大和市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会−09月27日-05号
保育について、大和市は積極的に保育所を増やし、7年連続で4月1日現在の待機児童ゼロを達成しています。関係職員の皆さんの御努力に感謝いたします。しかし、待機児童ゼロを期待して、県外から転居してきたものの、保育園に入ることができず、結局、以前の居住地に戻り、入所することができたという事例も聞いています。待機児ゼロといっても、入所保留児は存在しています。常に保育園に入れるわけではないのです。
保育について、大和市は積極的に保育所を増やし、7年連続で4月1日現在の待機児童ゼロを達成しています。関係職員の皆さんの御努力に感謝いたします。しかし、待機児童ゼロを期待して、県外から転居してきたものの、保育園に入ることができず、結局、以前の居住地に戻り、入所することができたという事例も聞いています。待機児ゼロといっても、入所保留児は存在しています。常に保育園に入れるわけではないのです。
特に本市が子育て王国大和市をブランドアイデンティティーに掲げ、多角的に取り組んでいる子育て支援策といたしましては、4月1日時点の待機児童の数が7年連続でゼロを達成した保育所等の待機児童対策のほか、8年連続で待機児童ゼロを達成した放課後児童クラブ、市立病院の小児救急体制の充実、国に先んじての不妊治療や不育症治療の費用助成、赤ちゃんや保護者を守る3つの赤ちゃんまもるくん、電話によります24時間健康相談などが
大和市は、今年の4月で7年連続の保育所の待機児童ゼロを保っています。子供を預けて働く保護者にとって、子供が必ず保育所に入れるという自治体は非常に魅力的なものでしょう。また、小学校の放課後児童クラブでも待機児童ゼロを続けており、保護者の働く環境は大きく改善していると思います。一方で、市民からは、急速に増え続ける保育所建設に疑問の声も上がっています。
端的に言いまして、これだけ保育所を増やしていきますと、認可時の状況と現状にどうしてもそごが出てきてしまうということですけれども、市が多少無理してでも何とか保育所を増やしてくださっているおかげで、待機児童が出なくて済んでいるわけですので、なかなかに頭の痛い問題です。 しかし、頭が痛い問題だからといってほっておくわけにもいきません。実はこれ、子供たちの一生に関わってくる重大な問題だからです。
また、本市はこれに加えまして、子育て環境に限って見ましても、国に先駆けて実施してまいりました不妊治療費の助成や、増加する保育需要にスピード感を持って対応した結果、7年連続で待機児童ゼロの実現、あるいは市立病院より小児医療体制の充実を図ったところでございます。
続きまして、民生費は前年度と比べ3.1%の増となっており、これは待機児童対策での保育所の整備により保育所の定員が増えたことなどによるもので、待機児童ゼロの継続を期待しております。 次に、衛生費は前年度と比べ0.6%の減となっておりますが、環境管理センターごみ処理施設維持補修事業は24億8292万円、前年度比34%増で、施設の安全かつ安定的なごみ処理の継続のためには不可欠なものであります。
本市では、公設または民営委託により、市内19の小学校区全てに放課後児童クラブを設置しており、さらに、市内に6か所ある民営の放課後児童クラブにも御協力いただき、合わせて25か所の放課後児童クラブで、入会を希望される全ての児童を受け入れ、7年連続で待機児童数ゼロを達成しております。
施政方針の中に「乳幼児期の保育ニーズに対しましては、保育所定員の大幅な増加を図るとともに、幼稚園等の送迎ステーション事業などを併せて提供することにより、6年連続で4月1日時点の待機児童数ゼロを達成」とあり、さらに「新年度におきましても、増加が見込まれる保育ニーズに対応するため、新たな保育所の整備を支援し、160人分の定員増を図ってまいります」とされています。
特に少子化につきましては、4月1日時点の待機児童数6年連続ゼロを達成した待機児童対策、市立病院の小児救急医療の充実、不妊治療や不育症治療の費用助成など、子供を産み育てやすい環境の充実に向け、多角的に取り組んでいるところでございます。
