へなど

寒川町議会 2023-08-01 令和5年第1回定例会8月会議(第1日) 名簿

8 監査の結果に関する意見  (1)保険料収納率向上について      国民健康保険制度及び後期高齢者医療制度を安定的に運用していくためには、財源の確     保が重要であり、保険料については、その収納率向上が求められる。      特に、後期高齢者医療事業においては「団塊世代」が75歳を迎える2025年が目     前に迫る中、被保険者数増加が確実に見込まれている。      

秦野市議会 2023-06-20 令和5年第2回定例月会議(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2023-06-20

次に、人間ドック検査費用の助成についてですが、前年4月から国民健康保険に加入している市民に対しては、検査費用のうち、1人当たり2万円を、後期高齢者医療制度に加入している市民に対しては、1人当たり1万円を上限にそれぞれ助成し、人間ドックの受検の促進を図っております。  最後に、健康ポイントラリーについてです。

海老名市議会 2023-03-29 令和 5年 3月 第1回定例会−03月29日-06号

最後に、5点目として、後期高齢者医療制度の問題です。加齢による健康上のリスクが高く、低年金などによる低所得者層も少なくない75歳以上の高齢者のみを囲い込み別勘定としてしまう同制度は、社会保障制度として大きな問題を持っており、さきに述べたマイナンバー制度同様、公費支出及び事務執行に対し、当会派として賛成することはできません。