113件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

相模原市議会 2021-02-24 02月24日-02号

市は民間の協力を得て待機児童対策を進めてきたと承知しておりますが、その際、市有地無償貸与を受けて事業実施してこられた民間認可保育所認定こども園が多くの児童を受け入れ、待機児童対策に協力されてきた現状があります。今後、改革プランにより、土地の有料化や売却を進めることは、受入れ児童減少事業収入の減収など、運営上、大きな支障を来すことや事業撤退につながるともなりかねません。

相模原市議会 2020-09-03 09月03日-02号

昨年10月に開始した幼児教育保育無償化ですが、制度実施により利用者増加による待機児童問題の深刻化や、教育保育の質の低下などが懸念されております。本市における影響や課題をどのように捉えているのかについて伺います。 次に、交流のあるまちづくりについて、相模原広域交流拠点整備計画について伺います。まず、相模総合補給廠一部返還地についてです。

相模原市議会 2020-08-26 08月26日-01号

多くの子育て世代に選ばれる日本一子育てしやすいまちを目指して、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援充実保育所待機児童解消幼児教育保育無償化取組放課後児童クラブ拡充のほか、社会的養護自立支援事業をはじめとする困難を抱える子供若者支援や、いじめ児童虐待防止対策のさらなる充実などに取り組んでまいりました。 

相模原市議会 2020-02-21 02月21日-02号

また、本年4月時点での保育所待機児童数はどのようになるのか伺うとともに、受け入れ枠拡大による待機児童数の減少はどれぐらい図られるのか伺います。 また、本年4月時点での児童クラブ待機児童数はどのようになるのか伺うとともに、受け入れ枠拡大による待機児童数の減少はどれぐらい図られるのか、お伺いいたします。 次に、子供貧困対策についてお伺いいたします。

相模原市議会 2019-10-02 10月02日-08号

子育て支援充実については、児童クラブ保育所待機児童対策として定員拡大が図られたとともに、新生児聴覚検査の新たな公費負担、親子の愛着形成促進に向けたブックスタート事業セカンドブック事業などの取り組みを評価いたします。いよいよ幼児教育保育無償化が開始されました。引き続き、保育所定員拡大保育人材確保に向けて取り組んでいただくようお願いいたします。 

相模原市議会 2019-09-27 09月27日-06号

杉野孝幸こども若者未来局次長 本市におきましては、教育保育に直接従事する全ての職員が保育士資格を有する必要のある保育所幼保連携型認定こども園及び小規模保育事業A型であって、待機児童が多いゼロ歳から2歳児を受け入れている施設対象としまして処遇改善を実施しているところでございます。 以上でございます。 ○石川将誠議長 中村議員

相模原市議会 2019-09-26 09月26日-05号

石原朗企画部長 20代から30代の若い世代本市に住み続けていただけますように、また、他市に住む若い世代の方から本市を選んでいただけるように、これまでに、保育所等定員拡大等による待機児童対策若者に対する就労支援充実、戦略的な企業誘致によります身近な場所での多様な就業場所確保など、若い世代が活躍できるまちづくりに取り組んできたところでございます。

相模原市議会 2019-09-03 09月03日-02号

本年4月1日現在の保育所待機児童は8人で、昨年度の83人から大幅に減少しています。認可保育所などの新設、認定保育室認可化など、定員拡大取り組みの成果を評価します。今後、10月からは幼児教育保育無償化が始まります。無償化により入所希望がふえ、待機児童増加を懸念する声もあります。今後の保育需要の見通しと、待機児童解消に向けた取り組みの考え方を伺います。 

相模原市議会 2019-08-26 08月26日-01号

子育て支援充実につきましては、児童クラブ保育所等待機児童対策といたしまして、引き続き、定員拡大を図るとともに、保育人材確保に向けた就職支援などを行ったほか、保育の質の向上にも取り組んでまいりました。また、小児医療費助成対象を通院については中学校3年生まで拡大したほか、新たに新生児聴覚検査公費負担を実施し、聴覚障害早期発見に努めてまいりました。 

相模原市議会 2019-06-25 06月25日-05号

また、保育園待機児童対策のために保育所を増設されておりますが、特に市街地の保育所では十分な広さの園庭確保できず、近くの広場または公園で園児が遊ばなくてはならない状況もあります。記憶に新しい滋賀県大津市での保育園児保育士が巻き込まれた交通事故は、まさに保育所から近くの琵琶湖畔への移動中に起きた痛ましい事故でありました。

相模原市議会 2019-06-06 06月06日-03号

また、子育て世代の現実の切実な要求として、保育所待機児童、保留児童解消という課題があります。解消に向けた取り組みについて伺うとともに、学童保育児童クラブ待機児状況及びその対策についても伺います。 また、人口減少率を下げるという点では、若者施策が重要になってきます。日本共産党市議団は、若者世代自身若者施策の立案にかかわるような恒常的な仕組みづくりをすることを繰り返し提案してきました。

相模原市議会 2019-06-05 06月05日-02号

次に、今後の保育需要動向についてですが、本年4月1日現在の待機児童は8名となっております。今年度の10月から幼児教育保育無償化に向け準備が進められておりますが、今後の保育需要動向をどのように捉えているのか伺います。 加えて、幼児教育保育無償化に向けた本市取り組み状況について伺います。 

相模原市議会 2019-05-28 05月28日-01号

多くの子育て世代に選ばれる、日本一子育てしやすいまちを目指して、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援充実保育所待機児童解消に向けた取り組み放課後児童クラブ拡充のほか、社会的養護自立支援事業を初めとする困難を抱える子供若者支援や、いじめ児童虐待防止対策のさらなる充実などに取り組んでまいります。 

相模原市議会 2019-02-21 02月21日-03号

待機児童ゼロを目指して取り組みが進められてはいます。そして、待機児童とは別に保留児童という言葉もあります。昨年4月に相模原市の報道発表資料に出た保育所等利用待機児童数について、その中に示された相模原市の待機児童数は83名、希望する保育所等利用保留となった児童数は470名、そうした状況を踏まえ、平成30年度中に改善へ向け取り組むことも、もろもろ書いてあります。