まずは、企業主導型保育のことに関しては、その内容、その市の認可保育でやっている、今補助してるところの要件、やはりしっかり待機児童を減らしていく、なくしていくということに協力をしていただけるのであれば、そういうものも検討いただけるということなので、ぜひお願いをしたいと思います。
子育て支援には様々な取組がありますが、中でも待機児童対策は重要です。本市では子育てしながら働きたい、働かざるを得ないママさん方の要望に応えるべく対策に本腰を入れています。各年4月1日時点のデータとしては、平成28年以降6年連続で待機児童ゼロを達成してきました。以前の本市は全国でも待機児童が多い自治体だったので、その取組や努力は高く評価されるべきだと考えます。
4.ペットボトルのSDGsについて 中 村 一 夫(自由民主党)……………………………………………………………… 79 1.令和4年度予算編成に向けて 2.経済政策について 3.福田相模原線の整備状況について 4.点字ブロックについて 5.大和ゆとりの森について 小 田 博 士(自由民主党)……………………………………………………………… 90 1.待機児童
歳出全体の37%を占める割合となりましたが、福祉の分野において様々な事業を実施したこと、そして保育所の整備にも積極的に取り組み、6年連続で待機児童ゼロを達成したことなどを評価いたします。 商工費は、新型コロナウイルス感染症拡大防止及び雇用維持給付金支給事業などにより、前年度と比較して4億7518万円の増加となっています。
本市はここ7年にわたって児童クラブの待機児童ゼロを達成し続けていますが、今後も受入れを制限しないとなれば、課題の解決のために取り得る当面の対応策は、こちらも支援員の増員ということになります。令和3年度について、民営施設を除いた本市の公営児童クラブにおいて、支援員、補助支援員を雇用できる人数は上限で232人です。
◆(堀口委員) 関連して、この4月1日に6年連続待機児童ゼロを達成した。現場の皆さんの努力のかいがあった。保育需要が高まる中、このゼロを達成していることをどう捉えているのか。そうはいっても入所保留児が昨年度よりも増えている。保育所はなるべく増やすべきではないとの意見もあったが、私は必要に応じて調節していくべきであると考えるが、市はどう考えているか。
さて、待機児童ゼロを6年連続で更新している大和市、市内各地に保育所が整備され、昨年度からキッズゾーンも整備され、今年度もさらに拡大していただけることに感謝申し上げます。安全な環境整備がなされているかと思っていたところ、市内の保育士から御相談を受け、現地で話をお聞きしました。保育士が園児を連れて公園にお散歩に行った際、真っ先にするのが公園のごみ拾いなのです。
保育所待機児解消については、本市では5年連続待機児童ゼロを更新しており、その努力には敬意を表します。来年4月1日入所申込みは、転園希望を含む1558人、前年度比93人増の入所調整が継続しています。待機児童の定義に入らない入所保留児が2月時点で390人です。解消に向け、丁寧な対応をお願いします。 来年度は、60人規模の民間保育所2園と19人規模の小規模保育事業所3施設の整備が計画されています。
施政方針の中で市長も触れておられましたけれども、2020年の妊娠届出数がほぼ前年と同水準に保たれたことは、本市が保育所の待機児童ゼロを維持し続けていることで、子育て世代に安心感を与え、子育てしやすいまちと認識をされている証左であると私は確信しています。
本市は待機児童ゼロを念頭に、今後入所調整が本格化するが、見込みとしてはどのような状況か。 ◎ほいく課長 来年4月1日に向けて新たに保育所に申し込まれた方は、転園希望も含め1558人の申込みがあり、昨年同時期と比べ93人増えている。残念ながら先月時点で390人に保育所を案内できず、入所保留となっている。今後、空いている保育施設と保護者の意向を丁寧に確認しながら案内を進めている。
これまで積極的に保育所等の整備を進め、平成28年度から5年連続で待機児童ゼロを達成できたことは、大きな成果であると捉えており、新年度も、定員60名の認可保育所を2施設、定員19名の小規模保育事業所3施設の整備を支援し、新たに177名の定員増を図ってまいります。 新型コロナの感染拡大の影響を受け、昨年2月には、学校等の休業が要請されました。