藤沢市議会 1999-02-26 平成11年 2月 総務常任委員会-02月26日-01号
◎小沢 納税課主幹 ②過年度市税還付金についてお答え申し上げます。予算現額が2億6,307万円ですが、執行予定額が3億1,507万円となりますので、差し引き5,200万円の不足が生じます。それについて今回の補正をお願いしました。
◎小沢 納税課主幹 ②過年度市税還付金についてお答え申し上げます。予算現額が2億6,307万円ですが、執行予定額が3億1,507万円となりますので、差し引き5,200万円の不足が生じます。それについて今回の補正をお願いしました。
◎金子 財務部参事 ①市税還付金について御説明します。市税還付金については、税と国庫補助金などを年度を割りまして還付するものです。そのほとんどは法人市民税です。法人市民税について、税法上、事業年度6カ月を経過したときには2カ月後に中間申告をしなければいけないという制度があります。中間申告をした後、最終決算において税が確定します。
成果説明書で20ページ、市税還付金1,823万1,400円、還付金は、前に固定資産税などについてはその場所、番地、面積等を納付書につけて各家庭に納付書として送っていたと。それを始めた年度は大変多かったというふうに報告を受けているんですが、何かこれは7年かそこらのあれじゃなかったかと思うんだけれども、これは9年度になってもまだこんなに出てくるんですか。
今回の補正は、歳出では退職者の増加に伴う退職手当並びに人事異動等に伴う職員給与費不足見込額及び不用額などの人件費を各科目にわたり措置したほか、第2款第2項第2目賦課徴収費につきましては、法人市民税等の還付の増加に伴い市税還付金を予算措置したものであります。
第2款総務費につきましては、市税還付金不足見込額 110万円を増額計上いたすものであります。 第3款民生費につきましては、重度身体障害者等日常生活用具給付事業費不足見込額 120万円及び国民健康保険事業特別会計への繰出金84万 7,000円を増額計上いたすものであります。
さらに国保、老健特別会計の繰出金などが5,022万5,000円、それから給与費となっておりますが、退職給与引当額ということで説明がありましたけれども、2億1,344万2,000円、それに市税還付金の補正が2,760万円、さらに公債費の中で市債の繰上償還金5億2,199万2,000円ということであります。合計すると資金投入額は42億2,710万4,000円という金額になるわけであります。
先ほどこの項の中で、この予算の減額は主に過年度市税還付金だということでございます。昨年と比べますと今年の予算が1億4,900万円に対しまして昨年は2億4,900万円、こういった予算を見積もっていくのは非常に難しいと思うのです。
その他第2款第1項総務管理費において、非常勤事務嘱託員等の社会保険料の増額、本市が来年度から六市競輪組合の管理市となることに伴う実地研修の旅費等準備に要する経費及び個人市民税譲渡所得の更正申告等による市税還付金の増額等であります。 また、これに見合う歳入については、今回の補正は国庫支出金及び県支出金をもって手当てするほか、なお財源に不足が生じるため、前年度の剰余金をもって措置するものであります。
第2款総務費につきましては、人事管理経費について、非常勤職員等の社会保険料 287万円を計上いたしたほか、平成8年度から、本市が神奈川県六市競輪組合管理市となるため、事前準備経費として、財政管理事務費76万円及び市税還付金 300万円を増額計上いたすものであります。
まず、市税の徴収費でございますけれども、予算書を見まして、前年までは過年度市税還付金等、過年度の幹部加算金、これ、諸費とそれから徴収費の方に別に記載をしてあったと思うのですけれども、今年度、同一で、見てすぐ、これは還付金と加算金が一緒になったのが徴収費の中に載っているなとそう気づいたわけなのですけれども、一緒に記載をしたわけをまず第1点にお示しをいただきたいと思います。
第2款総務費につきましては、湘南国際村オープニング・イヤー実行委員会負担金 100万円を計上いたしたほか、市税還付金 400万円を増額計上いたしました。 第3款民生費につきましては、民生委員、児童委員の増員に伴う報酬8万 5,000円及び、ひとり親家庭等医療費助成事業の不足見込み額 229万 1,000円を増額計上いたしました。
総務費は、市税還付金530万円の計上であります。 民生費は、基礎年金等事務費80万9,000円の計上であります。 衛生費は、家庭内フッ素洗口事業費49万2,000円及び宮川地内公共事業用地基盤整備事業7,180万円の計上であります。 農林水産業費は、増養殖場造成改良工事3,600万円及び間口漁港(江奈地区)改修事業8、943万9,000円が主な計上であります。
質疑の主なるものを御報告申し上げますと、まず歳出については、第2款第2項中、市税還付金増額について、「理事者の説明では固定資産税、都市計画税について一部に課税誤りが発見され、このうち地方税法の規定により還付することができる年限5年を超える過誤納金についてこれを返還し、今後については課税客体の把握にさらに努めていきたいということであるが、それは制度・仕組みの上でどのようなことを考えているのか」とただしたところ
第2款総務費につきましては、恩給及び退職年金費3万円及び市税還付金 1,718万 2,000円を増額計上いたしたものです。 第7款土木費につきましては、児童公園用地購入費1億 9,800万円を計上いたしました。 第9款教育費につきましては、小坪小学校用地購入費1億 5,141万 6,000円を計上いたしました。
第2款総務費につきましては、清水橋北駐輪場建設事業費 2,100万円を計上いたしたほか、市税還付金 695万円を増額計上いたしました。第3款民生費につきましては、寝たきり老人等短期入所事業費 1,027万 8,000円、民間保育所振興事業費 569万 2,000円及び民間保育所援護事業費94万 6,000円を増額いたしました。
歳出につきましては、第2款総務費について、市税還付金 425万円を増額いたしましたほか、就業構造基本調査経費7万 7,000円を増額計上いたしました。 第8款消防費につきましては、消防団員等公務災害補償基金負担金7万 4,000円を増額計上いたしましたものであります。 これに見合う歳入につきましては、県支出金7万 7,000円のほか、繰越金 432万 4,000円をもって措置いたしました。