川崎市議会 1989-06-19 平成 1年 第2回定例会-06月19日-09号 次に今後の市中間目標値の達成についてでありますが,既にご案内のとおり本年3月の川崎市公害対策審議会からの窒素酸化物にかかわる答申におきまして,二酸化窒素汚染は広域性があり,また自動車の影響の大きさとその対策の困難性などがあるところから,短期間に市中間目標値を達成することは容易でないと指摘されておりますか,市といたしましては市中間目標値0.04ppm以下を堅持し,その達成に向けて最大限の努力をいたす所存